1-1)記稿.2015/02/06
|百姓の汗たくましく田の手入れ
|おらが里こがねぞゆれる秋万歳 / 修正20150210
|神仏(かみほとけ)坐して慈し神嘗祭(かんなめさい)
|湯気おどる沁みる憩いの冬の宿
|蛙鳴く雨乞い騒ぎ田植え後
|「来い勝負ッ」パワーはっちゃけカブトムシ
|道すがら川音(かわと)清しく鮎跳ねる
|悩ましき煩悩爆爆クール美女
|除夜せまるあのこ見納め「ああ‥卒業‥」
|暖ぽろり涙ぐましくそばすする
|久しきや郷里の山と815
|たどたどしめそめそ言い訳831
|晴れがまし青春橋の214
|蛍とり手のひら広げ夢放つ
|夕暮れに影追うわらべ赤とんぼ
|親(ちか)しきや俺とお前の桃の苑
|代官の年貢取り立て鬼の沙汰
|焼け落ちる栄華まぼろし夏の陣
↓/稚草を味わう/↓