2014年06月12日

【未来】瞬間転移転送技術の実用化が時代を覆す

1-4)記稿.2014/06/12
 天皇財閥が世界を席巻してきた理由として、
 海洋輸送の支配と刃先技術のピカイチが上がるだろうか。

 欧米は、発行権とエネルギーと食料を確保することを狙ったが、

 結局のところ、掘れなきゃ売るものが得られないし、
 運べなきゃ多くを売れず終いである。

 頼みの綱の食料にしたって、

 とどのつまり関税権が障害となって発行権の威力も半減していたのだ。
 しょうがないので、金融工学などと浅知恵を駆使してみたものの、時すでに遅し。
 実物経済をコントロールできるだけの覆しなんかまったく得られなかった。
 ‥なにせ金融工学は、賭け事を学問にしただけの遊びの哲学なのだから。


> 実物経済にあちらが賭けなかった時点で勝敗は決していたのである。
> 天皇財閥にとって、金融工学など屁でも無かったことになるだろうか。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 06:57 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする