2015年09月13日

【判明】Windows10とダウンロードイメージの実際

記稿.2015/09/13

> Windows10に無償アップグレードしたPCを「1年後以降に再インストールすることはできるか?」


 回答は、再インストールは可能とのこと。
 元のOSを入れ替えてアップグレードではなく、直接インストールすることもできる。
 ただし、インストールメディアはこの1年のうちに作成し、用意しておく必要がある。
 ‥1年後にはダウンロードできなくなるらしい。

 という記事を見た。


> 察するに


 Windows7〜8.1の認証コードを、それぞれのバージョンとして確認するらしく
 今回のアップグレードは、WindowsBLUEと呼ばれていたバージョンと言うことで
 (その範囲でしかあれないとの次第で)
 REDSTONEバージョンのインストールメディア以降からはアップ対象外の扱いの様相かと‥

 だと考えると

 REDSTONE以降のインストールメディアからは、
 表面上、インストール画面は出るし、開始されるにせよ、認証コード打ち込みの段階で弾かれる。

 ‥その影響を薄くしようと(マイクロソフト側の都合)

 Windows10の自動アップデートは、問答無用で最新版の適応の形になったと思われる。
 BLUEバージョンのインストールメディアとの関係もそれに従った形かと。


> 要するに


 毎回毎回のクリーンインストールは
 BLUEバージョン止まりになるのが無償バージョンの中身にあると推測される。
 REDSTONE以降のバージョンを一度に新規インストールしたければ、買えと‥
 (REDSTONEのそれも前期と後期に分かれて計画されている)

 ‥なかなかにしたたかな戦略が含まれていた模様。

 何も知らなければ、イメージを拾い損なっており、以降のBLUE新規インストールが不能。
 (ダウングレードからに陥る形になるそうだが、その辺の信用に今ひとつ欠く)
 (可能だとしたら、それはマイクロソフト側に登録した実際が前提になってくる)
 (その条件が認証コードだけなら何ら問題ないが、マシン構成がなどと言っている)


> Windows10を入出する画面に、そこの規定の実際内容をきちんと示すべきである。


 「皆が皆、マイクロソフトのサイトをチェックするとでも思っているのか?」
 何様だと思っているんだよ‥それで世界シェア不動の座を維持しようなんざ不届き千万だ。
 「‥噂で広がるから放っておいても大丈夫」としか考えてなさそうだな。

 勝手にインストール用圧縮ファイルを隠しダウンロードしておくぐらいなら

 「インストールメディアのお届けが完了しました」ぐらいの手際に持って行けよ。

 それにしたって、バグ修正が完了したバージョンにして欲しい所だ。
 ‥バグ取り終わった様子もないのに、やらかしてもらってもうれしくねぇ。
 ‥パッケージ版と同等ということか。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:30 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする