2014年08月20日

【解明】二輪で腰が痛くなる理由

1-1)記稿.2014/08/20
 地震の揺れに共振というのがありますが、あれと同じです。

 車体の振動×サドルまたはシート下の振動×腰と背骨の付け根の振動‥
 これらが相互に共振する状況を及ぼすほどに、腰痛ダメージが蓄積されるという物理現象です。

 中でも一番に強烈になるのが、
 サドルまたはシート下の振動×腰と背骨の付け根の振動です。
 無駄にクッション性を改善しようとして付いているバネの次第では、
 腰と背骨の付け根の振動に同調しやすく、ダメージが甚大になってきます。
 (イスの座る位置、重心の位置によっても影響が変わってきます。)
 (当人の座り方次第でもまた多少異なってきます。)

 また、

 車体の振動の重心と、サドルまたはシート下の振動の重心が一致しているようなら、
 腰への負担は、述べるまでもありません。
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2014年08月19日

【刮目】{萌え感情}≠{恋愛感情}

1-5)記稿.2014/08/19
 「萌えとは何か?」
 それを料理に例えるなら「うま味」である。

 うま味を理解してこなかった西洋文化‥
 日本だからこそ大発生を及ぼすことになった「萌え」なる感性‥

 未だ年代によっては付いて来られない御仁が居るにせよ、
 若い連中がそれを理解しきって、人生に活かしているかというとそうでもない。


> なぜなら、萌えの本質と弊害を誰も論じていないからである。


 ‥商売になるならそれもあり。
 ‥人生の楽しみになるならそれもあり。
 まだまだそんな段階でしかない。

 かくなる著生も、今回の思考においてようやく‥
 萌えは萌えでしかなく、恋愛における感情とは何も関係が無いとの観を得るに至った。
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【福島第一】地下が凍らなかった理由を考えてみた

記稿.2014/08/19
 放射線の影響があることで、なんらかの凍結作用にイレギュラーが発生。
 CAS冷凍みたいな物だろうか‥

 飛び交う放射線の量が大きくなることで
 水の分子運動が大きくなってしまい、通常の氷結温度が通用しないものと考えられる。


> 仮にこの推理が成りたった場合、


 世界の物理学者らは、それを指摘できていなかったのだから、
 原発の安全な運用能力を欠いていたという根拠にされるだけとなる。
 ‥と同時に、ビッグバンのモデルからして見直す必要があることにもなるだろうか。


 氷結自体の技術が駄目と言うことはないと思うなら、
 氷結温度をさらに下げて検討すべきだろう。
 (‥冷やして凍らないものなんてあるわけがない。単純に考えればそんな感じかなと)
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2014年08月17日

【うた詠み】候歌留多「を」&「ん」を追加

1-1)記稿.2014/08/17
> うた詠みはじめます。よろしくお願いします。


 をかしみに打ちほどかれて喜々の声

 「んこらしょ」出すもの出して宇宙かな


>うた詠み終わります。ありがとうございました。
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2014年08月16日

【うた詠み】候歌留多

1-2)改稿.2014/08/17...20140816
> うた詠みはじめます。よろしくお願いします。


候歌留多(そうろうかるた) / 木田舎滝ゆる里

 明日は吾が身、助け合えば人の道
 生き生きと感謝に熱し夏祭り
 歌詠めば和みやおよろず日本の四季
 烏帽子(えぼし)から侍(さぶら)ふ超えて民の国
 お互いを平(ひら)に伏(ふ)したれば政(まつりごと)なり

 冠(かんむり)は、敬うこころと祈りから
 樹(き)が立派、地域を挙げての風情なり
 雲の下、親しみなくして平和なし
 喧騒を離れてゆかし村社会
 小走りに集まる数ほどの民度かな

 裁きどころ‥鬼になるのか仏になるのか
 絞られて妙案浮かばぬ外交辞令
 素(す)に返れ、迷いはいつも保身なり
 切実は切羽詰まって口を衝(つ)く
 空青しこの世の基本は礼と汗

 田分け沙汰、嫌になっても所詮は一つ
 力尽く対抗するにも備えから
 強さとは、ふるさと愛する気丈の差
 「手を尽くせ」成して死するが武士の道
 咎(とが)を背負うも咎の咎まで候間(そうろうあいだ)

 何事も根気が大事、米の味(※もしくは‥茶の香り)
 二度手間に不満を持たずんば知恵を得ず
 抜けば負け平常心こそ無双の刀
 粘り勝ち技術の根っこは人間性
 能書きは使命の始まり礼尽くせ

 恥じ入らば節度に目覚める人の性(さが)
 ひざまづく畳文化の礼儀作法
 不届きも甘えを正せばまことなり
 壁面を這うが如しぞ上昇志向
 微笑んで真ん中譲らぬ安定志向

 真っ直ぐを進む者ほど曲松(まがりまつ)
 身の丈の差を愛で見繕うとも功名心
 無駄に生き後悔するも無鉄砲
 目障りを嫌いと思う先から自己嫌悪
 「もう駄目だ」あきらめ早いも負けず嫌い

 敗れても無常、尽くせども無常
 「許せぬ」と軽口吐けば敵作るのみ
 呼ばれずに出向いてみても垂れるだけ

 礼賛(らいさん)も三度運んで功徳を知らず
 立派とは健気に愚直に二十余年
 累累(るいるい)に涙ぞ溢るる慈悲の味
 礼儀候、不器用候、続けて候
 路傍(ろぼう)の夢も矢の如し、成るも成らぬも夢の色

 分かれを絶つる無理を承知の天の河



>うた詠み終わります。ありがとうございました。
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2014年08月14日

【疑問】下駄履きのオスプレイはどうしてないの?

記稿.2014/08/14
 US-2の記事写真を見ていて二式大艇を思いだし、
 二式大艇が垂直離陸したら救助活動に打って付けだろうなと思った。


> そこで閃いた!


 「どうして下駄履きのオスプレイはないのだろうか?」

 下駄履きで、垂直離陸できれば、砂浜から砂浜への部隊展開はより速くなるはずだ。
 (短距離なら、大げさな空港も空母も要らねー)

 低空飛行で海上から目的地に近づけば、
 揚陸艇や潜水艦で上陸を試みるのとはまた違った作戦展開が可能になる‥
 (‥海洋防衛の必需品と言えるオプションじゃないか)

 米国が作らないのなら、日本で改造を加える外あるまい。
 救助活動にしたって、砂浜さえあれば往復が簡単。


> まぁ下駄を履かせると航続距離が短くなってくるわけだけど
> 使い道が増える点は捨てがたいことになる。


 とりあえず、P-38みたいに双胴にすれば、着水時のバランスは簡単に得られそうかな‥
 見るからにオスプレイのエンジンは重そうである。
 (‥て、完全オリジナルの域になっちゃうね。)
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[メモ]評価改め「評査」

1-5)記稿.2014/08/14
 零戻経済では、以前から評価という表現を用いて、
 自分発行の在り方をお互いに評価するという次第を語っています。
 その評価の呼称に「評査」を用いるとします。


> 評査は、お互いの生活貢献の度合いを判りやすく示せてこそになります。
> ルールが複雑すぎては、頑張る気に繋がらないからです。


 その意味で言えば、どうするか次第では、零戻経済の論のアキレス腱でもあるのです。
 今回はその辺りの考えを具体的に述べてみます。
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2014年08月10日

[メモ]一石概念を没にしました

1-6)記稿.2014/08/10
 法人禄の使い切り見なし幅(0確)についてですが、訂正です。
 一石概念を没とします。


> 改めて、次の方向とします。


 法人禄の三分の二を使った時点で仮0確です。
 そうすることで、四半期毎に予算の追加検討と申請を具体化できます。
 (‥基本は、年度枠での一括申請を基準にして扱います。)

 ※ メンテナンス対応等の予算分を残して置くことは欠かせません。
   三分の二の予算消化を以て仮0確とする案は、適度な感覚だと考えます。


> 法人禄の追加申請の条件は、


 申請した法人禄の三分の二を使っている。
 且つ、その時点での売上が申請した予算金額を1ポイント以上上回っている。
 (※従来的に見ても致命的な赤字には見えない状況)

 ならば、

 {その時点での年度売上総額}−{使用した分の予算総額}から得られる余力を上限金額として、
 (※従来的に見ても、それは余力の最大値‥いつでも使えて当然)

 四半期を区切り単位とする法人禄の追加申請を可能とする。

 ※ 申請のタイミグは、
 四半期毎に一回までの扱いとし、とくに日付制限を設けるものではない。
 ‥ようにするに、黒字になったタイミングで予算追加申請の感覚でよろしいかと。
 (罰ゲーム中は、合計で制限金額を超えた追加申請は不能です。)


> ‥今のところこんな感じに改まってます。
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2014年08月09日

[メモ]零式改め零戻を用います

1-2)記稿.2014/08/09
 ‥零式経済の呼称を改めまして、
 零戻経済【れいれいけいざい】を用いることにしました。

 使い切り見なしを
 0確【ぜろかく】‥と通称することにしました。
 (ここのゼロには数字を用います。)

 とりあえずこの二つを紹介しておきます。
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2014年08月06日

【刮目】贅とは何か?

1-5)記稿.2014/08/06
 人間として意識を切り替えようとするならまず、
 贅とは何かを自分の中で再確認しておく必要がある。

 上を目指して横に並ぶことが贅であると思っているだけで居ると、
 どうしたって、競争原理から逃れることはない。

 上を目指して並ぶことを、贅ではなく本能だとしても、
 切り替える意識が発生しないのなら、ロボットも同然だ。


> だからといって、


 自分の価値観に沿うだけを贅と認識するには無理がある。
 独りよがりや自己満足だけでは、贅としての説得力に欠くからだ。
 ‥贅にしたって、ある程度の理解を得られなければ、贅とは言えない。

 利休の茶道にしてもそうだ。

 作法や目利きにおける常識を壊しても良いとしたって、
 理解が得られなければ、誰もそのもてなしを味わいようがない。
 そんなのは、決して、贅だ雅だ風流だと表現されることはない。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:14 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする