記稿.2015/06/25
> 最近目白押しにある有料サイトコンテンツの読み放題(無料)について
アニメで言えば、TVと似せて広告が付いたりして、とてもうざい。
何度も利用するにはうんざりだ。
そこで
アニメにしたって、好きな奴はガンガン見るし、連日のように通うだろう。
マンガにしたって同じことだ。
なら、しおりに広告を付ける分に嫌味は無い。
無料サービスのコンテンツにしおりを付けると
閲覧再開時に自動で広告が付される。
まぁその程度なら
視聴や熟読途中に広告をぶち込まれるよりは、ずっと気が利いている。
‥しおりの数はいくつでも可で好いと思うが
一人辺りの制限数は求められるだろう。
無くても好いのなら、そのデータ管理はユーザー側に残す形になる。
(ログイン必要なら、結局はサイト持ち)
> ‥そんな中に、広告一覧なんてクリックボタンを添えておくのも好いのでは
実際、興味あるでしょう、広告の実態数について
一個単位なランダムの広告ばかりを見ているだけだと
情報として片手落ちのような気がするのは、決して著生だけではないはずだ。
‥これだけの広告が要求されているから、実際の広告効果は大体あんなもの
そういうのが暴露される感覚にもなるが
あなたに推奨されるピックアップのまとめ一覧の扱いなら問題なし。
それは即ち
「俺に突きつけられるお勧めはこの程度か、くわぁそそるものなし。」
なんてことでスルーが大発生していたりすると
まぁハッキリ言って広告側としては、大敗北だ。
それはそれで、広告として成立してないわけで、アルゴリズの改善が求められる。
とりあえずその信頼できるデータとしての判定を勝ち取るにも、
大量コンテンツに通うユーザーは、打ってつけって事になるはずだ。
ただし
無料に通うユーザーの殆どは、はじめからカネを使うことを前提にしていないので
広告を撒いても、どれ程の効果が望めるかは定かではない。
そこで、広告だけではなく、アンケートを織り込むのも手だ。
アンケートに答えないと、再開できないという仕組みもあって好いはずだ。
‥それが無料立ち読みとしての新たな交換条件になるだろうか。
> 広告出しても売上効果なし=ただのぼったくり
広告会社としてそこの印象を改善したければ、それに見合った情報をサポートするのが筋。
つまり、ここでのアンケートとやらの統計を広告枠の利用サービスの一環に織り込む。
(‥なかなか、どうして考え方次第だな)