2015年05月14日

【日記】Google Chromeを入れてみた

記稿.2015/05/14

 目的は、RESAS(地域経済分析システム)の閲覧である。
 Google Chromeからでないと閲覧できない。


> 「評労の対象数はどのぐらい?」‥の確認がしたかった。


 ‥確認できるのに知らないのではお話にならない。

 で、驚いた。ざっと全国事業所の数を足してみたら、人数平均がサッカーの人数程度ぐらい‥

 「‥何人いれば、評労できるんだ。」物理的に言えば、不可能に近い。orz

 まぁそんなに細分化してたら、どこもかしこも人手不足ってことである。
 ‥言うまでも無く、それだけ機械や重機を当てにしすぎて分散しているということか。


 オマケに

 黒字赤字率と大ざっばに命名しているだけで、どっちの数値なのか分かりづらい。
 (まったくもって役人の体質という奴は‥システムとしても分かりにくい&使いづらい)
 (‥役人は、見ればなまじ覚えちまう頭だから工夫タリンなんだろうね)
 (役人は工夫タリンだから、工夫のある便利にケチなんだろうね)

 検索してみた結果、どうも赤字の方らしい。大ざっぱに見て四〜五社中、一社が黒字だそうだ。
 ‥日本でさえそれだとすると、世界的に見れば、その格差は想像を絶する。


> まぁ察するに


 世界的平均で見た場合
 資本主義経済の実質的な企業黒字率とは、金利の平均に近しいことになる。
 つまり今や1%以下ってことだ。(改めて、資本主義終焉させるべし)

 それはそれで、実質経済は回っているのに不可解極まりない。
 (‥会計上の手持ち金額と支払い期限で、不渡りに倒産が決する)
 (手持ち無くても、誰かが貸してくれれば、とりあえず間に合う)

 需要があるのに、月々の見積もりが甘いだけで倒産しちゃうって変な仕組みだよ。
 ‥手持ちがなくても、顔信用で帳簿上のつなぎが可能。

 「何がしたいんだ?」
 「何を担わせたいんだ?」
 「‥漫才じゃねぇんだぞ!」


> しかしまぁ細分化しすぎだ。


 それで競争優位の理由から、大手企業推進を支持する姿という奴は
 皆で殿様にたかろうとしている構造にしか見えない。

 自由とか自立とかほざいてみても、殿様だって無い袖は振れんぞ。

 ‥欧米自由主義というのは、つまり、取り分の自由主張のフラクタル化と言ったところか
 そりゃ、お互いがブラックに見えるわな。それが欧米のお互い様なんだよ。


 {作業効率の上昇}={独立意欲の増加}={分配率の不均衡}

 早い話、{仕事を効率でしか考えなくなる}={格差の助長}ということか‥
 ‥結果想定内だが
 五社中、三〜四社が不調でも、今の現状が維持できる民主的国家存在の方が想定外極まりない。


 これでは、経営者の心理として油断の元にしかならない。
 日本国内に於いて、ブラック・不祥事が事切れ無いのもこりゃ不思議じゃねぇな‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:28 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする