記稿.2016/09/20
> GDPなる指標が限りなく現実に沿っているかというそれなりに大ざっぱだ。
> だからここでの計算も大ざっぱだ。(あしからず)
日本のGDPは500兆円程度を横ばいに推移している感じらしい。
労働人口も概ね5000万人程度らしい。
大ざっぱなこの数値で平均を出すと
500兆円÷5000万人÷365日=2万7397円
(年収にすると概ね1000万円近辺)
> その1000万円程度の収入の暮らしぶりがどうかというと
是が意外に中途半端で、ローンで首が回らない見栄っ張り層だという。
つまり、平均暮らしでも足りないのが世の憧れの水準ということになる。
‥「え?」その平均は間違っている!?
実際の平均所得はその半分以下という統計が一般的だ。
では、半分はどこに消えているのだろうか?
消えているということは、日本のGDPにしても本質はその半分ということになる。
(行政&企業側の取り分つまり内部留保の度合いかなと‥)
‥ほうほうなるほどなるほど
意味深いほどに、GDPとは取り分宣言数値だったということらしい。