記稿.2015/10/19
> 私たちの居る宇宙はオーム宇宙と呼ばれ、200兆光年の大きさを有するらしい。
> ところで、200兆光年とはどれ程の大きさになるのだろうか?
‥何でも現在の人類科学で語るところのビッグバンは想定138億年程度だという。
つまり、光学観測できる想定は138億光年程度。
さらに、宇宙が膨張しているとする想定を加えると470億光年程(半径)だそうだ。
(まぁ膨張の度合いは、この際どうでもいい)
つまり、それを直径200兆光年の球状での大きさに比較すると
ビッグバンより光の進んだ距離138億光年を1m立米とすると
オーム宇宙は7246.3768km立米。
‥是を球状比に換算するっと、およそ3800億倍程度だ。
もう少し具体的に示すと
‥銀河系の大きさは10万光年だから
銀河系を1m立米とすると、オーム宇宙は2百万km立米
(太陽の直径は1392,000kmだから、ダイヤモンドリング時の1.4倍ぐらい)
‥まぁそんな感じ
一回の宇宙ワープ速度を時速50キロに換算して考えると、とてもやってらんねぇって感じだが‥
寿命が千年も有れば、三世代も経れば、大ざっぱにも一通りの観測はできるかなの範囲だろうか。
(宇宙は更にその先に外宇宙が広がっているという)