記稿.2016/04/26
いやぁなんか見てるのめんどくせぇなって感じだったぜ‥
今時の謎掛けとは違って、珍しいぐらいに話の展開の先をわからせるという筋書き。
最期のお決まりをどう描くのか?
‥ああ、しんど。
四憬句
|悲しい思い出を見つめていても楽しい思い出になりはしない
|思い出を背負って生きていく‥辛かろうと可笑しかろうと
|どうせなら自分らしく胸を張れる思い出を作れば好い
|どうした これで最期か‥思い出を手放して逝け!‥それが咲き祝いさ
|傷付かない者はいない、ゆえに、傷の無い者などいない
|傷ばかり見ていても消えやしない、もはや自分の一部だろう
|傷を見せてばかり居ては、傷の舐め合いの毎日だ
|どうした もう治っているのだろう‥傷が力を発揮する時だってある。自分を信じろ
|苦しいぐらいドキドキして手をつなぐ
|ドキドキが続けば好いと思うそれだけの平凡
|ドキドキしては またドキドキして ハートマークがいっぱい
|いっぱいのドキドキのままでお休みしたいな
|痛いぐらいに遠い‥それが死別
|どうしようもなく痛いなら、思い切り泣けば好い
|我慢したままに堪えていては、その痛いを共有できまい
|どうした 涙はもうお終いか‥なら、痛いぐらいにいつも通りがすてきだぞ