2015年02月19日

【プレバト】菜の花とバス停、俺も詠んでみた

1-2)記稿.2015/02/19

|キャノーラ油、組み替え黙しバス発車!?


 菜の花→菜種油→キャノーラ油
 バスをTPPのバスに掛けまして、まぁなんとか読んでみました。

 キャノーラ油の遺伝子組み換え率はかなり高そうですが、
 TPP交渉の中にそれに関した説明はあまり聞きませんな。
 ‥この春先に、決まらないことを祈りましょう。
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2015年02月18日

【哲学】搾取の原理から考えるエネルギーマナー

1-4)記稿.2015/02/18

 小さい力を基点に大きな力を得る。(エネルギー科学)
 安く買って高く売る。(商売)
 人の心の闇を突っつくに最適な状況を演出し、闇を大きく見せて標的を翻弄する。(人心操作)
 相手の弱いところから切り崩して勝つ!(戦術)


> これらに共通していることは、少ない労力で大きく得るとする思考である。


 ここで注目すべきは、エネルギー科学のそれである。
 科学的にエネルギーを取り出す上で、極当たり前だと思われてきた考え方の中にも
 搾取に通じてしまう手段とそうではない手段とがある‥ここでのテーマはつまりそうなる。
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【詩】愛はそこにあるのだろうか?

1-3)記稿.2015/02/18

 否、識らぬ。呼ばれただけだ

 学ぶこと、あるがゆえに呼ばれた‥
 何を学ぶべきかなど、そもそもが自由だ
 そもそもにして、学びきれていないからこそ、ここに居る


 学びきれてなどいない
 学びきりたいともまだ思っていない
 ならば常に下っ端だ、それ以上でも、それ以下でも無い
 中間ぐらいに居たいなどと思う事自体が自惚れだ

 ‥しかし不思議なことに
 隣人から学ぶことがあるのなら
 私からも学ぶことがあると言うことだ

 ああ、そうだ。素直に心得るとしよう

 クズでも研究の対象ぐらいにはなるのだと‥
 そしてそれは見世物とも言うべき恥に染まっているだけということを‥

 ‥愛はそこにあるのだろうか?
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2015年02月17日

【刮目】男と女のまぐわいすれ違い

1-5)記稿.2015/02/17

 世の中、性のテクニックについて、色々と紹介されているが、
 そのどれしもは、男が女を満足させるためのものである。


> 女がそんなテクニック集を読めば読むほど、
> 性への期待感は、男以上に上昇しよう。


 ‥しかし考えても見た前

 男が、どんなにあれこれとテクニックを駆使して、女体をまさぐってみたところで
 男の快感に変化がもたらされることはない。
 女の身体は、突っつき方一つの違いでも、快感において緩急の変化を味わえるというのに
 男の身体には、そのような緩急の変化差など起こらない。

 男が一人の女から得られる快感は、常にほぼ一定であり、女のように起伏を味わうことがない。

 「では、男はその変化の無さをどのように解消するのであろうか?」
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2015年02月16日

【命題】法案提出は民衆の権利であるべき

1-4)記稿.2015/02/16

 現状に於ける法案は、そのすべてを官僚が手掛けているに等しい‥

 最終決定が立法であるのなら、何も法案提出を行政や政党に限定する意味合いは無い。
 国会に提出するまでの枠組みで考えずとも、省庁等に法案を提起できる形は認められるべきである。

 しかし、法案を考える上で重要なのは、現行法への理解である。


> その基準として、法律検定制度を検討すべきである。
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2015年02月15日

【刮目】臆して直るべし

1-4)記稿.2015/02/14

 剣の道を歩む時、まず、刃の怖さに臆病でなくては成らない。
 そうで無き者は、間違いを素直に正せず‥ゆえに、大きく敗れることになる。


 マネーの道を歩む時、まず、リスクや損失に臆病でなくては成らない。
 そうで無き者は、間違いを修正できず‥ゆえに、大きく敗れることになる。


> 何事も、がむしゃらでなど強くは成れない。


 始めに‥自らに宿っていた才こそを、まずは恐れるべきである。
 非凡であれ、平凡であれ、進むべき怖さに臆病でなくては、いずれ進めなくなる。
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2015年02月14日

【歌詞】キレイ煩悩節

1-2)記稿.2015/02/14

※手拍子調で‥
1.
 おれのち○こは短小包茎、汚ねぇま○こと相性OK
 望みを一つ願うなら
 命に輪廻があるのなら
 キレイな腹から産まれてぇ、キレイな穴から産まれてぇ
 キレイなおんなが欲しいのは、誰も彼も同じこと
 キレイなところから、産まれ出てぇ

 「わかってんのか、お前らwwッ」


2.
 生まれた時にゃ石油社会、生まれた時にゃドル社会
 工場煤煙、排気ガス、おまけに原発、放射能
 地球は肥え溜め、いたわしや

 石油由来の成分を、口に入れて満足げ
 石油由来の成分を、肌に塗り塗り満足げ
 石油由来の成分を、顔に盛り盛り満足げ

 石油由来の成分で、髪を洗っちゃ満足げ
 石油由来の成分で、アロマを嗅いじゃ満足げ

 石油由来の成分と、肌身離さず過ごしてりゃ
 癌になるのは当たり前、病気をするのは当たり前

 「わかってんのか、お前らwwッ」


3.
 自然の摂理に背いても、医療の進歩甚だしい、遺伝子改良甚だし
 バイオ技術繁茂して、癌になっても大丈夫、キチガイ社会がやって来る
 そんな時代にゃ希望がねぇ、そんな時代にゃ生きられねぇ
 餓死を選んで死ぬしかねぇ

 どうせ死ぬならキレイな場所さ、キレイな場所で息絶えてぇ

 右を向けばアスファルト、左を向けばコンクリート
 海に行けば磯焼けだ、山に行けば山枯れだ
 後ろ向けば異常気象、前を向けば不道徳
 どこもかしこも薄汚れ
 キレイな場所なんかありゃしねぇ、元気な場所なんかありゃしねぇ

 「わかってんのか、お前らwwッ」
↓/稚草を味わう/↓
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2015年02月13日

【アイデア】ぬか漬けサービス会社

1-2)記稿.2015/02/13

 ぬか自体は価値の無い物として扱われ、まともな値段が付くことがない。
 でも、ぬか床にして売ればどうだろう‥

 100倍の値段を付しても欲しい人は欲しいはずである。
 なぜなら、ぬか床とは受け継ぐ物だからでもある。
 (受け継ぐ元が無いのが現状である)

 ‥だが、その店の単なるオリジナルに誰しもは飛びつかないだろう。
 市販で売っている物との違いを感じられないからだ。


> だから、○○家受け継ぎのぬか床といった風に、格を付けて売らざるを得ない。


 日本のお婆ちゃんの知恵を結集しましたみたいなコンセプトである。
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2015年02月12日

【異議】陸自戦車隊、止まった的を狙い撃つ一般公開ふざけんな

記稿.2015/02/12

> 昨今の技術を思うに、的車の開発はしとらんのか?


 自分たちの持つ車両と同程度の装甲的車から始まって
 壊れにくい的車の開発は、後発車両の開発に応用ができる。
 (もちろん、的車は遠隔操作または自動操縦が前提だ)
 ‥それでいて、自分たちの車両がどれぐらいで動かなくなるのかの確認もできる。

 それでなくても、

 動いていない的を狙い撃っている様は、お子様としか思えない。
 「本当に実戦で通用するんすか?」‥慣れとは恐ろしいものだぞ、おい。


> アパッチの射撃なんかもそうだな


 ドローンに的を翻させて、動いている処を正確に当てる。
 そういうのを目にしてこそ、国民もスゲーって腑に落ちるんじゃないのかな。
 動いていない的を、多少外したのを見せられるのとは、インパクトは全然違う。


 そこん処よろしく。
 (ガンダムなれで、自動ロックオンだと思い込んでるせいで国民が騒がないのかも知れないぞ)
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【脚色】光太郎と智恵子の出会い

1-1)1改稿.2015/02/13...20150212...

 友達のツテを使って、智恵子は光太郎に会うことができた。
その光太郎が今自分の目の前にいた‥何から話をすべきだろうか、簡単な挨拶の時間はあっという間に過ぎ経た。そこに光太郎の方から智恵子にこう言葉が投げかけられて来た。


「長沼さんは、ボクとの出会いを何色に染めたいと思いますか?」


 その質問はあまりにも唐突で、光太郎自身が、智恵子とのこれからの付き合いを前向きに受け止めているように思えた。そのときの智恵子には、平凡にもお決まりの色しか頭に浮かんで来なかった。
 智恵子は、はにかみながらその色をそっと口にした。


「ピ‥ピンク‥です‥」


 それを聞いた光太郎は、さもガッカリと言わんばかりに意見を述べたてた。
 それは、芸術家の物の見方だった。


「残念だな、キミはいつもそんな色使いで画を描いているのかい
もっと大胆に、空五倍子(うつふし)色とか、ドブネズミ色とか、玉虫色とか、山吹色とか‥
そう‥出会いの先に何があるかなんて誰にもわからないものだよ。
真剣に物事を見つめるあまり、特定の色に染めたくなるのは、人の勝手というものだ。」


 その言葉を聞いて智恵子は思った。この人は、恋の話をしようとしたのではなく、芸術の質問をしたのだと‥智恵子は、自分の光太郎に対する感情をどうしたいかなんて、光太郎に会うまでの間、それほど多くを望んではいなかった。
 それでも、光太郎の論で迫ってきた質問は、
 逆に、智恵子自身の光太郎への好奇心が、自分の内の芸術家として以外の処から発していたものだと気づかせた。それと同時に、光太郎の物事の全体像を余すことなく受け入れようとする芸術への強い感情に、智恵子はますます想いを募らせた。

 でも、その時の智恵子には、
この出会いをピンク以外に他の色でうまく表現するだけのイメージが湧いてこなかった。
 答えられずに間が流れるのを恥ずかしく思い始めると、智恵子にふと別の気持ちが湧いた。
智恵子は、逆に光太郎に質問していた。


「あのう‥」
「なんですか?」
「高村さんは、何色に染めたいんですか?」


 その智恵子の質問に、
 光太郎は智恵子に視線を向け直しながら、にこっと親指を立てるポーズを付けてこう言った。


「もち、ピンク、ピンク以外ありえねぇww」


 智恵子はそれを聞いてふきだした。光太郎もその智恵子の屈託のない笑顔に誘われ大いに笑った。
↓/稚草を味わう/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:09 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする