2014年09月29日

【予想】水蒸気爆発はこれからも頻繁に有り得る

記稿.2014/09/29

 宇宙全史の黙示録には書かれていなかったが、
 地球が浄化に向けて、色々とやっている事の一つに、
 温暖化に伴うはずの海面上昇を緩和すべく、
 大気と大地にその水分量を分散しているという。


> 気象観測上でも、最近は雲自体がすぐに消えないようになってきているそうだ。


 また、大地に水を吸わせているというのが宇宙全史での内容だった。
 その片隅に富士山噴火が書かれてあるのだが、どうしても腑に落ちないでいた。

 その中身がどうやら‥今回の御嶽山の噴火に示されたと言うことになる。

 未曾有の大雨が度重なって降れば、嫌でもその水分が地中深くに注ぎ込む‥
 日本の地下がマグマ溜まりなのは言うまでもない。
 その溜まりに溜められることになる雨水量が、マグマに熱せられる。
 その結果、「ドカーン」となってしまうのは、普通に考えても物理反応だ。
 (‥確率が上がるとの解釈はされるべきことだ。)


> つまり、地下の水量増分とマグマの位置を割り出せばいい。


 後はデータを積めば、事前注意ぐらいは出せるようになるはずだ。
 もっとも、データが積まるようになる頃には、富士山噴火と重なりそうだけどな。

 ‥理屈さえ解れば、そのぐらいの技術はもうすでにあるよね。あとはよろしく。

 さしずめ、雨量で言えば、富士山より阿蘇山の方が恐いよね。
 桜島も、いつになくデカい奴を吹かしてるわけだしさ。
 (‥最近の台風が、静岡県を空振り気味に通っていく理由が分かった気がする。)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:25 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

【ガンダム】「お前が悪いんだ」の台詞について

改稿.2015/09/23...20140926...

 ‥初代ガンダム三部作に見られた
 つまり人を殺っちまったことから、動揺する主人公らが口にする「お前が悪いんだ」
 そこに渦巻いていた個人的な違和感の正体が判明した。


> 己が人を殺めた次第を受け入れられない心理は、
> 泥棒しなければ生き延びられない心理と同じである。


 敵が攻撃して来たから正当防衛せざるを得ないにせよ、人殺しは人殺しだ。
 それを向こうのせいにするのは、責任転嫁であり、相手への罪のなすり付けにある。

 (‥心のどこかで、これは戦争だからとの言い訳をしているのだ)

 初期に於いてそのショックをそのように口にしてしまうのは、程度普通かも知れない。

 しかし、それが成長を見せずに慢性化するようなら、どうしたって、責任転換そのものだ。
 ‥自らが手に掛けた刹那な現実を受け止めていないのなら、交戦に参加すべきではない。


 これは、泥棒しなければ生き延びられない状況に置き換えても同じだ。
 そのままに「盗まれた奴が悪い」の責任転嫁と同じになる。


 子どもが、そんな状況に追い込まれて、そう思うのは仕方のないことかも知れない。
 だが、慢性化してそれが普通になってしまえば、悲しいだけのことだ。
 ‥アムロ以来の台詞はそこが被るのだ。「悲しい奴らだと‥」


> 初代ガンダム三部作を見ていないので、何とも言えないが、


 ‥その後の主人公たちが
 そんな当時の自分を振り返った言葉を紹介記事でも見かけたことはないので、
 結局の所、犯した罪の次第を受け入れ切れていないものとして判断せざるを得ない。

 かの者らに、物語の中で、命の重さを背負わせている矛盾が後を引く。

 「純粋だからニュータイプ‥」
 「ニュータイプなら、一時的な責任転嫁も許される‥何言ってんだか‥」

 責任転嫁こそが、そもそもの戦争屋の根っこなのだ。
 「騙されているお前らが、カスだから悪い」ってな。


 「うわぁww、ぼくが背負うことになる罪を、あまり大きくしないでくれ!!」
 「ビビーッ、ボーン!!!」‥ってぐらいが、適当だったんじゃないのかなと。


> 罪を恐れて背負う気のない正義なんぞ、のっけから糞である。


 そもそもがそこに悪がのさばるのだ。例えばシロアリ官僚たちがそうだ。
 それが今現在、初代ガンダムを見てよろこんでた世代のオツムって次第なのだろう。
 (ユニコーンガンダムでも多少吐いてるよな)


> とにかく俺は、あの台詞が「大嫌いなんだよ!」


 で、当時見なかったと。
 で、アニメに改めて目覚めてから、見たガンダムが「ガンダムW」だった。

 ‥あれは実にバリバリに覚悟を決めた連中の溜まりで、違和感が無かった。
 むしろ、呆れたな。

 ヒイロ・ユイは誰が見たってキチガイさ。あすこまでに至ると同感を通り越して敬服だ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:16 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

【訂正】蟻&蜂の働く割合+他

1-5)記稿.2014/09/25
 "【刮目】就業率55.555…%の収束性"‥記事の修正です。

 蜂の場合では、3分の1が待機ということです。
 ‥3分の1と3分の2との勘違いをしていました。

 蟻の場合では、2割が待機との研究結果が述べられていました。


> ‥よく調べずに記事にしてしまった点をお詫びします。


 記事として書き直す必要が生じておりますが、とりあえずそのままで放置します。

 理由として、
 %の説明に昆虫生態を例えにしたのは失敗だったにせよ、
 %に対する考えには、個人的に直感的なものを感じているからです。

 ‥もっとも、直感でものを言っていては、哲学とて成立しませんけどね。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:46 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする

2014年09月23日

【911】A77便の行方(宇宙全史情報より)

改稿.2015/09/23...20140923...2008‎11‎16...

> その日ペンタゴンの近くで1台の改造トレーラーが待機していた。


 改造トレーラーにはミサイルが積まれており、
 それはペンタゴンに向けて発射された。仕掛けたのはアルカイダだった。


> その襲撃の閃光を、空から見ていた物体があった。


 それは、未だ存在不明にあるA77便だった。
 A77便はそのときすでにハイジャックされていた。
 ハイジャックしたのはトレーラー部隊とはまったく別のアルカイダの部隊だった。

 A77便部隊はその爆発の光景を見て愕然としていた。
 「先を越された?‥そんな話は聞いていない‥」
 A77便部隊の士気は一気に下がった。


 そのときすでにA77便内部では、
 勇敢な乗客とA77便部隊の間で小競り合いが起きていた。

 乗客のうち5人は見せしめのためハイジャック犯の手により殺されているが、
 ハイジャック犯側にも3人の犠牲を出していた。(その原因は射撃が下手だったことによる‥)


 先を越され、仲間を失い、残されたA77便部隊メンバーは動揺していた。


 A77便のパイロットは、その隙にワシントン郊外の道路に着陸、
 なぜか軍部は直ちに道路を封鎖、
 機体すらも跡形もなく分解して撤収したのだった。

 (アルカイダとペンタゴンは同調行動だった!?)


> 問題は乗客の存在だった。


 現在‥乗員、乗客、テロ犯を含めて56名は軍部やCIAの監視下にあるという。
 56人は生かされてはいるものの全員洗脳され、
 自らの記憶をきれいさっぱり失っている模様‥

 そこまでする必要が、実は乗客の側にあった。

 それは、おおやけになると非常にまずい重要人物が2人乗ってしまっていたのである。
 しかもそのうちの1人は殺されていた。

 その殺されてしまった方の人物を知られることは、
 非常に都合の悪いことであり最重要機密とされた。
 なんでもそこを知られることは、
 アメリカ政府、軍部、CIAはもとより、世界的なスキャンダルに発展しかねないのだという。


> 飛行機の分解って、そんな短時間に出来ることなのだろうか?


 腑に落ちないと言えば落ちないことは確かだ。
 区画単位でバラしても、クレーンで吊さないと載せられないし、
 ヘリで運ぶわけにも行かないだろうし‥

 まぁ、謎である。
 そんな技術が米軍にあるとすれば、機密事項だろう。

 (例えば、ハイジャックされた米国社製飛行機が隠されたような事件)
 (最近だと、該当しそうなのがいくつか候補が挙がる)


> ちなみに


 飛行機解体は、一般にはとても大ざっぱな手法で行われる。
 テレビで解体映像見たことがあるが、それはもう、重機でガシガシと雑に解体する。
 再利用部品は、さすがに先に取り除いて置くものの、時間が掛かることに変わりはない。

 「一体全体どうなんてんだ?」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:28 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

【刮目】就業率55.555…%の収束性

1-3)記稿.2014/09/22
 人間は、決して蟻ではありません。まぁ参考に。
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2014年09月21日

【ネタ文学】地球内部空洞説な地底人は居ないが‥

1-3)記稿.2014/09/21
> 地球内部空洞説な地底人は居ないが、地底層に逃げ込んだムー人なら存在する?


 卓越した技術力を駆使して、彼らの舟は、マグマ層を漂って暮らしている。
 彼ら地底系ムー人と日本人は同じ先祖を持つ。

 仮に、ムー大陸が再浮上することになると、
 彼らは地上に姿を現して、浮上したムー大陸の一部の所領権を主張するかも知れない。

 ‥人類がそれを受け入れるかどうかはさておき、
 仮に、上手く事が運ぶことになれば、人類の科学力は一気に飛躍し、
 現代など昔昔の中世同様の様にしか見えないことに成るのは間違いない。
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2014年09月20日

【アイデア】ショールーミング街という視点

1-4)記稿.2014/09/20
 ショッピングモールは実に魅力的な買い物環境だが、
 今やネットを敵に打つ手無しと言った様相である。
 ‥それ程に、まずは価格が気になる時代になってしまっている。

 それでも、

 買い物には出かけたいし、
 実物を手にして確かめてもみたいのだ。
 ‥そんなこんなで、ショールーミングの勢いは止まらない。


> ならば、もっと合理的に行ってみよう。罪悪感なんて打ち壊せ!
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2014年09月18日

【刮目】「好きだから日本に行きたい」を斬る

1-7)記稿.2014/09/18
 今時の新興国・後進国に見られる「好きだから日本に行きたい」ブームは、
 その昔、「ニューヨークに行きたいかーっ」という日本人のそれと同じだ。
 ‥そのレベルなので、その頃の自分たちを思い出して真贋を見極めるべきである。


> かつてのご先祖様が、外国に足を運んでまで国造りに取り組んだのは、


 その国に脅威を感じていたからであって、その国が好きだからという理由からではない。
 必ずやお国に帰って、学んだそれを以て、お国のお役に立てるのが前提だった。

 ところがどうか‥

 「米国にかぶれた日本人はどうなった?」
 大抵はそのまま移住しちまおうってのが、頭にあったかと思う。

 ‥まぁ過ごしやすさ等の差から、戻ってきちまうケースも往々にしてあるわけだが、
 日本と米国じゃ、そもそもにして違うのだ。
 在日米軍にしたって、日本の方が良いなんて口にするほどだ。


> 日本に来るのは良い、でも、学んだら帰れよ。


 愛郷心が空っぽで、日本が好きで来てもらっても、日本に馴染み切るとはとても思えない。
 そもそもの日本のニューヨークかぶれだった奴らからしてそんな筋だったろうに。



1-7)1
> その昔昔の帰国は、国勢に変化がない限り、役所勤めがお約束で待っていた。


 ‥今の時代にそんなものはない。
 海外でノウハウを学んで、自国に戻っても、
 市場に流通にと、自分の足で作り出さなければならない。

 自分が稼いだ資金なんて、すぐに底をつきかねない。

 先進国のシステム化された環境に首を突っこんで学んだとしても、
 そこまでの意気込みを抱いて新興国からやって来る奴はごく限られている。


> そればかりじゃない。


 産業構造の在り方が細かく分業化されている分野だと、尚更に太刀打ちできない。
 とくに、環境対策を学びたくて日本にやって来るならそれだ。

 環境事業のそもそもは、
 儲からない‥、サプライチェーンが無いと成り立たない‥の二重苦だ。

 そんな事情を、解決できないままで居ようなら、
 たとえ日本で学んだとしても、べったり居座るだけの気持ちに支配されることになる‥
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:30 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする

2014年09月17日

【命題】心が感動で同調している時、お互いの脳内は同じパルスを示すか?

1-4)記稿.2014/09/17
 "臨死体験 立花隆 思索ドキュメント 死ぬとき心はどうなるのか"より抜粋
 立花隆×ケビン・ネルソン教授(ケンタッキー大学医学部脳神経外科)の対話から


「なぜ神秘体験をする能力が人間の心に備わっているのですか?」

> 良い質問です、私も知りたいです

> 神秘体験は意識と現実の間で作り出される感動的で根源的な現象です
> しかし、その詳細はわかりません
> そもそも科学は「どのような仕組みなのか」を追求するものです
> 「なぜそのような仕組みが存在するのか」と問われても答えられません
> 私たち科学者に言えるのはどのようにして神秘的な感覚が生じるかだけです
> なぜか?という問いへの答えはそれぞれの人の信念に委ねるしかないのです

> 神秘的な体験をするとき脳がどうのように働くのかという科学的事実は
> 誰の信念を変えるものではありません
> 脳は必ず神秘的な体験に参加するようにできているのですから

> しかしそれぞれの人が体験した神秘をどう受け止めるのか
> 必ずしも科学で説明する必要はないのです
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:56 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする

2014年09月16日

【刮目】年貢は「村単位」での課税だった

1-5)記稿.2014/09/16
> とくに江戸の年貢は、村単位での課税だった。


 太閤検地を学ぶことで、
 明治以降の教育を経た者は、
 年貢もまた個人単位での課税だったとの思い込みを得ていると言える。

 ところが、その検地の本質は、村の石高を調べるものであって、

 とくに土地の所有者が誰かという所の調べの強調にはない。
 なぜなら、所領の持ち主は、農民ではなく、領主だとの認識の方が大きいからだ。

 ‥それでなくても、身分が下になればなるほど農民は、
 戦の後や年貢の重さに耐えかねて、勝手に逃げ出したりとしたのだからそうなろうか。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:43 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする