記稿.2015/07/22
>Windows10は最後の○○‥とのフレーズだったと思ったのだが
‥サポート期限を設定してきた。
つまり、最後じゃない「‥え!?」
最後というフレーズに惹かれて
これからは、何の心配も無く、二台目三台目を検討する気の人も増えたと思うのだが
‥一気にご破算だ。
> せめて四半世紀は様子を見るべきだ。
じゃないと二台目三台目四台目とパソコンを多めに所有すると生活がこう変わった‥
との世代を超えた体験に届かないではないか。
{OSの変更が無い}={アプリが共有しやすい}={所有台数増やしてもかなりの期間使用可能}
‥結果、世代を経ても同じノウハウが伝わり、その度に愛着が増す。
(所有台数ごとにOSを買う必要はあるものの、マイクロソフト的にはおいしいはず‥)
(次の世代に教えられるはずのノウハウまでリセットしてしまうから嫌われる点を理解できていない)
(携帯端末にしたってそこは変わらない。世代を分断する頃合いにやって来たのがスマホだ)
(‥その結果、成れないセキュリティに付き合わされるハメになって、大混戦)
そして、
使える所有台数を多く持てることで得られるライフ感覚に慣れきったところで
「OSを改変したします」‥とした戦略がまるっきり頭に無いらしい。
(この場合は、ごちゃごちゃしてきたからすっきりさせるのも一考の段階に入る)
‥やっぱりマイクロソフトはせっかちな商売しかできんようだ。
> とまぁ普通なら思考はここまでで終えるところだが
これは、2025年の10月まで、現行のインチキ経済を引き延ばす気で居ると判断できる。
なぜなら、OSのサポートのほとんどがセキュリティの穴埋めだからだ。
攻撃する馬鹿が居なくても穴埋めはすべきだが、その期限が実に微妙。
攻撃する必要がなくなるか、攻撃を仕掛ける暇もないほどの状況にさらされるかのどちらかだ。
‥それが2025年。もしくは、OSが無償化されるかのどちらかだ。
北米大陸の消失は、マイクロソフトの存続にも影響を及ぼす。
つまりWindows10が事実上の最後になる。そしてサポートも打ち切り‥もしくは自然消滅。
その前に2020年頃には東京廃墟かもって話だからな。どこで新調しておこうかなとそこがポイント。
‥ネットが繋がらなくなった場合等まで想定すると、無理してまで新調する意味に薄いんだけどね。