2016年03月06日

【詩】心の中の季節

記稿.2016/03/06

人の心の中には四季がある
四季と言っても、順繰りになんかやって来ない
それはもう気まぐれだ

自分の好きなように、気分次第でいろいろに変わる
移ろいなんて気の利いた変化なんかありゃしない
いきなり冬が来て、夏が来て、時にはずっと毎日が嵐だったりとする

自分でさえ、そんな当てずっぽうな季節の変化に向き合うのはたいへんだ
せめて変わり始めには、移ろいを見せてほしいものである

でも、人の心の中の季節は、突然に変わるのだ

順繰りすらなく、いつの日かの風を追い求めても
二度と巡ってこない‥それっきりの季節もある

戻ってくる季節‥戻ってこない季節‥
そんな戸惑いへの整理の暇もなく、次の季節はやって来る


自分に住まうだけでは、季節はただやって来るだけ‥
でも、私から訪れることもできる
それが人の心の中の季節でもある

どうせ突然に見舞われるのだ
ならばこちらから訪れる季節の風になるのも好い
ご機嫌な風として、季節の向きがわかるようになる頃には‥
お約束の季節が、私の心の中をちゃんと巡るようになっている

「また、やって来ましたよ♪」
たったそれだけを待ち望んでいるあなたも居るのだから
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:25 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

【哲学】存在価値の不確定性

改稿.2016/03/06...20160305...

> 基本的人権とか言ってみても、所詮‥
> 人は本能的に、他者との間に優劣を持ち込んでしまう生物である。
> それはなぜだろうか?‥を数式的に考えてみた。


 基本的人権を数式でイメージすると
 問答無用で A=B=C・・・=□と定義することになる。
 そしてそれは、A−B=0つまりA−□=0である。


 ところがである。


 A+B+C・・・+□・・=0と言うのが、仏教で言う不増不減の世界観である。
 私たちがどのように変化を遂げようとも、宇宙からしてみたら何も変わっていない。
 ‥右辺が0でも∞でも用は同じと言うことだ。

 つまり

 A=−{Aを除いた全体}
 −A={Aを除いた全体}である。

 なぜ、マイナスが付いて付きまとうのだろうか?
 先に挙げたA−□=0であるはずなのに、実はそうじゃ無いらしい。

 これを詩的に表現するなら
 私に自信が凸る時、なぜか周りの世界の方が残念に見える。
 私の自信が凹んでいる時、なぜか周りの世界の方が頼もしく見える。
 ‥というのが、不増不減の世界観であるという次第になる。


> では、A−□=0の世界観はなんだったのだろうか?


 人が、自分と何かを比べる時、それは全体を意識しない。
 つまり、□の中身は全体とは限らないと言うことである。

 基本的人権と言ってみても、それは地球人の想定した枠を意図した用語である。
 ‥宇宙人にも適応する権利だとして、無造作に応じるに及ばないとした意見もあるのと同じことだ。

 詩的に語れば
 A=□の世界観とは、自身の認知しうる限界を意味することになる。
 日常感で語れば
 自分の世界観に準じた生き方でしか満足感を得られない次第になるだろうか。

 即ち、自身の存在性に適った環境の大きさもしくは質ということになる。
 私をよく知らないのに、リッチな暮らしぶりを先に考えてもなんの役にも立たないということである。
 ‥お互いをよく知らなければ、お互いの暮らしは良くならない。そう見ることもできる。


> では、もう一度‥
> A=−{Aを除いた全体} & −A={Aを除いた全体}をどう見るか?


 自分はそこそこに満足しているらしい。
 でも、周りからしてみたら、凹んでいるように見える。
 ‥もっと頑張るべきだ。

 というのが、全体が言い方向にある状態と言え、
 自分の方が満ちているように思える時は、逆に世間はそうでも無いのだという見解になる。

 ならば、自分の思うマイナス気分を打ち消す必要は特にないのだろうか?
 ‥そこで、A=□を満たしているかどうかが、その問いの鍵になりそうだ。


> まずは、自分を識ることと、周りを識ることから始めよ‥ということである。


 でもねぇ‥自分を識るという意味は、体験を積むことでもあり
 周りを識るにしてもそれは同じことなのだから、食わず嫌いはまず成長できない事を意味する。
 まぁ本能的に受け付けないことを、無理強いする意味合いも薄いわけだから
 ‥そこはお互いに理解すべき所だ。

 でもねぇ、気分とかプライドとかくだらないことを理由にして冒険しない輩も多いわけで
 体験を増やすことに興味関心の及ばない集団に未来が乏しいのは当然である。
 ‥それは自身にも言えることだ。それが汝らの枠組み、つまり=0の状態になる。


> 感じたことがない事象は詩にはできない。
> 感じたことのない世界観の言葉を読んでみても理解なんかできはしない。誰も同じだ。
> 自分の言葉にするためにも、まずは体験してみないことには詩にはならない。
> 時には一定の理解を求められるだろう。その理解を以て、私の想いが詩としての水準を得る。
> 成長を望むにしても、自らに不足を思えばこそ辿る気にもなる。
> 満ち足りたと思う者は、詩人から遠ざかるのみである。
> 発見こそ詩なり。発見する者こそ詩人なり。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:39 | Comment(0) | 哲学/宇宙的に | 更新情報をチェックする

【宇宙な?】他力の神の超まわりくどいそこん所の裏事情

1-3)記稿.2016/03/05

> 人は誰も恩を売られてばかりでは恥になる。
> ‥他力の神はそこんところをどう考えているのだろうか?


 他力の神は、恩を売るのに忙しい。
 売ったんだから支払って貰う必要は必ずある。
 そうでなければ、その者らはちっとも育たずに、恥の掻きっぱなしである。
 ‥つまり、恥知らずのままに生きざるを得ないのだ。


> 他力の神だからとて、育たない連中を束ねていても、ただの自己満足にしかなるまい。


 対価としても、メンツとしても、成長を見せて貰わなければならないのだ。

 しかしである。他力の神の台詞はいつもこうだ。
 「私を信じよ。私の名を呼べ。私に祈れ。」

 ‥なにゆえに、そんなやり口で押し通すのだろうか?
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:18 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

【詐欺】日本のマイナンバーとWindows10の時期一致

記稿.2016/03/04

> マイナンバーのトラブルが想定以上に酷い模様。


 そこで気がついてしまった。
 情報を盗み出す為に、わざわざWindows10のアップグレードに合わせて、仕掛けをしておいたのだと。
 日本のマイナンバーは始めから狙われていた。

 この二つの時期の一致は、決して偶然などではない。

 ‥始めからそこを狙って企てられてきたのだと言える。
 こうなると、官僚の中にもずいぶんと売国奴が潜んでいるのだと断言できる。

 (実際の経過としては、マイクロソフトの方が慌てていた傾向にあったかと‥)
 (その辺の絡みはとても微妙で断定するには難しいところだが、経過は概ね黒い。)

 また

 それほどまでに、日本政府が脅されていると見ることも出来る。
 ‥手先とも、チキンばかりの閣僚で、明日なんかあるわけねぇ。


> 売国奴の官僚が、奴らから報酬を受け取る事を考えた時


 マイナンバーゆえに、国内の銀行にその足跡を残すわけには行かない。
 疑いが掛かれば、真っ先に名寄せをされて資金の出入りを問われることになる。
 それでなくても、中核を担った立場の者らの多くが、
 マイナンバー登録をしていないなどと言う状況なら、尚のこと怪しむべきことだ。

 そこで、対策として海外に口座を開いてそこを介して受け取るという形になる。
 もしくは、別の代価となる現物をその都度受け取るかになる。
 ‥官僚はなにかと忙しいので、前者の方が手っ取り早いかと思われる。

 そうなると、その手の口座は、米国、スイス、上海経由であることが思い浮かぶだろう。
 仮に、米国国内が主流だとすれば、ドル相場を支えないと取りっぱぐれる次第になる。
 ‥そんな輩にしてみれば、円安も円高もどっちも同じと言うことだ。

 上海経由なら、それを知る者らから弱みとして握られ、だからこその情報が漏れていることにもなる。
 スイス経由なら、プロテスタント派なのかもしれない。


 そのまんまの話だとしたら、相当に財務省内部は腐敗しており
 ならばこれからは‥周りの省からの突き上げを食らうようになって来てもおかしくない。
 ‥責任の押し付け合いこそが、今の官僚構図の本骨頂なのだから。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:37 | Comment(0) | 刮目/奴ら絡み | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

【プレバト】三月三日ひな祭り、俺も詠んでみた

記稿.2016/03/03

|輿入れはかならずセレブ!お雛さま

|浮気先‥下に並べる内裏さま

|側室にチャンス懸けたる三人官女

|結婚のけの字の低き五人囃子



稚草

> ひどい詠みで、どうもすみません。m(_ _)m (はっきり言ってどうでもいい。♂だし)
> ‥でも、日本人の半分は、同じことをそれとなく思い浮かべていると思う。


 なんでも‥ああいう風に飾るようになったのは江戸時代からで、
 その起源は、平安貴族が紙人形に厄を移すのが習わしだったとか。

 つまり

 上に述べた詠みのような気持ちを捨てなさいと言うのが
 現代の雛祭りの意味合いになるのかなぁと思わざるを得ない。チーン。


 ‥という所で、見栄を張らずに一段飾りで十分かと。
 否否、両手に花のスタイルで飾って見せるのもありかと‥
 天皇とか皇后とか、スサノオとかアマテラスとか三柱の女神とか五柱の男神とか
 かたっ苦しいこと言ってねぇでさぁ、それ系のアニメとコラボしろよ。
 特定層にウケるかもな。外国人にでもウケれば、大当たりも出るかも。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:22 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする

【哲学】アドラー心理学を囓ってみたところ

記稿.2016/03/03

 ・理由に意味なんか無い。目的が大事。
 ・ありのままの自分を受け入れろ。
 ・課題の分離。
 ・共同体感覚。

 ‥という感じだった。


 基本的に自由人としては、まぁまぁ聞き心地としては満足な流れだった。
 しかし、ふと気がついちまったんだ。

 理由に意味なんか無いんだから、したいことをしろと勧めている訳だから、
 そこには善悪の概念が伏せられている。
 ‥とくに課題の分離は、決定的である。

 シロアリ官僚からしたら‥分かりました、課題の分離を致しましょう。
 利権をかざせる立場を活かして合法的に利を取りに行きましょう。
 ‥と言い放たれても、頑張ってくださいとしか言いようが無くなる。

 そこを慮ってか、アドラーの考えには突如として、

 平等や共同体感覚などと言った理由付けが登場するのだ。
 ‥理由なんて要らないんだろう。目的賛歌なんだからさぁ、
 ‥どうして後から理由を足してるの?それは、あんたの願望でしょう。
 ‥課題の分離を主張してしまっている段階で、あんたの願望だよ。チーン。


> このパターンは、デカルトに似ている。


 「われ思う故にわれ在り」‥そこから一気に二元論に流れるというお粗末は
 どうしたって突飛だし、そこの間のつなぎがまったくない。

 双方共に、自分を見つめるところから始めるのは良いにしても
 そこから全体を見ようとした時に、確かなものが得られていない稚拙さを感じざるを得ない。


> 経験的観察の結論をそのままにぶちまけるのは、哲学とは言い難い。
> ‥ちゃんと解析して、並べて説明してくれないと私的な見解だとして叩かれる。


 アドラーの考えには、
 課題の分離と共同体感覚を繋げる説明が欠けている。

 コンピュータにたとえれば、分散化処理の必要を説いているにすぎない。
 では、なんの為に分散化処理をしてまで、それを導き出す必要があるのだろうか?
 この場合は、自分の人生の役割と言うことになる。
 しかも、共同体感覚を唱えたことで、各々の自由にあった人生選択が
 ‥いつの間にか、全体の為にと言う目的を見出すようにとすり替わるのだ。

 一方では

 極端な言い方をしている。他人の人生に責任を持つ必要は無いと言い切っているのだ。
 ‥そこから始めないとどうにもならないほどの症候群を抱えているのが普通の人々だと言いたげだ。

 それは目的がはっきりしていないからだとして、切って捨てる。
 そしてそれは、目的がはっきりさせられるほどの世の中になっていないことにも原因が挙がるだろう。
 ‥でも、そこに立ち止まるほどの価値などない。必要なのは目的だと、アドラーは語る。


> 何に目的意識を抱くのかは他人の自由であるのに、いつの間にかアドラーの考えがのし掛かるのだ。
> ‥では、どうして共同体感覚が正しい方向性だと説けるのだろうか?説いているだろうか?


 自由の必要を否定できないのと同じぐらいに、課題の分離を否定できないのなら、
 そこには、どんなことにも目的が隠れていることになる。
 その目的が、仮に人類滅亡だったとしても、
 きっと、全体にとっても意味のあるものだという解釈をしなければならない。

 共同体感覚として、先天的に備わっているという見方でしか説いていないのなら
 なんにだってその見方を当てはめてみざるを得ない。

 ‥それでは、目的にすら意味があるのかどうかも分からなくなるだろう。
 ‥とりあえず、何をするべきかは、課題の分離だとして先に当人が片付けてしまったのだから。

 あるがままの自分を受け入れろというのなら、
 グチグチ、グダグダとしている姿にも、用を見る必要があることになる。
 ‥アドラーが何を信じて語ったのかなどどうでも良い。
 ‥それが当人の語る、課題の分離への解釈がもたらすまちまちさなのだ。


> 毒にも薬になる。まぁ他人のものの見方なんてものは、往々にしてそうなもんさ。
> 述べるまでもない、そこは著生にも当てはまる。お花畑で生きたいなら囓らずと良い。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:51 | Comment(0) | 哲学/一般 | 更新情報をチェックする

2016年03月02日

【宇宙な?】純粋に宗教は誕生するのか?

記稿.2016/03/02

> 原始時代のイメージの参考に‥原始少年リュウを見てみた。


|ライバルと肉親捜しで引っ張った原始少年リュウは叫びかな


 ‥という感じの作品だった。
 (昭和アニメに絡む、こてこてライバルの登場は、もうお腹いっぱいで沢山です。)

 掟破りとか、奴隷とか、恐竜とか、兎に角はちゃめちゃだったが
 追いかける方が途中の村に先回りして、白い肌の奴には悪魔が取り憑いているとか
 ‥原始時代にそこまでの宗教用語があったのかどうかは、まぁどうでもいい。
 (有史的には、実際に降臨してきて色々と吹き込んだそうだ。その時にお金の概念も教えたんだとか)

 で、作中には、奴隷のオークションまで描かれていて
 ‥それはさすがにより強力な統治がないと無理だろうと思った。

 そもそもにして、現れる村現れる村の統治力と言ったら、部落でしかない。
 ‥中にはウエルカムな村もあって、弱肉強食に偏っていないのは普通に人間ドラマだなと思った。


> そんな中でも興味を引いたのが


 まじないを身につけて村に戻ってきた祈祷師の話だった。
 長として君臨する為に、「神のお告げじゃ」「怒りじゃ」を一生懸命に村人に吹聴する。
 ‥なるほどなるほど、周りは火山の噴火に地震に恐竜という恐怖がありふれている。
 ‥神がなんであるかなど分からずとも、それの空気で大いなる存在を感じてしまうと言うことか。


> では、その概念はどうして思いついたのだろうか?


 神が降臨してきたという有史視点ではなく
 あくまで純粋にその概念を発見することは可能なのか?‥をちょっと考えてみた。

 思い当たったのが、あの教え方だ。
 「私を信じよ。私の名前を呼べ。私に祈れ。」
 ‥まさに現人神の如き口調である。(神なる言葉を特に使う必要は無い。)

 それで、その御仁の居る村にだけ被害が出ないとか、厄が避けて通るとか

 べつに預言なんぞせずとも、周りが勝手にそう思い込み始めることになる。
 さらには、「○○様の御陰だ。」として、鰯の頭も信心からとばかりに語り継がれることになる。
 ‥頼るべき拠り所としての、伝承信仰の誕生である。
 ‥その御仁の名前が、そのままに神を意味する言葉に変わるのだ。


 そんな奇遇な村に遭遇すれば、ちょっとずるい輩なら
 ‥小馬鹿にも、俺もやってみようということになるのだろう。
 ‥そして、そこから、村人を操縦しやすいようにオリジナル要素を加えることになる。


> で、現実的にそうなる確率は?


 確率で考えたら、そりゃ、気まぐれだろう。それこそ奇跡の確率と言うことになる。

 神なんか居ないんだからとした見立てなら、それはそれで
 それこそ、祈る力こそが、福も厄も呼ぶのだとしなければ
 ‥信仰の誕生を説明できないという落ちになる。

 恐怖の気持ちで祈ればその谷に
 救いの気持ちで祈ればその沼に
 感謝の気持ちで祈ればその丘に

 結果として、祈る時の強さ・集中力・リラックスが欠かせないということになるだろうか‥

 教え諭す側の‥「平和とは何か」を具体的にイメージできていることが大きいのだろう。
 そこに圧倒的な確信が漲っていると、うんちくを省いていきなり土足でまくしたてるのだ。
 ‥それはもう聞かされる方が、唖然とするね。


 「私を信じよ。私の名前を呼べ。私に祈れ。」


> しかし、それで通るんだったら、そんな訳分からん祈りより、実を取ることになる。


 薬草知識、畑作技術、防壁土木、簡単に扱える強力な武器、宝石類の加工、天文。
 ‥それぞれに能力を発揮した御仁もまた神として尊ばれることになる。

 「文明あるところに神在り。
  否、汗と感謝在り。汗と感謝こそ福なり。汗は祈りなり。」


 ‥こうして学問が誕生することになる。{学問の国}={信仰の国}={神々の国}
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:25 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする

【短歌】アベノミクス総括3‥十二射

記稿.2016/03/02

|本当は借金重ねる政府宛。一億総活躍社会の催促状

|増税を中止するのも「ワタクシガ‥」国民を見ずに相場で決めます

|自分より貸し借り大事の入れ子式‥国民よりも外寄り総理

|もてなしも世界のいつも甲斐もなくウエルカムより弱肉強食

|脅威だと困った顔でフル装備‥甲斐甲斐しくも「汝の弱さこそ仇なり」

|付け焼き刃‥間に合わせ‥レッテル抱えし政治力。世界のどこも同じなり

|先生はどこにも居ないG7、かつての欧米や詐欺嫡流

|天皇の御旗の前に嘘の山‥今更引けぬ武士に二言‥

|「ちょっと待て」お門違いな議案では?‥世間の事情を担いで上に得

|マスコミが担いだ名付け いつの間に 自分の手柄と思う改称

|あー言えば、野田民主の引き継ぎと‥手柄の目減り気にする小心

|誰にでも失敗あるのに隙と見る チャンバラ国会 甲斐性無し
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:58 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする

【経過】怪しかったrundll32.exe

記稿.2016/03/02

 ウイルスセキュリティZEROの不正侵入対策の中に
 メッセージ画面を出すというのがあって、オフだったのでオンにしたところ‥

 rundll32.exeが目立ってネットアクセスを求めているのが見えるようになった。

 ググってみたところ、このDLL呼び出しくんは、
 通常は駐屯していないという情報を得た。
 ‥つまりウイルス、マルウェアの振る舞い、ということになる。


> 情報に、
> HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runの項目
> rundll32.exe
> "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\K7Uninstall\K7InetChk.dll",K7OnUninstall
> を削れば良いだけとあった。


 起動時の駐屯記録(タスクバー)をリセットしてから再起動したところ
 素直なことに、Atok絡みのファイル名が再び重複した。(背乗りの様相に見える)
 よくよく考えてみると、Atokはサインインの画面の段階で既に立ち上がっているから
 バックグランドに居るわけがない。ということでこいつもマルウェアということになる。
 ‥でも、起動時調整はできそうにないので、起動後に手動で落とすしかないようだ。

 まぁそうなると

 ‥バックグランドに名を連ねているIMEファイルも怪しいことになるが
 まぁそこまでやらずとも
 いままでCPU使用率、常時5%ぐらいだったのが1%程度に落ち着いた様子。

 あと使用していないサウンドドライバー絡みの駐屯起動を停止したら
 メモリー使用率、常時1.1MBだったのが900MB前後に下がった。
 ‥これはデカい。


> それにしても一体どれだけの引き出しを用意しているというのか?


 どう見たって、本体がGWXの中に潜んでいるご様子なので、
 キャンペーンが終わるまで、再インストールしても同じことのようだ。
 ‥GWX Detectorがネットアクセスを要求してくるのは、どう考えたって怪しい。

 あと、目立つのは
 wermgr.exeのネットアクセスだが、判断に価する情報が無いのでよく分からない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:06 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2016年03月01日

【一行訓】矛盾か?肯定か?‥十四射

記稿.2016/03/01

|世の中は集合しなけりゃ始まらない

|顔合わせ‥知ったようにランク付け
|手合わせで確信される席の順

|切り返し、狙っているのは皆同じ

|誉めてみてようやく微風‥こちら向き
|順風に安堵してれば風止まる

|欲しいのは誰も一緒だ。隣の手
|どんな手も恥が付いてりゃ借りられぬ

|貸せる手になって見せたや世の情け

|忙しいままでも困る救いの手
|程ほどの汗の量では身につかず

|困って候、汗して候、遊んで候

|一人ではドラマにならぬ人生劇場

|極楽も地獄も独り「それは誰?」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:26 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする