記稿.2016/04/06
春の外を歩いていたら、蚊が何匹となく、まとまって飛んでいた。
そんな蚊共を今やレーザービームで撃ち落とすことができる。
翅をレーザー熱で燃やして落とすのだ。(小出力)
> そこでこう思った
何らかの事情で薬剤散布ができない場合、
対蚊用のレーザー道具を身体に装備、AIで自動ロックオン、レーザーで撃ち落とす。
(程度‥手動で、狙い撃つ方向を指示することも可能)
‥仮に、蚊のレベルで実用できないとなると、ガンダム装備なんぞ夢のまた夢。
「まず、そのレベルで背負えるのか?」
「砲門はどれぐらい装備できるのか?」
「どうせならビット装備さながらに、ドローンと連携‥」
「何時間稼働できるのか?」
> いやいや、蚊の翅を焼けるのなら、対人兵器として見た場合
瞬間且つ極小的に火傷を負わせて、銃を扱えなくしてしまうという狙いも想定できる。
親指周りとか、首筋周りとか、耳周りとか‥割りと防御が手薄で集中力を削ぐような箇所。
‥で、アチッチと悶えているところを逮捕すると。
シカやイノシシ相手でも好い感じかも‥発砲音がしないから、周囲の鳥獣にも警戒を与えない。
‥まぁこの場合は、威嚇と追い払いという事になる。獣には足元狙ってやれば十分かと。
ガンダム発想でなくても、それとなく日常活用でイケるかも知れない。
‥非常時には、それこそ、その手のシステムを大型化して用いる上での基礎技術という次第だ。
> もう一度繰り返すが
‥身体装備のレベルで実用できないなら、ガンダム装備なんぞ夢のまた夢。
この辺の思考が、俺が、歌人・俳人との違いなんだと思うぞ。
詩人が妄想こいてても気にならない。思想家と言うことでも内容の解釈次第だ。
でも歌人・俳人と言うことになると退いちゃうんだろうな。ゆえに詩人。そんな感じ。