1-3).write.ver.2014/03/30
毎度お粗末ながら↓こちらの「和」の解説を致します。
|「和」を以て貴し。和を以て馨し。
|馨しき人の当たりの良さぞ和と為すは偏りなり。
|なりならずとも彼我の差を畏れて和ぞ得られじ。
|自顕を捨て自嫌を閉じ空しくし、和を以て準え。
‥まずは、準え(なぞらえ)です。
意味としましては、
規準となる事がらに比べあわせる。
転じて、そうなるようにまねびつとめよ‥でしょうか。(まねび=学び)
「和を以て準え」
‥こちらの方が現代人向きかと。
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2014年03月30日
【うた詠み】四首吟いろは歌留多「ワ行」整いました
write.ver.2014/03/31...20140330
> うた詠み始めます。よろしくお願いします。
|「和」を以て貴し。和を以て馨し。
|馨しき人の当たりの良さぞ和と為すは偏りなり。
|なりならずとも彼我の差を畏れて和ぞ得られじ。
|自顕を捨て自嫌を閉じ空しくし、和を以て準え。
|「田舎」に憧れるように成らなぁあかん。
|「あかんのや‥」田舎だけでは青だらけ。
|青だらけ田舎の魅力も人の手入れてこそ。
|そよ風空高きまで胸踊るるどこまでも田舎♪
|「笑み割れる」恋路ぞ熟する睦まじさ。
|睦まじき契りに笑み割れる懐のさもやむを得ず。
|随分と笑み割れる出会いのあらぬ‥欲さず。
|欲さずの気持ちも笑み割れる果ての一目惚れ。
|「惜しみつつ」断捨離と向き合う私好みの価値。
|私好みの価値を選んだ私と惜しみつつ夢の跡。
|夢の跡、惜しみつつ思い願わくば今ここに。
|今ここに立つ。惜しみつつを振り返れば松の道。
> うた詠み終わります。ありがとうございました。
> うた詠み始めます。よろしくお願いします。
|「和」を以て貴し。和を以て馨し。
|馨しき人の当たりの良さぞ和と為すは偏りなり。
|なりならずとも彼我の差を畏れて和ぞ得られじ。
|自顕を捨て自嫌を閉じ空しくし、和を以て準え。
|「田舎」に憧れるように成らなぁあかん。
|「あかんのや‥」田舎だけでは青だらけ。
|青だらけ田舎の魅力も人の手入れてこそ。
|そよ風空高きまで胸踊るるどこまでも田舎♪
|「笑み割れる」恋路ぞ熟する睦まじさ。
|睦まじき契りに笑み割れる懐のさもやむを得ず。
|随分と笑み割れる出会いのあらぬ‥欲さず。
|欲さずの気持ちも笑み割れる果ての一目惚れ。
|「惜しみつつ」断捨離と向き合う私好みの価値。
|私好みの価値を選んだ私と惜しみつつ夢の跡。
|夢の跡、惜しみつつ思い願わくば今ここに。
|今ここに立つ。惜しみつつを振り返れば松の道。
> うた詠み終わります。ありがとうございました。