2014年10月10日

【命題】政党と選挙

1-6)記稿.2014/12/01...20141010.20100827...

 誰もが政治への参加が可能だとする建前として立候補制度がある。


> しかし、無所属で当選してその後内閣まで上り詰めたという話はあるだろうか?
> まぁそれが実態だ。


 豊臣秀吉が百姓の出自だったとする昔話が、
 如何に希望的願望であったかという後世の無知がそこにあらんばかりである。
 上絡みの支援や背景を得ずして、中央部への躍進など有りはしないのだ。
 ‥政党制度の必要性は、そんなところに根深く在り続けている。
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【命題】三権分立とは何だったか?

1-4)1記稿.2014/10/10...20100827...

 三権分立の実際は三権ではない。
 表面上では四権化しているのが実のところである。


 政府…外交権&防衛権
 立法府…立法権
 行政府…行政権&発行権
 司法府…裁判権
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【命題】政教分離は必要か?

1-3)記稿.2014/11/30...20141010.20100827...

 何を信じるかは自由、誰を尊ぶかは自由、
 されど、その信仰の対象とする何かを、公たる政治の場に持ち込むことを禁ずる‥
 ‥極端に言えば、政教分離とはこれである。


> 近代以降、公の場に持ち込まれた公たる精神の規範とは何だったろうか?


 言うまでもない、科学と経済であった。即ち資本原理であった。
 利益主義であった。拝金崇拝であった。自分勝手にのほほんと暮らしたい願望であった。
 現在の政治の場に持ち込まれた公たる精神の規範とは、徹底した数字統制であった。

 早い話が、フリーメイソンであった。プロビデンスの目であった。

 世界の裏で、ひっそりと世界を牛耳って来た者達のやり方が”政教分離”に表現されていたのだ。
 ‥昔ながらの土着した精神が、数字統制に邪魔だったからだ。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:27 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする