2014年11月30日

【板垣情報】連立組み替え!?

1-2)記稿.2014/11/30

 ‥今回の総選挙(12月2日公示、14日投開票)の本当の目的は、
 「自民・公明連立の解消」=「安倍晋三首相による公明党切り」=「連立の組み替え」
 にあると言われている。


> へぇ〜、そうなんだ。


 それじゃ、選挙の結果次第にさほど関係なく‥否否、
 ‥最悪最低でも、”自民党”+”小沢一郎”の衆議院体制という次第になりそうだな。


> 「問答無用で、小沢一郎を財務大臣または外務大臣に任命せよ」ってことなのか???


 で、小沢の手腕を国民にとりあえず見せといて、
 次の参議院選挙で生活の党に票が入るようにするってホップっすかね?
 ‥それはそれで、そのまんまだと、板垣情報そのまんまだってことだよな。


 「‥煮て食うべきか、焼いて食うべきか‥」
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2014年11月28日

【夢日記】メニューの無い料理屋

1-2)記稿.2014/11/28

> 昨日、変な夢を見た。


 それは、俺がとある料理屋の店の前に居て
 店の外から中の様子を随分と眺めている場面から始まった。

 一番手前の席には、家庭の雰囲気の鍋がテーブルに並んでいるのだが、
 他の席には、また違った料理が並んでいるようだった。
 ‥しかもテーブルが全部で三つしか見当たらない???

 (どうも鍋専門店の雰囲気ではない)


 俺は、外の席に座っていたのか‥入りたそうに見えたのか‥
 マスターらしき体格の良い人物が何かを持ってきて俺に見せた。

 ‥当然、メニューであるはずのそれには、
 なぜか‥八百屋の店の前の風景に、各野菜の値段がキッチリ示されている写真だった。

 (なんだよ‥この料理屋‥、なんだよ‥この夢‥)
 (‥この展開で”謎かけ”なんかすんな、今から豪華な飯が食えるって夢じゃねぇのかい!?)


 ‥俺がそんな食いしん坊な思いを抱き始めたところで、その夢は終わった。OTL
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2014年11月27日

【命題】人物査定の裏要素

1-3)記稿.2014/11/27

 人を評価する上で欠かせないのが、何をどうまとめて持って来たかという落ちである。
 その時、相手の期待に沿えていないと、ついついこんな台詞が吐かれがちである。


> え〜☆、せっかく楽しみにしていたのに、全然期待外れ。もう、会わない。
> 貴様にはほとほと失望した、本日より暇を申し渡す。


 先の二つの台詞は、上から目線のお決まり文句である。
 誰かに頼んだことの失敗のイライラを自分の責任として見ずに、
 相手に押しつけるばかりでしかない。

 ‥それはそれで、自分ばかりが恨みを買いかねないことから

 如何に自分が恩情を掛けていたかを、日々あれこれと先に上乗せして置いて、
 ここぞとばかりに、お前には努力が足りないと叱咤して切るのである。


 ‥切りたい人物には、

 その者の能力をやや上回った課題を敢えて与えておき
 チャンスを活かせなかったという理由を背負わせるのである。
 (‥先に抜擢された者をうらやむばかりでは、ここの本質は見えて来まい)
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2014年11月26日

【指摘】LED照明を購入してから思ったアレコレ

1-2)記稿.2014/11/26

 LED照明(シーリングライト)は、リモコン待機待ちなので
 待機待ち電力がゼロではない。(これは痛い‥※壁スイッチと連動していれば別)

 スイッチ紐が垂れていないため、その手のタイプに慣れていないと
 かえって付けっぱなしになりかねない。


> その点を考えると、


 どうして今時の最新テレビのように
 自動で付いたり消したり
 音声で付けたり消したり、調節したり、
 また、手動に切り替えたりの利便性を訴えかけていないのか!?

 エコロジー時代なのに、とても追及の甘い商品作りに実にガッカリしちまったぜ。
 お値段的な高級品でさえそんな機能は未だに付いていないみたいだな。
 ‥そんなで何を改善研究してんのさ。
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【妄想】カレーが食べられなくなる日が来るかも知れない

記稿.2014/11/26

 インドのPM2.5濃度が最悪。中国の3倍とか‥

 これは、世界中の企業が中国の民度を嫌い、避けたことで
 インドに生産拠点を変更した結果、インド人の生活スタイルが激変したからである。

 このような状況はバイオコークスに見られる新技術の導入により
 ある程度は抑えられるにしても、そもそもの問題はそこではない。


> そこにあるのは、人件費の安さに目を付ける資本主義経済の愚である。


・ 人件費の安さに目を付けて、世界中の企業が群がる。
・ エネルギーの確保がしおしおでも、競争とばかりに事を進めようとする。
・ 結果として、身近で粗悪なエネルギー資源に皆で群がって、歯止めが利かなくなる。
・ 低価格と輸出で流れを得た様に見えても、実際は自分たちの生活環境を搾取される形になる。


> はい、繰り返します。


 世界中の企業が、人件費の安さに群がって、
 カネを掛けずに利益を貪ろうとする結果、その地域環境の生活の質を搾取していることになる。
 表面的な経済としては、生活水準が向上したように見えても、生活環境の質は搾取されている。

 ‥この資本主義のどうしようもない成行は、

 資本家・投資家が自分たちの利益を最優先として、
 労働者への安全対策、地域生活者への環境配慮を削ってしまうことから始まる。
 ‥それは、雇用コスト格差にも及ぶことから、質の悪い環境の循環が始まるばかりである。


 ‥また仮に、労働者・地域住民に多少の知識理解があったにせよ

 所詮、資本の競争はイケイケウハウハ生活への道のりにしか見えていないから
 誰しもは細かいことを忘れ、自分への便利と快適と快楽に稼ぎをつぎ込み、優先させる。

 このような怠惰で稚拙な循環は、始めに得た知識への恐怖感よりも、
 自分の成績を上げないと給与も増えない危機意識の方が上回ることで、途端に忘却に達する。


> インドの生活環境が悪化することで、


 まず、インド人の食の基本であるカリーの原材料に影響が出かねない。
 そんな事態にまで深刻化すると、日本でもまともに香辛料の一部の調達に影響が出ることになる。
 ‥終いには、香辛料等の物価高に目を付けた中国人どもが群がって、
 近隣諸国産の良質の香辛料でさえ、紛い物が混じったような偽物の横行だって否定できないのだ。

 おいしいカレーを今後とも安心して頂きたいと思ったら、

 インドの深刻な環境汚染の状況は、他人事では済まされないのである。
 (‥とりあえず、カリーの心配だけを書いてみた)
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2014年11月25日

【命題】商売とは何か?

1-5)記稿.2014/11/25

 「‥商売とは何か?」を人が問う時
 のし上がるための手段としてのみ考えるばかりなら
 何を以て、もっとも効率的に事が成し得るかを考えることになるだろう。


> ‥その時の一番確実な視点は


 実物経済以上の経済を、脳内で勝手に妄想しても、実体に繋がらないという次第である。
 まずは、自らが経済のパイを拡大できなくては誰も興味を示すことは無い。
 それこそ、その妄想の実現は、実行者次第に依存する。

 ‥だから、商売とは何かを考えた時

 表面的には、”売って下さい→買って下さい”を愚直に繰り返すだけの有り様にしか映らない。
 それは実に骨の折れる仕事である。だからこそ‥
 ‥商売敵を増やしたくないのなら、他者に商売を勧めることはしないのが常識だった。
 勧めるならそれこそ、日雇い労働の中身からであって、経営のノウハウからなんかでは無かった。


 ※ 自立経営を勧めたことでその相手が失敗したなら、恨まれることにもなろう。
 相手がそうは思わずとも胸の晴れるところでは無い。お互いの関係はそれまでとなってしまうものだ。
 ‥騙したわけでもなく、騙されたわけではないにせよ
 相手からしてみれば、失敗したという事実に引け目を抱き、
 援助を求めたくても恥ずかしい限りでもあるからだ。
 一方で、失敗した当人から切り出さない限り、易きに助ける訳にもいかないのが実際としてある。

 ‥其を嫌えば、家族経営・親戚経営が日常の許し合えるだろうとの想定にあった。
 今の時代は、民主社会ということで、法制度に示されたうんちくを当てにしすぎている。


> どちらでも、上手く行くかどうかなんて、所詮とんとんだ。


 日雇い労働と経営と‥どちらにリターンが大きくあるかを問うなら、経営である。

 ‥言うまでもないが、皆で競争しようとすれば、当然としてリスクも大きくなる。
 如何にも、皆で競争することでパイの拡大に拍車が掛かるとの印象もあるわけだが、
 その実態についても言うまでもない。

 牛耳る者が居れば、それ以上に大きくなんて成らないものだ。
 むしろ、牛耳る者の器で一定の規模が安定しているなら、その規模を良しと見るべきである。
 (‥其が嫌なら、自ら背負うべし)
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2014年11月24日

【命題】政治とは何か?

1-3)改稿.2014/11/24

 立候補者が選挙前にしてしまいかねない有権者への余計なサービスを違法行為という。
 では、政党が経済を争点にして提示するアメ玉公約はそれに相当しないのだろうか?
 さらに、公約を実行しないなら詐欺罪に相当しないのだろうか?


> 見解として、非常に苦しい‥


 なぜなら、経済政策を決めるのは政治の仕事だと思い込んでいるからだ。

 ‥その自分たちの活動血液たる税を
 人民の活動自由の成果から搾取してくる次第を政治だと思い込んでいる。
 人民の自由から搾取してきた分を再分配することを平等だと思い込んでいる。

 そんなのは、賊が行う身内での分け前行為の中身でしかない。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:00 | Comment(0) | 命題 | 更新情報をチェックする

2014年11月22日

【アイデア】腰を保護するロボットスーツ機構についての考察

記稿.2014/11/22

 重い荷物を持ち上げる為のサポートロボットスーツが研究されているが
 映像を見ている限り、腰の負担を軽減していると言うよりは
 脚と腕の強化をしているだけで腰を保護するような構造には見えない。


> そこで、考えてみた。


 引っ張る力を補強してやるには、どう考えたってクレーンである。
 つまりワイヤーだ。

 ワイヤーと言えば、進撃の巨人である。

 肩周辺で引っ張りを受け止めるように、
 背中筋に補強バンドを垂らした構造にして、それをワイヤーに見立てて
 下から引っ張る力を発生させて、巻き上げて、背中から腰に懸かる力を補助するのである。


> 課題としては、引っ張る力が背と腰を支えるに補強たり得るかどうかである。


 しかしまぁ、そのぐらいの安定を見せつけないと進撃の巨人のあの装置は造れないだろうな。

 要するに、上着からの垂れを下に巻き込んで、
 上着の背中部分が緊張することで支えてくれるかどうかになる。

 ‥感覚としては、
 脇から手を入れられて、上半身ごと引き上げてくれるような支えになればいいかなと。
 しかし、重量的に釣り合わないと引っ張りにメリットは見いだせない。

 (普通に考えても機材の重心は下半身に位置すべきであって、腕部に荷重が残る構造はおかしい)
 (腕部の補強もワイヤー風にして、腰方向に同流するように巻ける構造に出来ればおもしろいかと)
 (‥デザイン的には、蟻や蜂のおしりの形になるんじゃないかと)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:01 | Comment(0) | 目の付け所をナス | 更新情報をチェックする

【哲学】大脳旧皮質の意味

1-4)記稿.2014/11/22

 今回の記事は
 【哲学】爬虫類脳を問う
 【妄想】宇宙とんでも大脳皮質物語
 ‥を参考に続けて綴っている。今回は、大脳旧皮質の役割を問うてみたい。


> 私たちは、とかく新皮質こそ人間らしさの象徴であるように思っている‥
> 果たしてそれは本当だろうか?
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:09 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする

2014年11月20日

【詩】生き方用意

記稿.2014/11/20

 人が運否天賦を受け入れずに浅知恵に走ろうとするのは
 自らの進退に安堵を得ようとするからだ、その報を以て満足しようとするからだ

 「‥人が満足を得ることなど決して無い」

 ならば、どうしてそんなにもちっぽけな手段と報で以て満足を得ることが叶うだろうか‥
 そんなちっぽけな寸法で満足できるようになれたなら、自分はお終いであるとの報である
 ‥運の潮時ということだ


 運の流れを常に掴んでいる姿とは、

 自らをよくわきまえていることである。
 天地人の進退によく心を配っているとの次第である。
 その時々に於いて、自分の使い所を見いだして行こうとする意思ある姿である。

 それはある意味で、何も持たずに居るように見えるだろう
 それはある意味で、ただの無鉄砲にしか見えないであろう
 それはある意味で、神憑ったように見えるかも知れない

 でも、用が無くなれば、そこに現れた姿は変わって行かざるを得ないのだ

 ただ単にそこをわきまえているだけのこと‥
 己をその瞬間に最大燃焼させ得るために、日々を繰り返していなければ
 とてもとてもそのようなチャンスを活かせるものではない


 ただ貪りたいが為に満足を目指すのではないのだ
 人は、高みを目指すことは出来ても、満足を叶えることは出来ない
 後にも先にも、人の生きるとはそういうものである

 高みを目指せなくなったなら、そこで終わりである
 まだ終わりたくないと言うのなら、運の潮目だと言うことだ
 ならば備えざるを得まい、さらなる天地人と一体たる高みに向かって!

 「生き方用意!」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:08 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする