記稿.2016/01/26
> こういう内容を書くと対策も講じられるだろうし、抗議も付きまとう所だろう‥
K-LiteCodecを削除した結果、MediaInfoも消えてしまった。
MediaInfoは個別に拾えるので困らないのだが
検索して拾いに行ってみた結果、感染しているサイトとそうでないサイトとがあった。
まぁそこは本題ではない。
InfoをかざしているツールにBDInfoというのがあって
そいつが.NET Framework3.5を要求してきたので、思わず入れてみた。
そしたら‥
FireFox上で、ロックされている画像ドロップコピーが、すんなりできるように回復した。
‥ブラウザーロックが解除されるらしく、「背景画像だけを表示」機能が使えるようになった。
> 知らなかったのだが、.NET Frameworkを入れるとそういう機能が発揮されるらしい。
マイクロソフト的には、ちぐはぐなサービスを提供していることで今や
.NET Frameworkの系列は非推奨になっている。
一方、なぜか巷のツールを用いて削除を試みたのだが
.NET Framework3.5の項目だけがそれに無く、削除できなかった。あしからず。
それにしても
マイクロソフトに問題があるのか、それとも
それらサービスを利用してその手のくぐり抜けをサービスする方に問題があるのか
再インストールする前にできていたことができないでいたのに復活できたので
原因究明ができたのは後学にはなったが、それにしてもそんな仕組みだったとは。
> ちなみに
.NET Framework3.5をインストールすると、その後にパッチのアップデートが要求される。
パッチの要求があると言うことは、まだまだ穴があるかも知れないと言うことだ。
その流れに沿うように.NET Frameworkには上位バージョンが登場している。
‥できれば削除しておきたいところなのだが
.NET Framework3.5に限って、.NET Framework1.0を先にインストールしていないと
うまく削除できないなどの情報も有り、OS自体の再インストールをせざる得ないらしい。
現在、OSの方は安定しているが、インストール時からの感染を考えれば
初期状態に戻そうとしてWindowsの機能を使っても、そっちの方の感染を
どうしたって疑わざるを得ない。(ああ、めんどくせぇ)