2015年06月08日

【妄想】ろくでもねぇとんずら戦略

記稿.2015/06/07

> 宇宙Now+α第50号が一部公開されていたので読んでみた


 この情報に目を通す限りにおいて、奴らは、すでにタイムマシンで近未来を確認しており
 自分たちの足元である米国大陸が、特定点を境に存続が不可能である事実を理解している模様。
 (無駄にハリウッド映画を使って宣伝しているわけではないらしい)

 なんでも‥核兵器を所持していると、宇宙人からの攻撃対象に嵌まるとかで
 破棄に尽力しているとも書いてある。核兵器を所持したままの地球外移住が不可能なんだとさ。
 (それはそうと、どこに捨てられるてんだよ?‥不明点は多い)


> ということは


 G20の動きという奴は、はなからのフェイクである可能性が濃厚だ。

 AIIBに、欧州の各国が連ねているが、
 協力する振りして、実は、地球でできる活動に支障が起こらないように装っているだけに思われる。
 ‥なんでも、最終的には地球製UFOに乗って火星基地に移り住む計画だってことだそうだ。

 大方、ロズウェル事件の詳細の公開期日をカウントダウンにしているのだろう。


> つまり


 奴らがおとなしくなったように見えるのは、羊の皮を被っているだけで、改心しているわけでは無い。
 ‥まぁなんだかんだとG20の連中の中にも、火星への移住話に乗っかっている連中も居そうだな。

 甘い汁を吸わせているように見せかけて、決定的な破滅に見舞われる際には、
 上から目線で「ざまあみろ」の捨て台詞を吐かんばかりに備えていると言うことか‥


 捨て石にされようとしているのも知らずに、宇宙開発とか踊らされて
 実は、人類規模でのポイ捨てしか頭がないと‥まぁ今年はとくにそこを煽るような番組が多いな。


 ‥奴らの動きは、やっぱりろくでもねぇ。


 「BenjaminFulfordとか板垣英憲とか‥情報屋の平和感覚がただのお人好しに見えるww」

 やはり、すでにリストに挙がっている奴らは、
 地球に居る間にさらし首にして、地球人類の覚醒に役立てるのが一番だと思う!!


> それにしても、どこまで近未来の終末図は決定されているんだ!?


 宇宙全史の方でも、人類の2割程度しか生き残れませんなんて今さらながらに言ってるぞ。
 ‥最悪1割が2割に上昇したんだから、とりあえず自らの成果をよろこぶべき処だと思うが。

 そこを無駄に緊迫感丸出しにも
 しっかり地に足を付けて生きていない人は、地球に残れませんなんて注釈するわりには、
 まんだらけ自体の存在性が、引きこもりの助長にしかなっていないと思うのだが‥

 ‥そう言う意味では、改めて「地に足を付けたお仕事って何ですか?」って訊いてみてぇぜ。


 (オタクのグッズを右から左に流通させるレベルがOKなら、大概なんでもアリになるからな)
 (大体あすこの社長は、それ以外の実的活動に熱心なところが無いわけでありまして‥クワァ!!)
 (オマケにブラックとか訴えられたこともある始末だし‥クワァ!!)
 (そこんところどうなんだよ、あん?)
 (祈りが基準と言わんばかりの主張をいつもしているが、それならそれで矛盾発言だな)


 ‥地球に残れる残れないの選択は、どう考えても、地球の物差しだとしか思えない。

 それはつまり
 宇宙船の中でも生きられさえすれば、とりあえず好いとか諦めているような奴は×と言うことだ。
 「ふるさと」でないと生きていけませんとした気概は重要だと思うぞ。
 それでも、奪い合いが当然としか考えていない奴は、どう考えても×と言うことだ。

 ‥宇宙に類を見ない生命豊かな星が、糞難しいことなど要求しているわけがない。

 それにしても、今のところ2割セーフだって見立てだからな、
 それはつまり、ちょっとしたことで、息絶えないとも限らないレベルに置かれたままと言うことだ。

 ‥生まれ変わるにしたってな、そんな状況でハッスルできる御仁はどれ程居るの?
 つまりそういうところも吟味してだな、生きる意欲に乏しいと運も乏しいと‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 07:55 | Comment(0) | 黙示録 | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

【哲学】心の色彩

1-2)記稿.2015/06/06

 暗算の達人は、数字の並びを一つ一つ数えたりはしない。
 桁をカンマの位置で覚えて、その形を元に数える。

 囲碁や将棋の有段者は、新手でもない限り、石や駒の一つ一つの手順を考えない。
 定石でわかっていることは、概ねそれに沿って全体の利を把握する。(とくに序盤)
 ‥検討の段階ですべきことと、対局の段階ですべきことの頭を切り換えているのだ。


> では、心はどうか?


 人生において事前把握すべきは、様々な事象の結果もたらされるお互いの気持ちと言うことになる。
 ところがこの手の定石について人はとんと無頓着なままだ。
 ‥愚かと言えるほどに、そこに注目する者が少ない。


 「心にもたらされるすべての反応を理解することはできるか?」

 否否、そんなことを知らずとも、上段者ぐらいには為れる。

 ‥そうだ。
 人生の上段者と思える者とて、心にもたらされるすべての反応を知り尽くしているわけではない。
 敢えてそれを知る段階を「神」と定義しても良いだろう。

 時間軸の外から、時間軸の中で起きている事象の人の心の様をじっくり観察していれば、
 人がどのような時にどのような色彩を放つのかを観察できるだろう。
 その対象とできるデータ量は、たかが惑星一つの数十年歩いた程度の人のそれとは雲泥の差だ。

 しかし

 実際のところ神の視点からは体験が無い。体験が無い以上、想定外も起こり得る。
 それは、反応を起こす段階で、何がその者の心に強く植え付いていたかの差だ。
 神にとってそれは、大いなる不可解だ。どうしてそれを強く思い残すのか‥
 それでも、それが彼の者の特徴であるなら理解は早い、それがその者の色彩と言うだけの話になる。


> ‥私たちは、そんな自分自身の心の奥行きさえ、朧にしか存ぜぬ代物だ


 まさに、目の前にその事象がやって来ないと、一つ一つの気持ちすら分からずにいる愚者である。
 自分に訪れるだろう気持ちで受け入れがたいなら、先回りして断固拒否すれば良いだけのことだ。
 ‥つまり、それをしない。そうならない上での選択をしていない。それだけの話になる。

 しかし人は、知らないと言うことに夢中になる。知りたいとばかりにのめり込む。

 その先が知りたいとばかりに、のめり込む。
 いかばかりにも他人の言葉に誘われ、その扉を開けてみようとも
 心の中で、なんらかの色彩が程度変化するだけのことなのに、一生懸命になって、
 他の者の色に自分を染めようとしている。実に愚かなことだ。

 誰かの気持ちをわかろうと努めても、最終的に、彼の者が心に強く抱くそれとは同じにならない。
 つまり、先端の部分では彼の者には相寄れないと言うことだ。
 それはまた、自身の心の色彩を知らないとした鏡似性の現れでもある。


 自身の心の色彩を知る者は

 自身の心の色彩への理解を以て、その至福感を頂点とする。
 それは鏡似性において、相手の欲する心を得たと言える鏡似性に置かれる‥そう言えるのだ。
 ‥呼吸が合う感覚とでも、表現できるだろうか。

 それでも間違ってはならない。
 自身の内に無いからこそ、外にも興味を示している自分が居ることを‥


> では、もう少し具体的に突っ込んでおこうか。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:33 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする

2015年06月05日

【日記】Windowsが毎秒平均32kbもCドライブに書き込んでいるのだが‥

記稿.2015/06/05

> 起動後のパフォーマンスをタスクマネージャー&リソースモニターから
> 何もさせずに何気なく眺めていたところ


 毎秒平均40kbの感覚でネットにアクセスしている。
 試しに、回線を元から外して眺めると
 何をしているのか意味不明にも、Cドライブに頻繁に繰り返し書き込みをしている。

 ログファイルに書き込み続けているようだが、
 回線を外してあるのに、何をそんなにする必要があるのだろうか?
 そりゃ、機械だし、応答の確認は随時行わせるべきだろうが、それにしても‥
 CPUの速度が上がれば、処理感覚も短くなるだろう。まさかチューニングされていないのか?

 はっきり言えば、

 毎秒と言っても書き込みは瞬間的に終わるミリ秒間隔だからそのままを計算するわけにも行かないが
 単純に24時間365日の連続稼働で計算すれば、1ギガの域に達する。これは問題だ。
 とくに、CドライブにSSDを使用している場合は、寿命の1割をそれに使用することになる。
 それでなくても、HDDであっても、デフラグせずままなら、特定点だけが摩耗することになる。

 ‥いくら記憶媒体が消耗品だからとは言え、寿命をわざわざ短くしてまですべきことなのか?


 「これは意図的?つまり陰謀?、それともただの見落としですか?」
 「‥それとも、こないだ感染しちまった後の後遺症?」
 「少し前は、こんな状態ではなかったとの記憶があるが‥(リソースモニターまでは見ていない)」


> 心当たりがあるとすれば、Windows10の自動アップデータを馬鹿待ち受け状態ってことか‥


 仮にそうなら、お互いにメリットなんか無いので即改善すべきだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:43 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2015年06月04日

【日記】「戦争か?鬼城か?」それがAIIBの問い掛けだ

記稿.2015/06/04

> 米国は戦争を輸出してきたが、これからは、中国が鬼城を輸出する番だと勘違いしている


 過去の絨毯爆撃と違う点は、上から目線の高層マンション群がニョキニョキと建てられる点だが‥
 その結果、大地に残されるのは、どちらも廃墟である点に変わりはない。

 どちらも同じことだが

 片づいちまってる廃墟と片付ける必要に追われる廃墟との差はどうしようもない。
 (‥不発弾だ地雷だなんて意味で考えれば、どちらも片付いていない廃墟だ)


> どちらにも共通することは


 お金や権力を笠に着る側が、自分たちの能力をひけらかすことだけを優先し
 結果、その実的対象となる住民との会話が無いことだ。

 破壊するだけ破壊するのも
 造るだけ造るにしても、会話が無いがゆえにどちらも役に立つところがない。

 会話がもたらされると、利益に結びつかないし
 また反対にべらぼうな追加予算を強いられかねない。
 そう言った部分での会話を正面からする気がまったく無いから、害にしかならない。


 そもそもにして必要な物事とは、

 文化や伝統なんかではない、今を生きる上での智慧だ。
 頭から教えなければならないような教育観ではない、自分の人生を構築する上での展望だ。
 無駄に競争を強いるから、誰しもは自らの器に物足りなさを感じ無理をすることになる。
 そんな無理は、単に自己の破壊にしか結びつかない。つまりお互いの破滅だ。
 (すべきことが確かなら、何事もなく、文化も伝統も残されていくことだろう)


 ‥世界銀行だがIMFだかAIIBだか知らないが

 まさに、そいつらの満面としたツラの皮に書いてあることは、
 俺がお前のカネを使って、誰かに貸し付ける権限と金利をよこせと言っているだけである。
 ‥そんな言い分を知らずに認めては、自らの心に地雷を仕込んで荒野に立つのと同じだ。

 「腐った鯛に群がっても、腹を壊すだけである。」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:26 | Comment(0) | 厭競問答 | 更新情報をチェックする

【哲学】至遊【じゆう】の定義

改稿.2015/06/12...20150604...

> 人生は幸福が目的ではない、まして不幸はゴールなんかではない‥ではなんだ!?


 競争社会がなぜ求められたかは、物理的幸福が公平に分配できる性質に無いことが要因だ。
 まぁようするに、自らの手で掴み取れと言うことだ。
 その意見に反論する気は無いが、物理的に‥刹那な社会観しかもたらさない。
 (終いには、足元である地球ですら破壊しかねない)

 つまり、真ではない。

 それについて異を唱える者はもはや少ないと思う。


 ‥とはいえ、チャンスを掴み取るライン上に立てば、多くの者が
 そりゃ、きちんと最後まで辿り着きたい心理に駆られることになる。
 そのような人としての感覚は、如何なる社会であろうとも訪れる個人的感情の問題だ。

 そのチャンスを掴み取る上で重要なことはリラックスである。
 不動心とも自然体とも、冷静さとも落ち着くことでもある。

 しかし

 リラックスとて、リラックスを維持する上での感謝と至福を意味する言葉ではない。


 チャンスを引き寄せ、その土壇場でも尚我が物とするには、リラックスが欠かせない。
 一流になればなるほど、その重要さに注目するにもかかわらず、
 リラックスを維持する上での感謝と至福を意味する言葉は存在しないのだ。

 それは

 中庸でも中道でも和でもない。
 幸福でも不幸でもない。
 されど、すべての入り口で必要とされる踏破への鍵である。
 ‥すべてをそぎ落とした先に見えし、志の命綱である。


> 鍵を得ずに幸福論を語るのは、無味なことだ。
> 命綱を結ばずに踏破を目指すのは、志に余裕のない証拠だ。


 ‥なぜかその鍵を手にするのに、お金は無用にもかかわらず
 「幸福になりたい」呪文を唱えることで、無駄に愛と力(お金)を欲するようになる。
 それらを目的にせずとも、何らかの欲に囚われることになる。実に面白いもんだ。

 それはようするに

 リラックスこそが至福への最大公約数であることを理解していないからだ。
 しかし、多くの者はリラックスをすぐに忘れ去り、気持ちの上では餌的な感情の方を好むのだ。
 ‥いわゆる幸福感に類似した物欲へのモチベーションである。


 逆から読めば、幸福感は必ずしも幸福を満たさないと言うことである。
 むしろ幸福感とは消費でしかないのだから、消耗品の類いであることが理解できる。
 消耗するからまた欲しくなる。
 ‥幸福とは、ある意味で繰り返せることが便利さとしての売りになっているわけだが
 そこを理解する者は少ない。
 その証拠に、貪ろうとする‥蓄えようとする‥失えば、過去に戻ろうともする。

 そもそも、少し達観するだけで、分け合うことに至福を感じるものだ。
 そう感じられる心の姿として、リラックスがたしかにそこに居るのだ。


> リラックスを保たずして、至福など無い


 「では、リラックスを保つにはどうすれば良いだろうか?」
 「自然同体・天地人同体への試みでもあり、整いでもある」

 ‥答えはすでに解いている。
 リラックスできている事への感謝と至福に注目することである。
 それを意味する言葉を共有すれば良い。

 そうだ、其を「至遊」と名付けよう。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:06 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

【アニメ鑑賞】クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

記稿.2015/06/03

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 女とは…
 血気盛んで自制正しきゃ「ヘタレ」と男を罵しり
 男がお盛んにも口説き上手の八方美人を振る舞えば「けがらわしい」と罵しり

 挙げ句の果てに

 上から目線で恥を掻かすなとばかりに男に迫り
 好き勝手にやりまくってる自分には「‥好きな人としかしないの」と純情ぶる
 そのわりには、その手の空気を男が使用することを暗黙に認めない
 女は、エッチについて常に都合の良いことしか口にしない臨戦態勢だ

 だからそう言う鏡似性の中にある異性観でしかあれていない世界では、争いが絶えないものだ

 だってそうだろう、そんな女どもは、女同士でも平気で奪い合いをするわけだからな
 そんなのは単に、争いを好んでいるだけじゃないか
 喧嘩を売ってるセックスなんか、まったくラブになっちゃいないさ
 ラブも欲しけりゃ血も欲しい‥ってか


 「ああ嫌だね、どう考えたって、そういうのをオスっていうんじゃないのかな」
 「オスのくせに付いてないってのは、それこそ出来損ないって言うんじゃないのかな」

 「‥女の価値観や視点に見えて、実はオスの哲学満載だ」
 「それで女を描いているつもりならほんと糞だな」

 「女も戦うべきだと思い込む前に、それがオス側に偏った文化色だって喝破すべきだな」
 「喝破できない女が、『ヘタレ』とか『けがらわしい』を使うと、使い処がまったく間違っている」


> まったく以て、この手のアニメは根っこが糞だ
> 存在としてのポジションがよくわからん


 ‥ふたなりで描くなら、まぁ、納得してやらんでもないかな。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:24 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

2015年06月01日

【信長の野望】創造PKの収益系特性に物申す

1-7)記稿.2015/06/01

 オリジナル武将を作る上で考えさせられたのが収益系の特性だった。
 ハッキリ言うと、それぞれの能力の意味合いにおいて使える使えないの差が激しい。
 一方の特性を得ることで、一方の必要性が無くなるなんて設定は、とくに糞以外のなにもでもない。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:40 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする