2014年10月20日

【農業】特定種目一極集中大規模栽培の生態系に及ぼす問題点

1-3)記稿.2014/10/20

 アメリカやオーストラリアの広大な大地を用いた特定種目一極集中大規模栽培は、
 大量生産に適しているようでいて、実はとんでもない落とし穴を抱えていた。


> 食物連鎖を考えてみた場合


 上位に位置する生物ほど、広い縄張りを持つ。
 その縄張りにおける密度は一定を保つ。それゆえ拡大性に難しさが伴う。
 下位に位置する生物ほど、縄張り意識は希薄となり移動性が目立つ。
 その拡大性は、上位の生物より圧倒的に条件が単純である。

 つまり、

 特定種目一極集中大規模栽培は、
 特定箇所に特定生物を大量発生させ、そのまま、そこに存在する生態に影響を与える。

 その影響の結果、特定プラントの外に置いて、
 連鎖的に、特定の生態系における疎密が生じることになる。


> 近年に見られる、爆発的な小動物の特定地区における大発生の要因は
> その蓄積の結果なのではないのか?
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:46 | Comment(0) | 農業 | 更新情報をチェックする

【お知らせ】改稿記事(.001)

【歴史観】理想に凶相あり
【歴史観】下克上の下とは忍びのことである

以上二点を改稿しました。


※ 日付を更新してしまうと、執筆期間をブログの過去ログから把握できなくなってしまいます。
なので、こんな感じに表してお知らせすることとします。

ただし、改稿記録の経歴は示しません。

前回以前の記録を追記に回してもいいのですが、ケータイからは追記の分記を認識致しません。
ケータイからは、無駄に重くなるでしょうし、気長な作業でもありますので、
このお知らせ記事に関しては、問答無用で上書きして使い回すとします。

‥代わりの目安として、上書き進展回数をタイトルに数値化して表します。
尚、日付を更新させた記事に関しては、お知らせ記事には示しません。以上
posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:12 | お知らせ | 更新情報をチェックする