記稿.2016/01/31
> くだらなそうなタイトルに反応してチェックしてみた。
※ ちなみに、ここずっとジャンプは読んでまてん。
その結果、出た結論とは‥
先生としての究極は、一子相伝の暗殺拳に通ずる心得と相成りましたとさ。チーン
「なんじゃそりゃ!」
いやぁだってさ、へんてこな生物で優秀ななんチャラなんて宇宙的に考えたら普通でしょ‥
自分を生け贄にして殺し方を教えるって一子相伝の暗殺拳そのまんまだし。
自分の命を失った後でも受け継いでもらわなくっちゃならないから、そりゃ愛情注ぐでしょう。
その矛盾の狭間に位置して教育している姿は、なんか演出的にズルい感じもしなくもないけど
言ってしまえば、それに尽きる。
> しかし、教える側の究極がそれだとしても
べつに教わる方はそこまで望んじゃいない。
このくそ忙しい社会構造上の必要みたいな解釈でしょう。
‥逆さに見れば、普通にのんびりした社会なら、先生ものんびりしていたって全然おかしくない。
ダメダメでも、何か一つ教えられる心得があるならそれでOK!
そういう時代にすべきだと思った。
‥それにしてもフェイントの利いた器用な作風だね。
> ちなみに、マッハ20とは
1マッハ数=1224km/hは高度0m(気温15℃)の場合であり、
高度1万m(気温零下50℃)になると1マッハ数=1080km/hになるらしいとある。
早い話、気温が上昇するほどに評価が上がる。これは音速を基準にしているからだそうだ。
つまり、殺せんせーの日常を気温20度にすると時速1300kmぐらいだろうか。(適当)
すると、この場合のマッハ20とは時速二万六千キロになる。
それの六十分の一‥つまり分速433.333キロ、秒速なら7.222キロ
E組の校舎から街に出るまで、どうみても往復10キロ以上ある。
先生がどんなに高速移動できても、コンビニでの会計を済ませるのに1分は掛かるだろうから、
先生がふらっとコンビニに出かけても、すぐには戻って来られない。
‥その辺の演出は、マンガ上では描く必要があまりないが、アニメだとえらく気になった。
‥というより、何も考えずに演出しちゃってそうな感じ。