2015年12月01日

【刮目】日本ブラジル移民の知られざる裏舞台

1-3)記稿.2015/12/01

 その当時、フランスは奴隷制度を手放した。
 その影響は植民地の各地に及んだ。
 とくにブラジルの農地利権を維持する上で黒人奴隷の存在は欠かせない部分が大きかった。

 奴隷から解放された人々の多くは
 大方、自由の国アメリカを夢抱いたか、より稼げる仕事を探したかのどちらかだったろう。
 中には、そのままそこの農場と労働契約を交わして残る者も居たかも知れない。
 ‥それにしても、労働力の激減は、起きるべくして起きた。


> そこに手を差し伸べたのが日本政府だったという。


 「ブラジル移民希望者に夢を抱かせたのは詐欺か?、それとも妥当だっただろうか?」
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:56 | Comment(0) | 刮目/2015 | 更新情報をチェックする

【一行訓】天と人‥七射

【一行訓】天と人‥七射


記稿.2015/12/01

|天の識る事象の見聞あるがまま、管理栽培よりも自然農法

|不安とは、変わらざるへの思い込み、相互に変わるるがゆえに打ち消す
|人に問う‥汝の慈愛(地合)どこ在らむ、意志立たせずんば釣り合いぞ無し
|進化問う‥放置のままの混沌に、秩序湧かさんとして整然の坐す

|整然の炎消えたれば、混沌の経過維持されること能わず
|整然の炎強まれば、混沌の分離来たりてまた始まるるなり

|汝、整然を疑うに非ず、整然の働きこそを識るるべし
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:21 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする