2016年06月16日

【プレバト】江ノ電とあじさい、俺も詠んでみた

向宜詠吟.2016/06/16

|江ノ電や海にあじさい青の風
|カタツムリ晴れてぶらり由比ヶ浜
|紫陽花を尋ね戻れば極楽寺
|夕日染む七里ヶ浜でテラス・ティー



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


語稚草

 「テラス・ティー」‥夏、テラスのある喫茶などで、景色を見ながら時間を過ごすこと。



稚草

> 適当に、語呂なりに、江ノ電の駅名を放り込んでみた。


 状況としては

 梅雨の中休みの晴れの日和に
 江ノ電に乗って、藤沢→鎌倉方向に向かった。
 その途中、海の見える風景から次第に山の手に移る‥そうなると、紫陽花が目に映え出すのかなと。
 (地図と検索画像からの想定。青の風に、車両カラーを掛けてみたがどうだろうか‥)

 で、ぶらりと由比ヶ浜で下車してみた。(想定)
 カタツムリは、いわゆる擬人化。梅雨時分ながらに籠もってましたのニュアンス。

 由比ヶ浜からぶらぶらとその辺ほっつき歩こうと思ったら
 極楽寺の紫陽花が見事との話を聞いて、極楽寺にまで引き返した。
 来てみたら、まさに‥○○と。

 帰りに小腹が空いたので、途中下車して、七里ヶ浜の夕日を見ながら味わいましたとさ。


> くわぁ、思いっきり江ノ電の宣伝やん。


 それにしてもセレブな雰囲気ありありな詠みだな。
 ‥ということで、その中休みの日和が、たまたま休日だったとの流れにしておこう。ちゃんちゃん。



手直し.2016/06/17

|浜風の鉄路よひらに縁どられ  キスマイ 千賀健永
|浜風の鉄路よひらの光かな  手直し(夏井いつき)

↓(「‥かな」で濁さんと、もっと具体的に!)


|浜風の鉄路よひらや恋路線
|高校前いつもよひらのあと歩き
|雨模様よひら横目に駅広し
|長谷駅でよひら見送る片想い


※ 鎌倉高校前駅、長谷(はせ)駅
  よひら=あじさい。ここでは好きな女子を想定。

 考えてみれば、江ノ電と云ったらコレだろう。
 ‥他に何がある?、時節も丁度頃合いだしな。
 ‥詠み出しをジャニーズに取られた感、チッ。

 (キスマイ千賀の惜しむらくは、自分のノリをまだ掴んでないって所かな)
 (出始めの頃のノリを忘れてはいかんぞ、お馬鹿にも自信たっぷりのアレな)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:06 | Comment(0) | プレバト俳句 | 更新情報をチェックする

【驚愕】高速・高耐久・大容量のSSDの近未来図

記稿.2016/06/16

> 高速・高耐久・大容量のSSD「Intel Optane」の登場時期が流出資料から明らかに
> ‥という記事を見た


 ↓(‥そこで拾ったIntelのSSDロードマップ)

 intel-octane-ssd-roadmap.png

 (一部抜粋)
 「Intel Optane」で採用されている規格は
 Intelが2015年に、Micron Technologyと共同開発した次世代メモリ規格「3D Xpoint」
 「DRAMより安く、NAND型フラッシュメモリより早い大容量メモリ」を目指して作られたもので、

 記録密度はDRAMの10倍、
 読み書き速度はNAND型フラッシュメモリの1000倍で、
 耐久性も同様に1000倍あるとのこと。

 回数に直すと100万回の読み書きに相当し、
 事実上、ずっと使えるメモリが作れることになります。
 しかも不揮発性という点もNAND型フラッシュメモリと同じです。


> ‥嘘みたいな良いことずくめ。(FDDとHDDの違いほどの言いっぷり)
> 更にググってみたところ


 既存のメインボード規格に載せたところでは、5〜7倍程度の高速化にしかならない。
 (‥と言っても十分に高速に思える)

 しかしそう言う話になると

 メインボードの規格がすっかり書き換えられる展開が想定される。
 ‥つまり、Windows10のさらなるアップグレード、Redstoneの先も顔をのぞかせている。

 当然、既存のシステムで運用もできるように2.5インチには対応させてくる気配はある。
 ‥ただし、その対応ドライバーをWindows10のみにするとか。
 ‥Windows8.1:メインストリーム サポート終了:2018/01/09。(‥狙ってそう)

 だがしかし

 5倍程度の加速と1000倍まで可能という加速では、そこに新しき商法もまた顔をのぞかせている。
 ‥何しろ高速になるがゆえの既存のCPU発熱も気になるところだ。
 ‥従来の規格ではその発熱に対応できないなどの、何らかのトラブルが絡もうなら
 ‥とりあえず100倍までの対応と言うことにして、上位規格はまた次回の予定なんてありそう。
 ‥普通にそういう展開が想定されてくる。
 (それが実際になってくれば、インテルがSSD&メモリー事業に鞍替えできることになる)


> 規格の登場は2017年頃からを予定してて、
> 順調に行けば、2019年には、HDD支持の急落がもたらされそうだが‥


 {既存のシステム派}={嫌Windows10派}={それでも5倍程度の高速体感は可能}
 でもまぁ、奴らの考えることだから、
 以前に、PATAのHDDがSATAのそれよりお高く見えたばかりの商売をしてくるはずだ。

 つまり、速いけど容量は既存のHDD並‥

 既存のSSDに換算すると4〜6Tバイト程度。USBメモリーなら1〜4Tバイト程度。
 新規格タイプSSDともなると12〜24Tバイト程度だろうか‥


 ‥そしてまた
 連綿とした震災に余震が続くというのなら、HDDでの起動に嫌気も差すことになりかねない。
 Windows10を拾っとけば良かったとか、思っちゃうのかも知れない。
 (でもまぁ、生き延びててそう思えたなら、それもまたラッキーなんだろう・・・)

 さらに

 そんな状況なら、尚更に
 タブレットに大容量のUSBメモリーの組み合わせの方がずっと利便性が上がる。
 ‥そうなら、ARMのCPUがもてはやされることになり

 その後のタブレットとパソコンの違いは
 一般乗用車と随分と高価なスーパーカーとの違いほどの価格差感がうかがえそうだ。
 ‥そうなら、本の電子化どころか文房具としてのタブレットの時代がやって来ることに。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 07:06 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする