2014年08月31日

【考察】無限の猿定理と思い込み

1-4)記稿.2014/08/31
 無限の猿定理とは、

 ランダムに文字列を作り続ければ
 どんな文字列もいつかはできあがるという定理である。

 比喩的に
 「猿がタイプライターの鍵盤をいつまでもランダムに叩きつづければ、
 ウィリアム・シェイクスピアの作品を打ち出す」‥などと表現されるため、
 この名がある。by wiki


> ドット・グラフィックなら、


 ドット数×色数で並べていけば、どこかで名画にぶち当たるの勘定になる。
 ‥そこまでだったなら、まぁあまり抵抗感はない。

 しかし、wikiには、こんな付け足しがされていた。

 猿がタイプライターからbananaを打ち出す確率
 仮にタイプライターのキーがちょうど100個あるとすると、
 百分の一の六乗。つまり一兆分の一。

 根気よくランダムにキーを打ち続ければ、いつかはその文章が打たれることになる‥


> 「はう???、何言ってるんすか!?」


 同じ結果がもたらされない確率を
 砲弾が着弾した直後に、
 同じポイントに連続して砲弾が着弾しない確率と同じにしか考えていない。

 「猿のランダムにそんなわけあるけ!!」

 ‥人間でさえ、忘れた頃に同じ失敗をしでかすのだ。
 つまり、bananaの例でさえ、常に確率が一兆分の一であることに変わりはない。
 二回目に出来る確率とて、決して一兆分の一掛ける(一兆分の一引く一)にはならない。
 まんま一兆分の一×一兆分の一が延々と繰り返されるのだ。

 しかし、

 bananaの文字打ちを理解すれば、
 イレギュラーが発生しない限り、確率は常に100%を得る。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:36 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする

【考察】ビッグフットの足跡から考えるガンダムの歩行

1-5)記稿.2014/08/31
 またまたロボットネタです。
 ‥専門ではありませんので、御託の範囲のやっつけ感は拭えません。あしからず。


> 今回は、幻解!超常ファイル「森の獣人・ビッグフットを追え!」を見ての考察です。


 ビッグフットで有名なのは、パターソン・ギムリン・フィルムと呼ばれる画像ですが、
 アメリカではかなり頻繁に目撃情報が上がるほどに騒がれてるそうです。
 (‥日本で言えば、少し以前にあった「つちのこ」でしょうかね。)
 (見たとか見ないとか、まぁあんな感じで、全国規模で見られるそうです。)

 アメリカでは支配層の都合から、悪い情報には、
 向こうさんから積極的に情報工作しているせいか、偽物が出回ります。
 (‥それとも単に目立ちたいだけの国民性なんですかね)


> ‥そんな中にも、これはという足跡があるそうです。


 それら足跡について、こう説明をしていました。

 ビッグフットの本物とみられる足跡の特徴として、
 中折れ現象というのが見られるそうです。

 人間の足は、安定した長時間歩行の必要から、アーチ型になっていますが、
 ビッグフットのそれは、足が手に近い柔軟な構造をしているように見えるそうです。

 人の足が指先で折れる前のめりな一段階のクッションで終えるのに対し、
 手で押すように、かかとの直ぐ後から一段階目のクッションを見せ、
 ついで、指先で折れるクッションを見せる二段階になっているとの分析がされています。

 ちなみに、ゴリラの足跡は、木に登る際に物を掴むために親指が離れています。
 対してビッグフットと思われる足跡のそれは、人と同じで指先が前に揃っています。


> ちなみにASIMOの足の裏は、真っ平らなので、中腰姿勢でないと歩けません。


 ということで、「ガンダムは?」‥と思った次第です。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:25 | Comment(0) | 日記/2014 | 更新情報をチェックする