2015年02月18日

【哲学】搾取の原理から考えるエネルギーマナー

1-4)記稿.2015/02/18

 小さい力を基点に大きな力を得る。(エネルギー科学)
 安く買って高く売る。(商売)
 人の心の闇を突っつくに最適な状況を演出し、闇を大きく見せて標的を翻弄する。(人心操作)
 相手の弱いところから切り崩して勝つ!(戦術)


> これらに共通していることは、少ない労力で大きく得るとする思考である。


 ここで注目すべきは、エネルギー科学のそれである。
 科学的にエネルギーを取り出す上で、極当たり前だと思われてきた考え方の中にも
 搾取に通じてしまう手段とそうではない手段とがある‥ここでのテーマはつまりそうなる。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:59 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする

【詩】愛はそこにあるのだろうか?

1-3)記稿.2015/02/18

 否、識らぬ。呼ばれただけだ

 学ぶこと、あるがゆえに呼ばれた‥
 何を学ぶべきかなど、そもそもが自由だ
 そもそもにして、学びきれていないからこそ、ここに居る


 学びきれてなどいない
 学びきりたいともまだ思っていない
 ならば常に下っ端だ、それ以上でも、それ以下でも無い
 中間ぐらいに居たいなどと思う事自体が自惚れだ

 ‥しかし不思議なことに
 隣人から学ぶことがあるのなら
 私からも学ぶことがあると言うことだ

 ああ、そうだ。素直に心得るとしよう

 クズでも研究の対象ぐらいにはなるのだと‥
 そしてそれは見世物とも言うべき恥に染まっているだけということを‥

 ‥愛はそこにあるのだろうか?
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:56 | Comment(1) | 哲学/宇宙的に | 更新情報をチェックする