記稿.2015/08/02
> SSDをCドライブに選んだ上に、パーティション分割して使おうなどと思う輩はまず居ないだろう
> しかしWindowsは実力行使で、予約パーティションを作成してくれちまっている
> メーカー出荷のPCも、ドライバー類を隠しパーティションに入れて収納してくれていたりする
SSDをパーティション分割すれば、分割した分、書き換えに不利になる。誰も望まないだろう。
ただ単に収納してあるだけにしたって、メインの部分への負担としては、余計な感は否めない。
‥たとえシステム上の制約から予約パーティションを必要としたとてあまりにも不用意に思う。
つまり
予約パーティションの方の書き換えが頻繁なレベルに達すると
そのSSDは、エラーを吐き出す次第に至る。
(‥まるで、脳溢血か心臓発作だ。寿命を全うする前に逝くことになる)
対策を立てようにも、その扱いについて何も述べられてはいない。
経験的にそれを無視できるとしても、対策を立てようが無いのではユーザーサポートとして不十分だ。
これは特に、ドライブのサイズが大きい場合に言えることだ。
ドライブのサイズが大きかろうと予約パーティションの大きさにさほどの変化は見られまい。
ならば、大きいサイズのドライブほど、その点に於いて慎重になるべきとなる。
(‥これはRAIDシステムでの運用に於いても言えることだ)
> 一体全体、Windowsの予約パーティションは何をしているのだろうか?
ブート関係のファイルを安易に弄られないように
パーティションレベルで切り離しておくというのは理解できる。
‥しかしそれ以外については、過剰な装備としか思えない。
‥陰謀論では、バックドアとか言われているようだし。