2015年09月20日

【刮目】白湯(さゆ)の心得

1-5)改稿.2015/09/20...20130218...

> モノが売れなくなる理由の説明には、缶ジュースが最適だろう。


 缶ジュースは、どんなに色取見取に並べられていても、
 その中のお気に入りの一本に飽きてしまうと、途端に全商品の魅力までが色褪せる。
 ‥この現象は、失恋のそれとなんら変わらない。

 恋愛気分にも誘われてモテモテ感が漂うと、なぜか、色取見取にも同時に複数を好きになる。
 それでもお気に入りは、多くても2〜3程度だろう。
 ‥で、その中の本命と決裂しようなら、途端にすべてが色褪せて見えるのだ。

 缶ジュースの場合は、細胞レベルな要求に左右される点は外せないにしても
 毎日飲み続けることの選択支ゆえに、自ずと「水」に辿り着く。
 ‥それでも水は売られているのに、白湯(さゆ)は売られていない。

 「それはなぜだろう?」
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2015年09月19日

【宇宙な?】転生から眺める恋愛のかたち

1-6)記稿.2016/09/19

> 地球には、神界の取り決めにより、転生には繊細なルールが備わる。


 一方、地球外の惑星系には、地球ほどに繊細な転生のルールは備わらない。
 その違いから、色々とした意見が交わされている。

 そこで、参考までに

 記憶を維持したままに生まれ変わる中身が
 どれほどに都合が好いのか‥其を、恋愛視点を軸に考えてみた。
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2015年09月18日

【日記】過去記事総見直し作業中にて思ったこと

1-1)記稿.2015/09/18

 最近になって、ようやく書き改めを押せ押せでやり始めておりますが
 正直、二年前辺りの記事を読み返すにも、「なっちゃいねぇやん‥(恥ずかしい)」p(><)q
 ‥などと思いながらやっております。


> まず何を書かんとしているのか、そのポイントを絞しましょう。


 その時には記憶が新鮮だし、話題も旬にあるとのことで、
 至って思い込みにも自己満足にやっちまっておりました。
 忘れた頃に読み返して見ると、ただの愚痴にしか見えてこないなんて見苦しさは恥そのものでーす。

 確かに、ポイントは絞るべきでーす。でも‥

 情報をたっぷり詰め込んだ方がウケが良いんじゃないのかな‥なんてよぎったりします。
 でもまぁ多くが錯覚です。分かっていても、錯覚を見ているさなか頭の中は澄み渡ってなどいません。
 ‥夢の中で抵抗できないのと同じにも、俯瞰できずにやらかしちまっておりました。OTL


> まぁそんなこんなで、文章が整ってきたとする内訳は


 確実にカウント数に反映され出してきたとの次第の実感になっております。
 「ありがとうございます。これからも精進していこうとの所存であります。」m(_ _)m
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2015年09月17日

【提案熟語】偏窄/へんさく

改稿.2015/09/17...20130208...

> 偏窄【へんさく】


 思考や行動が偏って特化されている様。またその癖。

 所謂、「アスペルガー症候群」から「思考編窄症候群」への置き換えを思いついたところ
 「偏窄」だけでも熟語としてイケそうなので提案である。


> 使用例


 ×のパタン:君の行動(思考)は偏窄している
 ○のパタン:君の趣向は偏窄している

 「うーん、微妙ですね」

 思考や行動は一時的な場合もあることから、「変だ」という意味合いの方が適当であり
 趣向や趣味といった継続的な様子に対して、「偏窄だ」というニュアンスが当てはまる。

 ※ 相手のそれを断定的に扱おうとすると、ただの偏見にしか聞こえないので注意が伴う。
 そういう意味では、専門用語使用の方が良いのかなと。


 「君のアレは偏窄なのかね?」
 「アレですか、よく言われます」

 「実は私にも偏窄があるのだが、わかるかね?」
 「え?、いや、まったく」
 「そのうち嫌でもわかるから、まぁ偏窄の類いだと思って接してくれたまえ」(肩をポンと叩く)
 「・・・・」

 「社長の偏窄がまた始まったぜ」
 「え、アレが偏窄なんですか?|ただの大目玉って奴では‥」
 「まぁな、昔は、ああいうのも、地震雷火事親父なんておっかながられたらしいけど」
 「我が社じゃ、偏窄の一つってことで通ってる。そうじゃないとフェアーじゃないって」
 「誰が言いだしたんですか?」
 「社長だよ社長だよ、なんでもかんでもその手の人材受け入れてたら、ついに閃いちゃったらしいぜ」
 「それを言うなら、ブチ切れたんだろう」
 「吹っ切れたとも言うぜ」
 「いいですね♪、僕もその時の社内宣言見てみたかったです♪」
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【歌詞】「少年時代」を俺的にアレンジ

1-1)改稿.2015/09/17...2015/09/10...

> フレーズの出だしは、井上陽水の少年時代のイメージを参考に(押忍)


1.夏が来て風が吹く
  僕らの背中を押してった
  どんなに時が経ち、遠く離れて居ても
  君の顔を忘れない、少年時代の友情を

2.窓辺に風が吹く
  いろんな事を掻き乱す
  あの時あの時、あの時の喧嘩
  それでも僕たちは、互いの勇気を祈ったさ

3.青空に風が吹く
  別れの時はやって来て
  少年時代にありがちなちょっぴり切ない一コマは
  誰にも訪れる、止まったままの夢模様
↓/稚草を読む/↓
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2015年09月16日

【刮目】撓りの心得(私と諦めとの対話)

記稿.2015/09/16

 すべてにおいて、片寄ることが間違いの伝播を引き起こす。

 貧乏をすると特にそうだ。
 諦めてなどいられない、だから意固地にもなる。
 頑張らざるを得ない‥挫けてなどいられない‥

 「その結果がどうだ?」

 下に居る時はお腹を空かし、上にのし上がった途端に腹一杯をしでかし始める。
 そうならないようにと心掛けようとも、太鼓腹の出まくる悩みが引っ込むことはない。


> 皆で諦めるべき次第がグチャグチャになる‥それが競争社会の本質にある


 時には諦めるべきだ。そのバランスが大事だ。
 何を諦めるかを具体的に述べることは難しい。
 それは、頑張る以上にハードルが高い文化力の秘訣でもある。

 「竹の撓りをよく見よ」

 竹が撓るのはそれなりに押し負けるからだ。だから柔軟な様を見せる。
 時代の技術の流れを見ても、いつの間にかカチンコチンにすることしか頭に無い。
 「日本伝統、焼き入れの技術とはなんだったか?」
 そういう生き方の哲学が、全く以て遠のいてしまっている。


> 現代社会の日常は、頑張らざるを得ない次第で一杯だ


 負けることへの恐れ、落ちぶれることへの恐れ、それらが日常の多くに渦巻く。
 そこから何とかしようとした余計な試みで一杯だ。
 蛇足の付録で溢れかえっている。それらは間違いの伝播を引き起こす。

 ‥本当に欲しい安心と繋がりには手が届かずに遠ざかる。

 寸暇を惜しめば寝るのが遅くなる。結果、人様には丁重のつもりでも自分の身体は低調だ。
 WBSキャスターの顔をよく見よ、若手にチェンジしたのに老けが早い。それがよく分かる。

 生物の身体は、生態の自然体を成り行かせるようにできている。
 頑張れば自在に進化するのではない。明らかに負担だ。何かを失っている。何かとの交換だ。

 なぜそうかは、神々が集って、そのようにプログラム調整したからだ。

 頑張るばかりの私たちの世情は、明らかに弱肉強食だ。
 だから、進化の過程もそこに固定されて見えてしまう。
 「ダーウィン以来の見方は本当か?」
 乱れは乱れしか呼び込まない。それでは進化する前に自壊しよう。資本主義世界はまさにそれだ。

 統轄する存在が居てこそ、始めてバランスはやって来る。企業経営だってその枠だ。
 生命の神秘に、調整役が居なかったなんて有り得るわけがないのだよ。


> そこに秘められた天地自然の妙には感心させられるばかりだ


 ならば、たまには諦めて祈ってみるのも筋というものだろう。
 ならば、たまには諦めて羽を休めてみるのも自然体にあろう。
 ならば、たまには諦めろの有り様だって巡ってくるのだろう。

 宇宙はそのようにしか造られていない。だから撓りを保つのだ。
 そこを固定した目で見てしまっては、揺らぎ表現から前進を得ないままだ。

 「宇宙は、揺らぐに非ず、撓りを有するのみ」

 私たちが暮らしの中に撓りを取り込む為にも、まずは諦める分別を理解することが肝心だ。
 然らば、弱肉強食とて、再生へのプロセスにしか見えてこなくなるだろう。


> 持続可能が広がるようなら、それは悦ばしき状態を意味する


 ‥ダメになったら諦めざるを得まい
 誰かが見切りを付けて先を見据えることも必要だが、それが優先ではない。
 味わい深さが今の選択支と共にあるのなら、それを味わえば良きことだ。
 先を見据えることの必要でさえ、諦めを余儀なくされた枠の中にある。すべては公平だよ。


 「人の小賢しさだけが、不幸不公平を維持し創出し信じ込む」
 「そんな考えこそまず諦めなさい」

 「人が頑張ろうと息巻くと、途端に、小賢しいだけのパターンが渦を巻く」
 「頑張りを押すべきか、諦めを押すべきか、その加減が大事」

 「人生何が愉しいかって、それは撓ることだよ」
 「右肩上がりなんざただの静止だよ。ドリフト、トランポリン、ジェットコースターの方が最高さ」

 「撓る次第を以て自信と健康を得る。右肩上がりなんざストレスとふんぞりだろうに」
 「神々が人間に自惚れや平和ボケを与えたいのではないことぐらい察するべきである」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:55 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする

2015年09月15日

【逆解釈】鬼怒川堤防決壊は全壊だった可能性あり

記稿.2015/09/15

> 別に‥民主党に塩を送る気も無いわけだが、公平に判断すると


 最近の自動車は壊れるようにできている。
 それは、中の人を守る為である。

 ‥まぁそんなのは常識だから置いといて

 民主党がやらかしたとされる、決壊部分のソーラーパネルとやらの部分と、
 他に2箇所、全部で3箇所で崩壊が起きた。

 ‥仮に、民主党がやらかしたとされる部分が丈夫なままだったとしたら
 さらに上流の方から全壊した可能性も否定できない状況にあった。


 ‥まず注目すべきは
 利根川の流れの勢いに鬼怒川からの流れが遮られる状況だったという。
 また、雨後の現地調査によれば、上流の堤防はアップアップの状態にあった。
 上部はすでに多くの箇所で、許容の限界を示す水の噴きはじめが起きていたとされる。

 ‥そんな状態がどこまで維持できたかは、まるで分からない。
 長距離に渡っての決壊と、短距離での決壊では、その後の復旧に大きな違いを及ぼす。
 あれでさえ、人生塞翁が馬としか言えない結果だった事になる。


> ところで


 そこから学べることは、堤防というものの概念だ。
 堤防を設計する時、誰しもは高さを揃えるのが当然だと思っている。
 でもそうじゃない。はじめから決壊させる部分を決めておけば良い。
 ‥それは人の側で決めることができる。この発想の転換は重要だ。

 ようするに、低い箇所を敢えて設けて、空堀に誘導する。

 空堀は、普段の道路にでも利用できるようにするなり調整すれば良い。
 空堀を設けることで、決壊が発生しても逃げる時間を稼ぐことができる。
 決壊するポイントが決まっていれば、多くの者がそこを判断基準にするだろう。(この差は大きい)

 ‥問題は、空堀の先とポイント選びということになる。

 見方を変えれば、これはただの水路に迂回路を設けるのと同義だが、
 普段から水を流しておく必要がないから空堀にしておこうというのがここでの発想だ。
 すると、地下通路でも良いじゃんとの考えも出るだろう。


> まぁどうするべきかは、著生は素人なので、あとは専門家に任せるとする。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:07 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2015 | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

【詩】壁の心得(私と壁との対話)

改稿.2015/09/14...20150913...

 壁にぶつかって始めて私の程度を識る
 壁にぶつかって始めて私を探し求める
 壁にぶつかって始めて私に出会える機会を得る

 壁にぶつかった私は誰から見たってお粗末だ
 壁にぶつかった私は誰から見たって無様だ
 壁にぶつかった私を愛そうだなんて誰も考えない

 でも

 そこを避けて通ろうとばかりしていると
 そこから逃げようとばかりしていると
 結局はいつまで経っても私には出会えない

 私を識らないのに自信なんか湧いてくるわけがない
 私の自信は、私を識ることからでしか始まらない

 ならば、時には挫けても良いのだろう

 私が本来的に、私と呼べるべき私がその向こうに居るのだから
 私が成長を遂げる為にも、大いなる壁は私にこそ相応しい


 私が私の輝きに出会う為にも
 私は私に対していつも正直に居るべきだ
 だって‥そこにしか私は居ないのだから

 「でも自分に正直って何?」‥そこを諭す上でも壁はやって来る

 「さぁ来い壁!」
 「私を打ち負かすのは、いつだって私以上の実直だッ」
 「今以上の私に会いに行こう」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:34 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2015年09月13日

【判明】Windows10とダウンロードイメージの実際

記稿.2015/09/13

> Windows10に無償アップグレードしたPCを「1年後以降に再インストールすることはできるか?」


 回答は、再インストールは可能とのこと。
 元のOSを入れ替えてアップグレードではなく、直接インストールすることもできる。
 ただし、インストールメディアはこの1年のうちに作成し、用意しておく必要がある。
 ‥1年後にはダウンロードできなくなるらしい。

 という記事を見た。


> 察するに


 Windows7〜8.1の認証コードを、それぞれのバージョンとして確認するらしく
 今回のアップグレードは、WindowsBLUEと呼ばれていたバージョンと言うことで
 (その範囲でしかあれないとの次第で)
 REDSTONEバージョンのインストールメディア以降からはアップ対象外の扱いの様相かと‥

 だと考えると

 REDSTONE以降のインストールメディアからは、
 表面上、インストール画面は出るし、開始されるにせよ、認証コード打ち込みの段階で弾かれる。

 ‥その影響を薄くしようと(マイクロソフト側の都合)

 Windows10の自動アップデートは、問答無用で最新版の適応の形になったと思われる。
 BLUEバージョンのインストールメディアとの関係もそれに従った形かと。


> 要するに


 毎回毎回のクリーンインストールは
 BLUEバージョン止まりになるのが無償バージョンの中身にあると推測される。
 REDSTONE以降のバージョンを一度に新規インストールしたければ、買えと‥
 (REDSTONEのそれも前期と後期に分かれて計画されている)

 ‥なかなかにしたたかな戦略が含まれていた模様。

 何も知らなければ、イメージを拾い損なっており、以降のBLUE新規インストールが不能。
 (ダウングレードからに陥る形になるそうだが、その辺の信用に今ひとつ欠く)
 (可能だとしたら、それはマイクロソフト側に登録した実際が前提になってくる)
 (その条件が認証コードだけなら何ら問題ないが、マシン構成がなどと言っている)


> Windows10を入出する画面に、そこの規定の実際内容をきちんと示すべきである。


 「皆が皆、マイクロソフトのサイトをチェックするとでも思っているのか?」
 何様だと思っているんだよ‥それで世界シェア不動の座を維持しようなんざ不届き千万だ。
 「‥噂で広がるから放っておいても大丈夫」としか考えてなさそうだな。

 勝手にインストール用圧縮ファイルを隠しダウンロードしておくぐらいなら

 「インストールメディアのお届けが完了しました」ぐらいの手際に持って行けよ。

 それにしたって、バグ修正が完了したバージョンにして欲しい所だ。
 ‥バグ取り終わった様子もないのに、やらかしてもらってもうれしくねぇ。
 ‥パッケージ版と同等ということか。
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2015年09月12日

【宇宙な?】修業効率=陰始システム×カルマ

記稿.2015/09/12

 カルマとは、自らの趣向の偏りの結果生じるに至った腐れ縁の再来。
 ‥この世に生まれ変わる度に、修正を求められ、必要があればやって来る。(まぁ面倒くさい話だ)


> しかし、よくよく考えてみれば
> いろんな人間が居る中で、どうしてそんなに都合良く再来できるだろうか?
> ‥どう考えたって、接着剤役が居ないととてもしんどい話にもなる。


 指導霊、守護霊にしたって、わざわざ好きこのんでパターンなリスクに再挑戦したいだろうか?
 それこそ、そんな選択支でしか成長させることができないのなら、それこそがカルマになって来よう。
 ‥指導霊、守護霊にしたって、本音は半分嫌々なんだ。

 成長したのにわざわざ同じ課題を与えることで確認するなどと言う手間に何の意味があるだろうか?
 ‥それこそ、適当にいいわいいわであしらってリアルになんてなるまい。

 そこで、リアル現実促進剤としての接着剤役が必要とされた。
 ‥科学でも反応を効率よく促進させるのに、触媒使うよね、アレと同じ。


> それがつまり陰始システムだった


 陰始とは、大ざっぱに言うとフリーメーソンの上に居座る隠れた親玉。本体。半霊的な存在。
 その者の持つ能力に、人の雰囲気を操って元気を奪うというのがある。元気を奪って寿命を更新する。
 ‥つまり接着剤の役目をしてくれると同時に、ストレス再現を及ぼしてくれるのだ。

 陰始としても、新しい因果を与えてしまうようでは、自らに跳ね返ってしまう。
 そこで、成り行き上に生じた負を再現して元気を奪った方がリスクが少ない。
 ‥また得られるエネルギーの量を先回りして計算できる。

 再現を引き起こすだけならパターンで済ますことができ、その都度企画立てる必要もない。
 主格級キャラにスイッチが入れば、あとは連鎖していくだけだ。少ない燃費で運用できる。


 ‥修行という意味合いで考えても
 不慣れな相手とやり合うよりは、同じ相手との再現性の方が成長した中身を応用できるというものだ。
 だが、陰始のエネルギーもまた上昇していくので、同じ結果が繰り返される確率はさほど変わらない。
 多少の改善が見られたとて、最終的なカルマの解消には至らない。
 ‥むしろ、そのパターンの中にある雰囲気から、根本的に解脱しようと腹を決めない限り無理。


> そもそもにおいて


 特定のパターンの中にある雰囲気を切り替えて、且つ、新しい提案なり行動を起こせないのでは
 いつまで経っても、古い雰囲気を纏っているのと同じだ。趣向傾向として改善されていない。
 ‥それが群衆のレベルになれば、尚のこと混乱のままだ。

 「古いやり方が当然だ、新しい提案など有り得ない!」
 「新しい提案と言っても、所詮中身は同じじゃないか、何の意味がある?」
 「同じなら、我々がこのまま仕切っても同じこと‥混乱を早期解決する上でも折半すべきである。」

 ‥そんな感じのパターンが連綿と繰り返されんばかりだ。


> 行き詰まったなら、新しい試みに挑戦すべき、それが駄目ならまた挑戦だ。


 さりとて、その時、ケアすべきを放置したままで居るとそこにカルマが生ずる。
 物事にはバランスもまた求められている。
 どこかに負が発生したままにあると、そこから陰始システムが息を吹き返し雰囲気が逆転していく。
 ‥老いと若きのバトルなんざ、いたってそんなものだ。

 歯止めが利かなくなると戦になる。力尽くでの応酬だ。
 それがまた陰始システムの牙城を確固たるものにしていく。


 そんなこたぁ分かってるんだというのなら、その者の課題は、すでに次のステップにあるのだろう。


 ‥個人的なカルマの解消にもはや意味は無い。
 全体でのカルマ解消の先駆けとして、新しき風を吹き込む雰囲気のよすがにあらねばならない。
 それは別に大層なことじゃない。個人的な課題でもある。自分自身を実直に表現することだ。
 弱みがあるとか、嘘を抱えているとか、そういうのは早急に解消しておくべきである。

 ‥のび太のままじゃ駄目だと言う事だ。

 のび太がのび太として新鮮な状態にあれということだ。
 別に、のび太が冒険的ヒーロー役なんかやらなくても善いんだよ。無理に持ち上げる必要も無い。
 ‥ドラえもんという看板でないとダメなんだという思考自体がカルマの渦を呼ぶ。
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