2015年02月15日

【刮目】臆して直るべし

1-4)記稿.2015/02/14

 剣の道を歩む時、まず、刃の怖さに臆病でなくては成らない。
 そうで無き者は、間違いを素直に正せず‥ゆえに、大きく敗れることになる。


 マネーの道を歩む時、まず、リスクや損失に臆病でなくては成らない。
 そうで無き者は、間違いを修正できず‥ゆえに、大きく敗れることになる。


> 何事も、がむしゃらでなど強くは成れない。


 始めに‥自らに宿っていた才こそを、まずは恐れるべきである。
 非凡であれ、平凡であれ、進むべき怖さに臆病でなくては、いずれ進めなくなる。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:43 | Comment(0) | 刮目/2015 | 更新情報をチェックする