1-4)記稿.2015/06/23
> まずはじめに、ここをハッキリさせておこう。
鏡似性の観点からここでは
{意識}={宇宙}として扱うものの
意識と宇宙は、お互いに関係性を保つ存在同士にあるが、別の何かという扱いをする。
‥これはつまり
{私の意識}={私の肉体}もまた同じ相似形にあることを指す。
ただし、私の意識が私の肉体に対する所有権を放棄するような状況なら、その鏡似性は維持されない。
まぁ経験上、私の肉体が、主体的に主を変更しようなどとの叛意は持たないのだから
{意識}={宇宙}にも同じことが言えるはずである。
そうでないなら、そもそものフラクタル性‥もとい、鏡似性そのものが不能だ。
‥まぁ、意識の側が肉体を好まないという事はあるだろうから、それへの叛意は見られることだ。
これはまた
{原因}={結果}を前提にしてもいる。
この法則が崩れていると、現象それ自体を解釈しようが無い。
↓/続きを読む/↓