2015年02月03日

【考察】雇用報酬をすべて申請認可制にした場合の思考

1-9)記稿.2015/02/03

> 例えば、雇用報酬をすべて申請認可制にしたとしよう。(給与金額自由認可)


 無論、これは非現実的なアイデアだ。
 会社の純利益を前提にしない「俺はこれだけ」「私はこれだけ」を言い合う仕組みには無理がある。
 しかし、思考の訓練として、どのような心理がそこに芽生えるのかを推し量るには
 条件を無視して思考してみるのも一興だ。

 ※ ただし是は、一会社経営の独自案とし、社会的国家的な取り組みでは無いとする。
 それゆえ、会社が倒産しないように、経営側が社員のケツを叩くのは相変わらずとなる。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:45 | Comment(0) | 厭競問答 | 更新情報をチェックする