2011年12月25日

すべてを呑み込むコンテンツオンデマンド下克上の錦絵図

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 書籍のデジタル化が進むと、中古本販売にはブツが回ってこなくなるので危機感を持つ必要がある。
 なにしろ、本を買う、DVDを買う人というのは、よほどの物好きで貯めた金をつぎ込むか、フツーに小遣いに困らない類の人だけだ。
 そしてそういう層の人ほど、新しい方に流れていくのがセオリーであるし、それゆえに換金にも躊躇しないわけである。そうなのだから、電子書籍がそういう層の人の間で一般化してしまえば、中古本屋の経営が成り立たなくなるのは日を経るよりも明らかだろう。
 そしてその兆候はすでに始まっている。
 ただ、いつの世においても換金商売の類が無くなるわけではないので、ウリを変えて行くのがセオリーだ。

 そこで、TSUTAYAではレンタルを中心に、新戦略としてTカードなるポイントサービスの共有を図っているようだが、それだけであれだけの規模に膨れあがったものが生き残れるかどうかはわからない。

 しかし今から述べることをTSUTAYAが実行しようものなら、ビル・ゲイツがOS市場を独占しちゃった時代の到来を彷彿させるレベルで凄いことが起こるだろう。
 なにせ、あのビル・ゲイツですら成せずに夢描いていたビデオオンデマンドならぬコンテンツオンデマンド社会の到来が現実味を帯びることになるからだ。

 まぁ理屈と戦略さえ分かれば、TSUTAYAを出し抜くことも可能だが、あの店舗数の存在は圧倒的な現物価値を有しているので、組んだ方が手っ取り早い‥そういう内容を含んでいる。

> それでも先に特許をゲッチュウした者の天下がそこにある!
> ちなみに当方では、それの開発をするノウハウはございませんのであしからず。追記
posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:47 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする