2014年08月04日

【アイデア】蹄鉄を進化させてサラブレッドの骨折を減らせないか‥

記稿.2014/08/04


 なぜか蹄鉄は古代から何も進化を見せていない。
 人間で言えばシューズである。

 シューズが進化したことで得られた恩恵は計り知れないというのに、
 サラブレッドを始めとした蹄鉄に、さほどの変化はないようだ。


> 振動吸収材を間に挟み込むことで、馬だって走りやすくなるのではないのか?


 そこから得られる成果は、節足歩行型のロボットの足元にだって応用が利くはずだ。

 しいては、

 二足歩行型ロボットにおける振動吸収を考えた時、
 どこをどう改善すれば、効率が上がるかという発想にも繋がるだろうか。


> 戦場において、また、外地を移動する場合、
> 蹄鉄が鉄であったことは、強度を考える上で適当な素材だった。


 しかし

 アスファルトの上を歩くとか、
 競走馬の足の保護を鑑みた時、
 鉄という素材はもはや適当ではないと考えても良いほど、
 卓越した技術力があるはずだというのに、ちっとも進化を見せていない。

 まさに、目から鱗の視点である。

 骨折しないように、インナーを着せ合わせてみる解釈等も含めて、
 検討してみる価値は十分にあると思う。

 人間の欲望に付き合わされて、ついつい馬同士で熱くなっても、
 一度折れたら二度と走れませんなどという有り様は、あまりにも勝手すぎる。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:42 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする

【日記】礼こそ日本の本質、しかし‥

1-3)記稿.2014/08/04
 礼こそ日本の本質、しかし‥

 奇しくも、それは孔子に始まった儒学の影響を模したままの輸入文化‥
 日本の本質が礼であるにも拘わらず、言葉においてオリジナルが無い。
 (有るのかどうかさえハッキリしないのが正直な所だ。)


> ならば詩人として、整えようじゃないかという次第になっているらしい。


 ‥らしいというのは、著生の個性の枠から飛び出している次第を意味する。
 なにしろ、礼とはほど遠く、適度にチャランポランなのが著生の本質だからである。


> 是に関しては矛盾もあるだろうが仕方がない。他に適当な人材が居ないと見られる。
> 文句があるなら、その前に礼を吐け!!
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:14 | Comment(0) | 日記/2014 | 更新情報をチェックする