記稿.2015/07/13
> 知れば知るほど、なにをどう見たって、沖縄戦はホロコーストだ!
「彼らはなぜ投降しないのか?」
これは、正義を鵜呑みにした米兵の一般的な台詞だ。
彼らは、自分らのしちまってたことを相当に理解できていなかった‥としか言いようがない。
「彼らには帰る家も家族も無かったのでしょうか?」(元伍長インタビューでの発言)
‥何をぬけぬけと
お前らが、蹂躙しちまったんだろうがww、ボケ!!
(沖縄の南端の崖まで追い詰めておいて、そんなこと口にしてんじゃねぇww、この鬼!)
> ‥普通に考えて見ろ
無差別に攻撃を仕掛け、自分たちを殺しに来ている連中に
身を預けたいと思えるなら、それは相当のお人好しか相当のマヌケだ。
‥そこを客観的に理解できていないというのなら、相当の情弱だ。
それほどに国際法を信用できるなら、お前らがまず戦場のど真ん中で白旗を立てて見ろ。
‥お前らの仲間が見境なく撃ちまくったように、その後の安全の保証なんてどこにも無い。
その上、ひ弱な精神の集まりであることを証明せんばかりに
悪夢に苛まれて狂気に発砲まかせな腰抜けらが、そこそこに含まれていたんだろうが‥
それこそ国際法の遵守なんてどこに保証があるというのか。
> 其を「ホロコースト」と呼ばずに、何と言うのだろうか!
> 沖縄戦の全貌は、そう表現するに価する惨状だった‥
彼ら自身も自覚してこう言っている。
この世のすべての地獄を集めた戦場だったと‥
「集めたのは、お前らじゃないか!!」
「はじめからホロコースト(沖縄人の殲滅)が目的だったんだろう!!」
それを正義の侵攻だと思い込んでいるところの異常を、自分たちでまったく理解できていない。
(真に正義ならそんなことしやしないぜ)
‥そこを反省することのない連中と手を組まざるを得ない日米同盟。
‥どうしてそんな連中との集団的自衛権を前提にするのだろうか?
> 国民が想定していない法律には先手を打ってくるくせに
> 国民が求める法律には、前向きに善処する台詞しか吐かない
そんな不誠実を通そうとせんとばかりは
‥沖縄戦をホロコースト認識していながら、それへの謝意の一切を示さない米国主義そのものだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 08:34
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刮目/2015
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