2015年09月17日

【提案熟語】偏窄/へんさく

改稿.2015/09/17...20130208...

> 偏窄【へんさく】


 思考や行動が偏って特化されている様。またその癖。

 所謂、「アスペルガー症候群」から「思考編窄症候群」への置き換えを思いついたところ
 「偏窄」だけでも熟語としてイケそうなので提案である。


> 使用例


 ×のパタン:君の行動(思考)は偏窄している
 ○のパタン:君の趣向は偏窄している

 「うーん、微妙ですね」

 思考や行動は一時的な場合もあることから、「変だ」という意味合いの方が適当であり
 趣向や趣味といった継続的な様子に対して、「偏窄だ」というニュアンスが当てはまる。

 ※ 相手のそれを断定的に扱おうとすると、ただの偏見にしか聞こえないので注意が伴う。
 そういう意味では、専門用語使用の方が良いのかなと。


 「君のアレは偏窄なのかね?」
 「アレですか、よく言われます」

 「実は私にも偏窄があるのだが、わかるかね?」
 「え?、いや、まったく」
 「そのうち嫌でもわかるから、まぁ偏窄の類いだと思って接してくれたまえ」(肩をポンと叩く)
 「・・・・」

 「社長の偏窄がまた始まったぜ」
 「え、アレが偏窄なんですか?|ただの大目玉って奴では‥」
 「まぁな、昔は、ああいうのも、地震雷火事親父なんておっかながられたらしいけど」
 「我が社じゃ、偏窄の一つってことで通ってる。そうじゃないとフェアーじゃないって」
 「誰が言いだしたんですか?」
 「社長だよ社長だよ、なんでもかんでもその手の人材受け入れてたら、ついに閃いちゃったらしいぜ」
 「それを言うなら、ブチ切れたんだろう」
 「吹っ切れたとも言うぜ」
 「いいですね♪、僕もその時の社内宣言見てみたかったです♪」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:40 | Comment(0) | 提案熟語 | 更新情報をチェックする

【歌詞】「少年時代」を俺的にアレンジ

1-1)改稿.2015/09/17...2015/09/10...

> フレーズの出だしは、井上陽水の少年時代のイメージを参考に(押忍)


1.夏が来て風が吹く
  僕らの背中を押してった
  どんなに時が経ち、遠く離れて居ても
  君の顔を忘れない、少年時代の友情を

2.窓辺に風が吹く
  いろんな事を掻き乱す
  あの時あの時、あの時の喧嘩
  それでも僕たちは、互いの勇気を祈ったさ

3.青空に風が吹く
  別れの時はやって来て
  少年時代にありがちなちょっぴり切ない一コマは
  誰にも訪れる、止まったままの夢模様
↓/稚草を読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:31 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする