2015年12月25日

【Windows10】ダウングレードするとGWXに履歴が残る

改稿.2015/12/26...20151225/del>...

> 幾分、レポートが遅くなりました。


 Windows10からダウングレードした後、
 スリープ等からの回復時に、アップグレードを促すポップが表示されます。(期間中のみ)

 「MicrosoftではWindows10へのアップグレードをお勧めしています。」

 ※ この場合の「すすめる」は様々な意味を含むのだから、平仮名もしくはカタカナで良いと思う。
 (‥ウイルス感染時のポップとはまったく異なっていた。OTL)


> で


 そのポップの中程にある「レポートの表示」をクリック。

 ↓

 前回に実行した日付時刻が表示される。
 (まぁ基本だが、奇妙なところに示すことしかできていないのは、相変わらずである)
 (どうせなら‥GWXアイコンをカーソルなでて、ミニポップに示すぐらいでないとダメだろう)
 (何の為に、GWXアイコンがゾンビ復活するんだよ。こんな時こそ、さり気なくやってみせろよ)


 ‥どうせなら、そのついでに、スリープ復帰時の大げさなポップの表示の脇にでもな


 「登録は既に済んでおりますので、Windows10への移行は、いつでもイメージから可能です。
 対象イメージのダウンロードは→ こちらから。
 尚、恐れ入りますが対象イメージのダウンロードは、アップグレード無償期間中までになっています」

 ‥とかな、それぐらいのサービス利かせてみせろよ。
 (本当にアップグレードをすすめているのかの本気度を疑うね)


> ちなみに


 Windows 8.1 用のイメージは→ こちらから。

 32ビット版&64ビット版それぞれ、4GBのUSBメモリーに書き込むと便利だが、
 Windows10の場合は、ハイブリッド版が用意されており6GBの容量を必要とする。

 ‥今回試さなかったが、64ビット版しか持っていなくても、
 この切り替え時に32ビット版を試すことが可能と見ている。逆も有り得るかと‥

 尚、Windows10 64ビット版の場合、仮想OSのマウント起動がVHDファイルから可能。標準みたい。
 (確か‥マウント項目にそんなファイルの表記が見られた。知らんかったからこれは何?って思った。)
 (BIOSのVT-d設定をいじって、仮想をEnabledにしたせいかも知らん)

 (‥それはそれとして、便利かも知れないが)
 (感染の範囲が広がりやすくなるばかりで、まさかの全滅なんて事になりかねない)
 (そういう意味では、サポートの方向性が明らかにあやしいと思うのだが‥)


> BIOS設定のAHCIを有効にしたところ、2.5インチHDDのカリカリ音が減衰した。


 さすがに激しく用いるとカリカリするが、それでも平時は穏やかになった。
 (意外な効用が得られた。キャッシュが8MBしかないやつだから、そのせいだと思う)

 ‥あえて例えるなら
 PC88MKUのTEAC製ドライブの五月蠅さを内蔵デップスイッチ変更で静かにできた感じ。
 高校当時のひと夏のバイト代で買った二台の増設FDDドライブの値段で、今ならパソコンが買える。
 (ちなみに、2Dの5インチFDDで1台6万円だった記憶がある。狂気の価格差だな)


 「FDDって、かわいいよね‥あの気さくな感覚をもっと味わいたい。」

 ※Windows10では、FDDのドライバーが削除されている。他にもいろいろそんな感じらしい。
 だから、旧バージョンからのアップデートが欠かせない場合もある。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:33 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする