2016年05月21日

【NET記事】日本の高齢者は“ぼっち”、内閣府見解

記稿.2016/05/21

> 日本の高齢者は“ぼっち” 友達少なく4人に1人「家族以外頼れない」(国際比較調査)


 ‥に対しての内閣府見解↓

 現在の貯蓄や資産が老後の備えとして「足りない」と答えたのも日本が57・0%と最多。
 2位の米国でも24・9%にとどまるなど、日本は他の3カ国と差がついた。
 内閣府は「壮年期から老後を見据えた準備をすることが重要だ」と指摘する。


> 内閣府は「壮年期から老後を見据えた準備をすることが重要だ」と指摘する。


 「へぇ、基本は自己責任‥」中途の大病や挫折は無考慮の発言??
 ‥政治家がそこを抜きにモノを語ったらあきまへん、失格でっせ。

 つまり、これは政治の理想として‥
 「人権保障の理想を掲げたとしても何ら進捗に至りません」の宣言に等しい。


 ‥なるほどなるほど
 自分たちは税金でノウノウとやれて、守るべきも富裕層優先。
 まさに弱肉強食が当然だとの見解発言‥(野蛮国家政府宣言)

 競争力優先→富裕層優先→弱者切り捨て→政治家の業務はスポンサーの劇場公演


> また内閣府は
> 「高齢者が地域社会から孤立しないように社会参加を促す取り組みが求められる」としている。


 地域社会から孤立しないように社会参加???
 ‥いや、今までさんざん箱物に閉じ込めるような政策しか打ち出してないでしょが!
 ‥まずは箱物からの脱皮をすべきは閣僚をはじめとしたお前らだろう!


「そのなれの果てとして、地域社会自体が孤立してるんだろうが!!」


 何をするにしても先立つものはカネに世間を染め上げといて、何を抜かしてやがる。
 ‥カネを得る為の時間からして、交流の時間をかすめ盗っておいて何を抜かしてやがる。
 ‥時間もカネも吸い上げてるからそうなるんだろうが!

 その上、治安に関しても怪しさを抱え込んだままだ。満足に整えることもできていない。

 なんで渋滞緩和に高速道路が何本も必要になるかわかってんのか!?
 地方に権限を回さねーからだよ。東京一極からの脱皮もしどろもどろなんだからな。
 極論いうとだな、地方の自給自足が可能なら、高速道路も新幹線も要らねぇ。そこが争点。

 ‥テメエらからそこの権限を取り上げるとさらに無能が発覚するから踏み切れないでいる。
 ‥そこの因果を不景気→民間の努力不足→技術革新の停滞にすり替えて、さらに啜ろうとしている。


 今更何を言っても、
 政府は手が一杯一杯の無能状態だと万歳しているようにしか見えない‥
 まぁ本質が、ポチ政権=マフィア監督だから、そこに嘘偽りはありませんと云うことか‥


> まぁ何にしても、高齢者ぼっちを切り口に、ヘリコプターマネーに誘導するのもありだろうな。
> もしくは‥期限を決めて実験的にベーシックインカムを導入してみるとかな。


 指摘しかできてないから政治家の報酬がべらぼうに見えてくるんだよ。(名目上は税金だ)
 ‥そこすらも理解できてねーんじゃ、それこそダメって話だ。
 ‥もはや、他に代替案なんか思いつきゃしねーんだろうに。


 幸いなことに、日本には、地震大国としての自覚が国民にはあるからな
 ‥ヘリコプターマネーなんかより、ケチケチ空気満載でも、期限付きのベーシックインカムだ。
 ‥誰だって、期限付きでもいいからベーシックインカムを体験したいのが本音だろう。

 (まずは期限付きのベーシックインカム=実行した政権は「神」扱い)
 (※財源を政府紙幣発行とする。銀行券とのハイブリッドOK見解にて一時的に誘導)
 (※期限付き&政府紙幣ハイブリッドの理由‥問題点と改善点の洗い出し)
 (※やってみないことには誰にも計りかねる未知体験の規模‥理想よりまずは実感)

 まずは概ねそれで知らぬ顔で押し通せるだろう。
 ‥流れとしては文句ないんだからな。
 ‥面倒くさい暴露にしても、生活観が落ち着いてからとそうで無いのとでは、空気は随分と異なる。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:52 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする

【助動詞表記】[ぬ]それは打消か完了か、[ん]それは否定か推量か

記稿.2016/05/21

> 【知らなかったぜ】完了の[ぬ]と打消の[ぬ]と‥の続きからになります。


 [ぬ]の表記問題解決として
 懲りmぬ、懲りrぬ‥(mは未然形、rは連用形)
 という提案をしましたが、よくよく考えてみると
 ‥打消の利用度の方が圧倒的です。

 そこで


> 「できぬ」と書けば打消の意で未然形と見なし
> 「でき’ぬ」と書けば完了の意で連用形と見なす方がそれほどに見苦しくもなく好いかなと


 で、今度は次に[ん]が気になった。

 推量の助動詞[む]は、現代では[ん]にも表記される。(未然形)
 一方で、
 口語の否定の助動詞[ぬ]も同じく→○/ず/ぬ[ん]/ぬ[ん]/ね/○‥として[ん]に表記される。
 しかも推量の[む]と同じく未然形に接続される。

 これもどちらかと言えば、口語の否定利用の方が圧倒的に多いと思う。だから


> 「できん」と書けば否定の意
> 「でき'ん」と書けば推量の意、又どっちでも良い場合「でき”ん」なんてのもありかも


 ‥まぁこんな感じが適当かなと
 日本人なら大体の解釈はできるとしても、外人からしてみれば未知の世界。
 その辺の気配りに欠いては、和歌文化の外人への紹介はあやふやのままになりかねない。

 縦書きの場合は、また少し変えざるを得ないが、とりあえず横書きの場合のみ。以上。
 (著生はそのようにしていく次第です)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:01 | Comment(0) | | 更新情報をチェックする

【冠揃詩】文武両道、男女平等(各一射)

向宜詠吟.2016/05/21...20130826...

|文|文意は総意。総意は平時訓。されど平時のみに生き’んとする者疎し
|武|武意は戦略。戦略は法に記せず。備えるのみ。黙するのみ
|両|両意を掴みたければ、文武に励まざるを得ず
|道|道に指標なし。命に責任あり。文武の道は太平の志なり

|男|男子が志持たずんば幸得ず。知恵に解を求めても行うべきは所詮現場なり
|女|女子が産まずんば未来得ず。技術に解を求めては尚ぐうたらが本音の恋人
|平|平道を経て自由もまわるもの、されど回すものなり貪るに非ず
|等|等根に本質あり。ゆえに等質等値などと云う見映えに解を得じ



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


語稚草

 平道【びょうどう】‥平たい道として歩めるように互いを公平に尊重し合うこと。それの歩み。平和。



稚草

 以前に「祈願女子、武道男子」で無理に詠んだのを推敲し直してこうなりました。
 どう見ても、まったくの別物になりますが
 ‥ネタ改稿の意味でもそのまま過去日付しておきます。
 ‥今から思えば、器量不足で、ネタがすり変わった覚えもありますね。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:20 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする