2016年07月25日

【驚愕】使い込んだマウスの色のくすみとは

記稿.2016/07/25

 新品のマウスはピカピカだ
 でも、使い込んでいるといつの間にかくすんでいる

 それを見ては、店頭の新品のピカピカマウスに憧れる

 ‥これはどうしてだろうと思うこと何年経っただろう

 その正体に驚愕した

 それは、俺の手垢だった
 日々握り込んでいる俺の手垢が幾層にもこびり付いてそうなったのだ

 そんなマウスを片手に握りつつ
 握り飯を頬張っていたり
 スナック菓子に手を伸ばしたり
 色々と思い至る度に、スゲー不衛生な環境がこんな掌の中に収まっていたとは‥

 「痛ァァァァァ‥」

 その垢のもの凄いこと、もの凄いこと‥
 ウエットティッシュ一枚でサラッと拭き取れるもんじゃねぇ

 「べっとんべっとなのらー」
posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:19 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする

【盲点】なぜ「お嫁さん」の夢は女子から離れたか‥

記稿.2016/07/25

> ‥美人には需要があるので、必ずしも「お嫁さん」の括りで人生を考える必要がない。


 つまり、美人経験のある魂は、「お嫁さん」の夢願望が薄いと思われる。

 これは裏を返すと
 女子の美人度が増加すればするほどに、お嫁さんの夢願望が廃れることを意味する。
 (彼氏ゲットで、まずまず満足のレベル止まり)

 また、才色兼備なんて言葉が示すように
 美人を満たしたなら次なる願望は、才に向かうのが流れらしい。

 ‥才が立てば立つほどに、益々を以て、女子からお嫁さん願望が廃れるということである。


> 男子としては


 ‥下心見え見えにも、そこそこの顔立ちバランスに愛嬌たっぷりだった時代の方が
 色恋にせよ、活気を保つに十分たるよすががあったと言うことか。

 ところが、女子の美人度が増し、そっちの割合が目立つようになると

 どうしたって、趣向や需要において方向性がばらけだす。
 結果として、美人を見る目が肥え、より自分好みの美貌を思い描くようになった。(多様化)


 そこは女子も同じの傾向にあると思うも
 男が陰に回るようになっても、子を産むことはできないので、何だかんだで
 女子の願望の中には、「テクノロジーで何とかならないか?」なんて事にも成ってくる。
 それこそが、女子の才の方向性でもある。

 ところが

 テクノロジーの土台には、手仕事が欠かせない。
 手仕事の熟練は、それこそ死に場所を得るに等しき覚悟が求められるので、
 女子がそこにハマまろうなら、ますます、少子化が加速する流れになる。


 ‥是を男子から見ると
 ウブで柔順な女子像が、如何にして糞のように役に立たない妄想であったかに気づかされる。


> しかしながら、


 女子からすれば、ウブが板に付いたようなその手の女子が欠片も居なくなっては
 お互いに存続不能に陥るという次第をそれほどに理解しない。
 (‥むしろそこに絡んでくる男子からの要求にうんざりもしていよう)

 それほどに女子脳とは、都合の良いようにしか考えない傾向だけが引き継がれるようだ。
 ‥その危機的な裏返しとして肉食化という選択が生じても来るのだろう。
 (本能的に都合の良い方の選択ってところだな)


 男子としてそんな女子像の変化は、それこそ存続への本能として、どうしたってそそらないし、
 戦う必要の無い時代に、其を維持させなければならないという意味の方が不可解だ。


 ‥男がそこの肉願望を猛烈に維持したままに、女子だけ平和ボケなんて有り得ないし
 それを期待したような女子の肉願望なんてな、それこそスラム街をすっぽんぽんで往くもんだろう。
 なら、男の方が貧相にも弱体化して見えようが、それも思考の流れのなれの果てって事だね。


> 「今時の美人化女子って、何がしたいわけ?」‥平和ですか、それとも腐敗ですか、滅びですか。


 ‥お調子こいた美女軍団が、テクノロジーをどのように理解して活用していくのか
 男尊女卑意識に絡んだ辻褄と未来は、
 そんな女子のお嫁さん願望のフラグの立たせ方次第で、いくらでも変わるということらしい‥


> 女子の大半が能力主義を支持する時代のままなら、未来がねぇのは確実です。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:01 | Comment(0) | 刮目/2016 | 更新情報をチェックする

【四景句】舟と星

向宜詠吟.2016/07/25

|舟宙へ 旅こそ冥土流れ星
|散りし舟残りし人や祈る星
|懲りもせず再びの舟 星の宙
|舟からの青き星見て尽きぬ夢



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


稚草

 星は秋の季語だが、青い星だけでは地球を意味するだけで季語とは言えない。

 ところが

 宇宙から見ると青い星も星の一つなので=地球を季語にして扱ってしまったというスゴ凄技だ。

 ‥でもまぁ、天体の名称をそれぞれに用いると季節も変わりだす。

 それはそれとして
 そもそもの「星」の単語自体が、随分と大ざっぱな季語でいらっしゃることに気がついた。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:35 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

【参考】飲料水素水の懸念点

記稿.2016/07/25

> 水素が出る入浴剤「やけどのおそれがある」‥という記事を見て思った。


 水素水の水素が体内の活性酸素と反応すると
 それなりに熱反応が起きる。


 「それはどの程度なのだろうか?」
 「細胞分裂等の新陳代謝の発熱と比べてどうなのだろうか?」


 まぁ飲み込んだ水素がピンポイントで集結するという程でも無いだろうから
 それほど気にするほどでも無いだろうが、

 ‥飲み過ぎれば、身体全体で発熱量が増加傾向になるわけで‥
 (胃の中が燃えるように熱いとかな)

 ダイエットには良いかもしれないが
 炎天下の空の下での飲料としては、どうなんだろうね?
 汗掻きたいなら、良さげに見えてくるにせよ、飲み過ぎはやっぱり怪しいんじゃねぇのかな。


> それにしても、そんなにも脳天気にも狙ったように活性酸素と水素が結合するもんなのか?


 医薬にしたって、多くの効き目は、高が知れている。

 ‥人間側の無知が期待想定する効果≠身体の側が必要としている許容と限度

 にあると云うことを理解していないのが現代医薬。
 そこを無視して安易に扱ってるのが現代医学。

 ‥調べるにしても動物実験というのが流れで
 それこそ量子コンピューターで、すべてのDNAの反応をシミュレーションできるように
 技術開発すれば好いと思うのだが、そこまでDNAのことが分かっているわけでもない。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:48 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2016 | 更新情報をチェックする