記稿.2016/07/18
> 300MB:回復//100MB:EFI//128MB:MSR//CドライブWin8.1//DドライブWin10//
‥という風に構成されました。
回復//EFI//MSRの三点セットが重複するのかと思いきや、前方にひと組の構成でした。
一旦この構成が整うと、その起動対象となるドライブ内ではもはや弄る必要がなさそうです。
Cドライブの部分に8を入れていておいたのを
そこだけパーティションごとざっくり削除して
8.1のパーティションを新たに構成し直して、インストールできました。
> それぞれに新規インストールをしました。(両方に同じキーで入力できました)
そのどちらにもアクティベーションという概念がなく
そのまんまで良いようです。
‥しかも、どちらをブートしたいのかを選択できるように
起動の度にブート選択画面が立ち上がります。(ある意味じゃまなんですけどね)
ほうほう、なるほど、どうやらキーまでがWindows10用に置き換わるというのは杞憂のようです。
存分に行ったり来たりしてくださいの空気です。
前からそうだったんなら、途中変更などありえませんね。
‥お騒がせして申し上げありませんでした。m(_ _)m
> それにしてもWindows10のコンセプトはやっぱり従来のパソコンではなさそうです。
GodModeを知らないとシステムにすらたどり着けません。
‥まずはじめの、リーモートアシスタント接続をオフにできないという事態に。
‥その他、コントロールパネルも、ディスクの管理も見あたらなくなり
‥それこそファイルはすべてクラウドに上げましょうの雰囲気です。
‥スパイウェア呼ばわりされる以前に、コンセプト観の相違です。(実に迷惑、押し付け商売)
スタート画面は幾分ましになってるようですが、
‥設定変更の枠組みがぐっと縮小されており、従来に比べて個性を演出しない方向のようです。
‥この辺は、どうにもMacやLinuxの流れに沿ったという次第なんでしょうか。
OneDriveの起動ファイルは、タスクマネージャーから消しても復活しないようですが
コルタナはさすがに復活してきます。
‥まだまだ大したファイルサイズにないので、やってることも高が知れているのかも知れません。
> ディスク管理ツールからして添付されてないようですから
> フリーでも市販でも自由に使っておくれと言うことなんでしょう。
(こういう所は素直に引くんだな)
UEFIモード利用による複数ブートの場合、
対象となるブート先のすべては、隠されずにフォルダーが丸見えです。
つまり、Windows同士なら、何をインストールしているかをその都度確認しながら
以前パーティションの中身を救い出せるという塩梅のようです。
‥といっても、直接的に起動までできるという程にありませんので
どこまでデータを対象インストールされたドライブから
データを吸い出せるかは、専門知識が求められてきます。
‥つまり
感染しちまっても、複数ブート先を確保さえしておけば、
そちらに新規インストールするなりして、いくらかはデータを吸い出しながら
もしくは、クリーンなCドライブから起動して、スキャンを掛けて
なんとなくでもウイルスの排除が可能なんでしょうかね。
‥といっても、最近のマルウエアは高度に仕掛けてきますから、専門知識は欠かせないでしょう。
> それにしても
Windows8.1のダウンロードイメージからのインストールは
アップデートファイルが、さらにてんこ盛りになっています。
その中から怪しい奴をより分けなければ成らないかと思うと実に面倒です。
その点、Windows10はキャンペーン終了まじかということもあってか
それほどに多くのアップデートファイルは見あたりませんでした。
‥落としてくるISOバージョンの中で更新でも繰り返しているんでしょうかね。
で、そのどちらにも、アドビーフラッシュ用の管理フォルダーが用意されていて
「あんなもんインストールして使用し続けりゃ、それこそ大穴を開けたまんまだろうが!」
「何を以て、堅牢なセキュリティとか言ってんですかね!」
そんなこんなで
8.1は非推奨のアップグレードをしないを選択してインストールを終えました。
OneDriveも使用しない選択をしましたよ。(こいつ系が勝手に情報を上げている模様)
‥あとは面倒くさいので、キャンペーン終了してからゆっくりやりたいと思います。