記稿.2014/05/20
> 浄化装置が全基停止 福島第1原発、汚染水処理できず
東電の管理がずぼらだからという見方が大きかったが、
ここにきて‥実はALPSがポンコツで使い物にならないのでは‥
という疑いを持たざるを得まい。
> なにしろ、実質的な活動実績のほとんどない代物だからな。
福島のような過酷な環境条件。
長期に渡る運用は想定されていないと考えた方が良い。
‥そしてそのアフターケアなんて論外。それがユダ金製。利益主義。ずぼら原発ムラ。
検討なんかまったくされていないのが当然。
(だとすると、東電社員&現場の涙目に多少は同情してもいいのかもね。)
そうなると日本製のフィルター装置を開発して導入するしかあるまい。
ただし、それの意味するところは、
> 現時点における最悪の事態に、十分に対処できる除去フィルターは存在しない‥である。
> それはつまり、原発の安全性は現時点においてまったく確保されていない。チーン。
‥で、政府はそれがバレるとフランス国共々に面目丸つぶれだから、そのように公表しないと。
もしビンゴなら、安倍政権のアキレス腱になっちゃう勢いのスクープってか。