2015年12月06日

【詩】普通こそが衰退している

記稿.2015/12/06

デキすぎた女は鬼にしか見えない
ダメすぎる女は飾りにしか見えない
一長一短があることにホッとするべきだろう

しかし

生意気な長所は目に余る
ズボラな短所も目に余る
不釣り合いな一長一短も目に余る
意外すぎる一長一短とて同じことだ

男から見てそうであるのなら
女から見てもそうであるのだろう

しかし

女は家庭に於いて容赦がない
男は社会に於いて容赦がない
取り付く島もない組み合わせにだけは、出くわしたくないものだ


「へたれ」とは、基本的にそれの回避願望を指して言うのだろう


ならば、現代の人々の多くは、「ヘタレ症候群」と言えそうだ
だってそうじゃないか‥世間のどこを見たって、普通こそが衰退しているのだから

普通に暮らせなく成りつつある不安が募るからこそ
慎重に選ぼうとして、普通であることを拒否することにもなる‥
確かに‥私たちの今の暮らしからは、普通こそが衰退してしまっているのだ
posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:11 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2015年12月05日

【日記】酒粕+納豆→オナラ大発生

記稿.2015/12/05

> 粕汁の残りでおじや風にしてついでに納豆を放り込んでみた(昼食)


 その夜、大腸周り全体が痛いぐらいにパンパンにガスで満ちていた。
 ‥オナラがで随分と出まくりで、びっくらこいた。

 思い当たることと言えば、それしかない。

 (哲也のおひきのダンチが腹痛起こしておならブーは、一発放屁終了で完治して描かれているが)
 (大腸周り一杯に溜まっていると、一度でなんか出切るもんじゃない)
 (構造的にも↑に→に↓に←にと、区切れているからね。間にもモノがあるわけだし)


> この組み合わせは、牛のゲップを凌ぐのだろうか?


 ‥だとしたら、大発見かも。うんこでガスを集めなくてもすごいことになりそうな感じ。
 ‥尤もメタンガスの比率がどのぐらいかは何とも言えない。アンモニアかも知れない。
 ‥掻き集めたうんこに、追加で是を混ぜ合わせれば、何かしら効率が上がるかも知れない。
 ‥まぁ実際の所、どうなのかはわからんが、食い合わせとしては要注意である。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:03 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする

2015年12月04日

【日記】青筋は運動不足の印だった

記稿.2015/12/04

> 30代の頃から額の青筋が目立つようになり、これは何だろうと思っていた。


 久しぶりに頭を剃り落としたところ、なぜかキレイに引っ込んでいた。
 思い当たることと言えば、スクワットしかない。
 最近は、スクワットの動きを変則的にして
 立ち上がった後、後ろ側に反る運動を加味している。
 ‥後ろに反ると頭も動かすことになる。それが良かったのだろうか。

 とにかく当時は、右側の青筋が酷かったし、だんだんと左側も酷くなって行った。
 ‥仕事の最中、お客さんから「怒っているんですか?」とツッコまれたこともある。
 ‥それはもうなぜかしつこいぐらいにツッコまれた。(外人の女性)

 自分でも頭を剃り落とす度に、「やべえだろうこれ‥恐すぎるぜ」と思っていた。


 それが、今回剃り落としてから改めて見てみると、スッキリと消えていた。
 一部まだ額ではない部位に青筋が確認できるが、ここ半年の間に消えたと言う事になる。
 ‥ついでに、カミソリ負けで出血すると何となく止まりが悪かったのだが、それも今回問題無かった。


> 足の静脈がブクブクに成る下肢静脈瘤というのがあるが


 青筋も静脈なわけだから、それと同じ発症経過だったと思っている。
 人それぞれでパターンは異なると思うが、砂糖が原因だろう。
 ‥糖尿病の経過パターンの一つだと思う。
 (なまじ太らない体質だからそんな形で症状が現れていたのかも知れない)

 飛蚊症も起こし始めだったし、心臓の形も何やらやばい感じになり始めだった。
 ‥そう思ってから砂糖の類いを断った。(すでに九年経つだろうか)


 砂糖分子が血管の穴を通り抜けようと、大きさが微妙にあることから血管の穴を破壊するわけだが
 それは何も腎臓とか肝臓ばかりではない。臓器で起こるなら身体全体にも言える事である。
 最近は、血管が詰まる要因に何かが邪魔をしているという話もあるが、砂糖の方は食事対処できる。

 飛蚊症の影をよく見ていると、どう見ても血液細胞が詰まったように見える。
 ‥目の中の管につまりが発生して影になって見える。そのように感じられる。
 ‥まぁそんなことからも砂糖を始めとした糖分の要因が大きいと見て砂糖を断ったわけである。
 (アルコールを飲んでも飛蚊症の症状が出る。つまり、まとまった糖分を摂ると発症する)


 砂糖分子が血管の穴を強引に通り抜けた後の大きさが、今度は乳分子の大きさに近くなり
 砂糖と乳製品を同時に摂ると、かなりの破壊率に繋がる。
 ‥市場経済を導入して経済繁栄を迎えた国の人々の眼鏡利用率が上昇しているのは気のせいでは無い。
 ‥糖分の摂取量上昇による血管周りの細胞の連携が乏しくなるからと見てもまんざらでは無いと思う。
 ‥目ほど顕著にそれの症状が現れるものと思われる。
 (視力にはあと頭蓋骨格の形状変化も影響する。目を動かす筋肉に変異を来せば、視力にも影響する)


> ちなみに


 スクワットの動きに後ろ反りを加味すると
 胃のある辺りの胸と腹の境の腹筋&膀胱のある辺りの脚と腹の境の腹筋が締まる。
 ‥たるんでいた感じがいつの間にか無くなっていたのには驚いた。

 ‥後ろに反るのは背筋運動だろうと思っていたが、思い込みだったようだ。
 まぁそれでも、その間の腹筋への刺激が鈍い点はそのままのようだ。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:50 | Comment(0) | 日記/2015 | 更新情報をチェックする

2015年12月03日

【零戻メモ】地権布(不動産業はこうなる)

1-4)記稿.2015/12/03

 土地の自由・住む場所の自由こそが、きわまるところの贅である。

 しかし、そう考える者も居るだろうし、そうでない者も居るだろう。
 どちらにしろ人類は持てる技術を駆使して、空に海面に海底に地底に
 好奇心ゆえにそこでの居住を可能たらしめんとして進出するだろう。


> その時、そこは国家だろうか?‥それとも自治区だろうか?


 想定としては、何らかの領域に属しているはずである。
 ならば、自治区という解釈が適当だろう。
 自治区の区割を手に入れるには、創設に参加していた方が有利だ。
 ‥未来的に土地を手にするとは、そういう事になる。


> ところで、土地を売買の対象にした在り方は、どうなのだろうか?


 仮に‥割り当てられたとしても、そこにずっと居なければならないというのは横暴というものだ。
 かと言って、割り当てられないとなれば、あまりにも不公平というものだ。
 ‥それでなくても、土地の善し悪しそのものが、幸・不幸の吉凶を握っている。

 土地に絡んだ様々な不公平を解消することはとてもデリケートな問題だ。

 そこで売買という考え方が先に立ってきたわけだが、それにしても
 それが公平な在り方だったかと言えば、元々の地権は何だったのかという疑問も募るだろう。

 地権のそもそもはかつての栄華や権威であり、その子孫に譲られるのが当然とされてきた。
 ‥それは又、そこに土地としての性格が宿っているとも言えるべき中身を担っている。

 一方で

 理想を問うなら、住まう上で自治体を選べることは、個々の希望に適うべきだと思う。
 ‥それにしても、受け入れ枠には限度というものがある。
 ‥それはまた、土地の側が人を選ぶとも言えるべき性格だ。

 土地に住む側にこそ暮らしの優先権が有るべきで有るのに

 余所から来た者が、やすやすと資本の力で以て、移動先での優先権を主張するというのは
 何をどう考えてもおかしな成り行きというものだ。
 ‥そのような横暴から市民を保護するのが自治権でもある。


> ところが、売買で地権を認めると、なかなかに話がまとまらない。


 一度契約が済んだなら、多くの者は手放すことが無い。
 ‥そこがお気に入りであったなら尚更だ。
 ‥企業の所有とも有れば、地場産業の在り方とも絡み、色々と細かい話になる。
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:05 | Comment(0) | 零戻メモ | 更新情報をチェックする

2015年12月02日

【裏経済】前代未聞の量的緩和の流れ

記稿.2015/12/02

> 日銀の「量的緩和」の資金は全て株式市場経由で外国マフィアに渡されている。


 ‥ということをベンジャミン・フルフォードが語り出しているのだが
 その中身が、ぼんやりとしていてあまりよく意味がわからなかった。
 考えた末、大ざっぱにこういうことらしい。


 まず、日本の銀行側が株式市場に資本を注入する。(買い上げの始まり)
 次に、日本の株式の三分の一を握る外国資本が、ある程度値上がりしたところで空売りをする。
 買い戻して得た上がり分を、円売りドル買いで資金移動する。これを円々に繰り返す。


 ‥このようなやり口の資本供出を竹下登時代からやって来ているそうだ。


 こうして、銀行に眠っているはずのジャブジャブ資本が、とあるマフィアな資本に供給される。
 ‥それは、ある一定の段階になると空売りを止めざるを得ない仕組みでもある。
 ‥又、マフィア同士で取り交わされている支払い締め日に近づくと大きく変動することになる。


 是の手法は、日本の資本を違和感なく目立たせずに供出してもらう手段として活用しているので、
 日本企業に資本貸し出しするわけでもなく、円安を演じることでの経済効果しか演出できない。
 ‥そこを、設備投資がうまく進んでいないなどとして、企業の弱腰のせいにして報道する。

 尤も、裏でそんなことをしているかも知れないと知られていれば、誰も借りるわけもなし‥

 (銀行の力だけでは、ただ吸い取られかねないので、一般への金融自由化を始めたと考えられる)
 (‥実際、防衛能力を発揮している個人投資家も居ることは確かである)
 (‥海外に逃げた拝金個人投資家は別として、国内組はそれなりに胸を張って好いと思う)
 (でもまぁそれも紙一重の解釈‥銀行にとって一般投資家の資金は自分たちのつなぎ枠でしかない)


> 一方で、TPPがGOになると、ますますのデフレ基調は避けられない。


 是は、インフレにしましょうとの言い訳を更に続けようとしていると判断できる。

 つまり
 {インフレにしましょう}={資本供出を日本が米国に対して無償で執り行います}の図式だ。

 ‥始めから、デフレ脱却など前提に無いのだ。
 ‥それは、派遣労働の拡大方向としても現れている。


 又、先のパリテロの始まりの前には、郵政株解禁の動きがあった。
 作戦の実行に必要な程度まとまった資本供給が動き出したので、戦争の火種を仕掛けた。
 ‥という解釈もできる。

 ‥そして、「仕事が無いなら出征しましょう」の空気造り。
 ‥皆が疑わしく思っているそのまんまということになる。


 尤も、それは自民党設立以来の本懐なわけだから、
 {資本経済の操作権益}={戦争経済の本家主導}ということである。
 ‥是は、自民党与党ならば、その手の資本を動かす後ろ盾がある由の実際を意味する。

 民主党には、そこまでのパイプが無かった。
 ‥シカト出来るだろうと思っていたら、パイプ役だった在日が親玉を裏切らんとしていただけだった。
 ‥それがバレちゃったので、民主党は自壊する流れになった。(官僚にとっての大事)
 ‥結果的に、誰かが唱える二大政党政治などとは、始めから幻想のままだ。


 (資本の元締めと経済エンジンが共に一つしかないのだから、二大政党など本質的にありえない)
 (ライバルでさえ経済面で提携していれば、政治家のバックは一つしか存在しないようなものだ)
 (ヤクザが鉄砲玉に責任を負わせるのと同じで、政治家は資本側の役者なだけである)
 (一方で、本質的に右派と左派が睨みを利かせては、内乱にしか成り得ない)
 (ならば、政治家の本懐とは何も決められない内乱状態ということになる)
 (民衆は誰もそんなことを期待してはいないのだから、二大政党の意味合いが間違っている)
 (資本を背景にした政治体制こそが独裁一党制度で有りえ、不幸・不公平の量産の元凶だ)

 ならば、長いものには巻かれろの真相は、支配されていろということになる。

 ‥だって、多くの民衆は、好景気になるかどうかでしか判断できていない。
 ‥どう考えたって、民主化の基本は、公平と誠とを貫いてくれるかどうかである。
 ‥そこのものの見方がまるで出来ていないということになる。残念。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:39 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

【刮目】日本ブラジル移民の知られざる裏舞台

1-3)記稿.2015/12/01

 その当時、フランスは奴隷制度を手放した。
 その影響は植民地の各地に及んだ。
 とくにブラジルの農地利権を維持する上で黒人奴隷の存在は欠かせない部分が大きかった。

 奴隷から解放された人々の多くは
 大方、自由の国アメリカを夢抱いたか、より稼げる仕事を探したかのどちらかだったろう。
 中には、そのままそこの農場と労働契約を交わして残る者も居たかも知れない。
 ‥それにしても、労働力の激減は、起きるべくして起きた。


> そこに手を差し伸べたのが日本政府だったという。


 「ブラジル移民希望者に夢を抱かせたのは詐欺か?、それとも妥当だっただろうか?」
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:56 | Comment(0) | 刮目/2015 | 更新情報をチェックする

【一行訓】天と人‥七射

【一行訓】天と人‥七射


記稿.2015/12/01

|天の識る事象の見聞あるがまま、管理栽培よりも自然農法

|不安とは、変わらざるへの思い込み、相互に変わるるがゆえに打ち消す
|人に問う‥汝の慈愛(地合)どこ在らむ、意志立たせずんば釣り合いぞ無し
|進化問う‥放置のままの混沌に、秩序湧かさんとして整然の坐す

|整然の炎消えたれば、混沌の経過維持されること能わず
|整然の炎強まれば、混沌の分離来たりてまた始まるるなり

|汝、整然を疑うに非ず、整然の働きこそを識るるべし
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:21 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする