記稿.2015/06/08
> 巷で囁かれている陰謀論の真偽すべてを、国会で追及すべきである
国民がYESなら、調査委員会を設置し、調査と審議が開始される。
国民がNOなら、陰謀論にかかわる案件への猜疑心を国会に持ち込むことはマナー違反‥???
> 是のメリット
陰謀論で囁かれる真偽に於いて、時の長が、その都度謝罪せずに済む。(当事者なら別)
訴えられることになる当人もまた、自ら記者会見等を開いて謝罪する必要がない。
事実が本当なら、謝罪の場=即刻裁判に進むことになる。つまり刑務所in。
(‥それこそ普通には表を歩けなくなるはずだ)
陰謀論の書籍すべてがゴミになるかどうかであり、国民の関心を問える。
> 是のデメリット
仮にNOで終わると、国民は政治的関心をとくに有さずとして解釈される。
すべての正義は、検察・警察の認知の範囲に限定される。(国民が暗にそれを認めたと判断される)
希望を失った者らによる自殺の増加を否定できない。
‥これはまた(投票率が低い場合)
国民の多くがそもそもの政治的関心を有していない根拠にもなりえ、現社会制度の否定に受け取れる。
つまり、国会それ自体の政治的権限からの見直しもまた問われることだ。
(主義方針からまっ白にした憲法改正の必要の露呈)
「‥これの流れを受けて自衛隊が暴走、クーデター政権の樹立なんてことになればマンガだな。」
> 課題点と注意点
・予想される逮捕者分の刑務所スペースは確保できているか?
・誰が調査委員会を担うのか?
どこもかしこも真っ黒と囁かれている状況にうんざりするも、まずは
確実に実行が期待できるメンツをどう割り出すかである。
そこのところが、先にハッキリしていないのでは国民の関心も高まるまい。
‥そこで、YESの場合
調査委員会への立候補を求めた選挙の実施を検討しておくべきかと。
国民の世論が後ろに付くのだから、彼の者らの生命の安全は尚のこと保証されて然るべきである。
(‥その間に暗殺等が発生すれば、問答無用で今の世の中の真っ黒を証明したことに繋がる話だ)
とまぁ、そう言う意味での安全の確保が成り立っていないとまるでダメ。
(是はそう言う中身でもある)