2014年10月03日

【恋愛観】女の刷り込み、男の刷り込み

1-8)記稿.2014/10/03
 恋愛なる響きの下に、
 男も女も違いなど無しとする認識がそもそもにしておかしいのだ。

 男には、男の感性があるわけだから、男の恋愛観にしたがえば良いだろうし、
 女には、女の感性があるわけだから、女の恋愛観にしたがえば良きことだ。


> ところがどうしたことか‥


 赤い糸だなんて情報を植え込まれると、途端に、
 どれだけの信用があるかにも関わらず、それへの信仰心は絶大と化するのだ。
 ‥そもそもにして、出会える確率をどう考えているのだろうか。

 それ以前の問題として、
 競争社会の方を優先しているのが現代社会でもある。もちろん、
 競争原理を優先しているのは、もっぱら、赤い糸伝説を信奉している私たちでもある。

 ‥出会える確率が上がるならまだしも、

 どう見たって混沌と下がりっぱなし傾向しかもたらさない競争社会という奴を、
 これまた意味も無く支持している意味がまるで分からない。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:31 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

【刮目】認知度%と購入支持%のトホホな関係

1-6)改稿.2014/10/01...20140927...
 勝ち続けられる確率1%、即ち‥
 認知度の%から、支え続けてくれる固定支持率もまた1%である。

 「1%って、そんなアホな‥」

 こんな話をすると誰しもが耳を疑うに違いない。
 (まぁもっとも、競争社会が前提での話だ)


> しかし、勝ち続けられる確率を相互的に見て、翻せば、それは‥
> 支え続けてくれる確率に置き変わるのだ。
 (まぁもっとも、競争社会が前提での話だ)


 実際、日本の人口を1億人とすれば、その1%は100万人である。
 俗に言うミリオンセラーの規模ということになる。

 ‥認知されている状況とは、何やら、それ以上の意味を有さないと言えそうだ。
 (まぁもっとも、競争社会が前提での話だ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:51 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする

【謎】高床式建築はいつどこから日本に来たのか?

1-4)記稿.2014/10/01
 今年の夏だったか‥中国の国宝についてNHKで特集していた。
 日本との戦争の最中、伝来の国宝を洞窟に隠す時に、
 洞窟内に高床式住居を建てて湿度等の劣悪な環境下から国宝を守ったという逸話があった。


> そのとき、「中国には高床式の文化は無い」と語っていた。


 国宝を管理する立場の者が、確かに、中国には高床式の文化は無いとの認識だった。
 苦肉にも敵国日本の文化にヒントを得て、高床式を取り入れ、国宝を守ったと言う。

 ‥著生はこの話を聞いて腑に落ちない部分を感じた。

 中国に高床式建築の文化そのものがまったく無いのなら、
 「高床式はどこからいつ来たのか?」
 弥生時代に伝来した水稲栽培と一緒にやって来たのでは無いとの疑問がもたげだしたのだ。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:21 | Comment(0) | 刮目/2014 | 更新情報をチェックする