2016年10月24日

【俳句】金とく「南アルプス3000m峰を縦走」から詠む‥十九射

向宜詠吟.2016/10/24

|椹島(さわらじま)まずはここから夏一歩

|ダケカンバ 皮を剥がして恋の文
|シラビソの樹液に香る蜜柑の皮かな

|この敵は歩荷返しぞ汗の坂
|苔や苔 赤石小屋へ道案内

|四十分、振り向けば明けの雲海 奥に富士

|北沢のお花畑の冷っこ水
|憩い斜面小幅の流れ石清水

|霧来たり見れば雷鳥なごむ坂
|踏み立てば赤石岳の霧の中

|雷雨あり十時にはガスる赤石岳避難小屋

|雷鳥や雨のアルプス霧に立つ

|四時までのトンカツ定食 百日洞(ひゃっけんぼら)山の家

|夏暁を二時間越えて名三峰景(赤石岳ー富士山ー聖岳)
|夏斜面 中盛丸岳V字の絶景
|夏空や嶺々迫らむ小兎岳(こうさぎだけ)
|万緑に太古の海の兎岳
|赤石に眠る記憶やプランクトン
|聖岳 天に届かむ雲の峰



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



語稚草

 歩荷【ぼうか】‥主に山小屋間の荷担ぎを指す。単に荷を背負って山を往く意でも使われる。
 冷っこ水【ひゃっこみず】‥「ひゃっこい」は冷たいの方言。(ここでは縮めて詠んでみた)
 夏暁【なつあけ】‥夏の明け方。まだ薄暗く朝の来ない時間帯を暁(あかつき)とも。
↓/稚草を読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:04 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする

【刮目】ビットコインが復活を繰り返す辻褄から導くベーシックインカムへの道

↓1)記稿.2016/10/24

> 考えてみれば当然なのだが


 ビットコインを扱う端末には試掘と定義された報酬が発生する。
 試掘に参加している端末を維持するにしても経費削減は欠かせない。
 それでなくても、ビットコインのままでは、買い物に不自由が絡むのが現在の状況だろう。

 つまり、換金する必要が伴う。

 どこの誰が試掘をしているのかは伏せられている。
 そこの匿名性がビットコインの怪しさでもある。
 ‥確認できるのは、登録サイトの状況までなのだろう。(詳しくは全く知らない)


> 試掘を免許制度にすれば、ある程度の暴落は予想可能になるだろう。


 (試掘登録側が引き下ろす時に、公開する仕組み案)

 しかしそれにしたって、換金する用が伴えば、暴落するのが筋だ。
 何のために試掘をしているかと言えば、稼ぐためだ。
 自分たちのビットコインが暴落しては話にならない。
 どこの誰かが試掘したカネを引き出すのか解っていれば、逆に入れれば好い。
 その需要が釣り合えば、それほどに変動させずに済む。

 しかし、稼ぐのが目的なら

 黙っていた方が、リターンも大きくなるはずだ。試掘屋ならそう考えるだろう。
 (買い戻すなら、安いままの方が好いに決まっている)
 そして、試掘こそが稼ぎになるし、そこが商売なら、運営を止めるはずも無い。
 (換金による入金で、試掘の幅が狭まるなら、出金して減らして試掘の幅を広げてやれば良い)


> 現金市場の方が大きいのだから、何だかんだと換金為ざる得ないのも流れで
> 実績のある方が良いのも当然の理解になる。


 つまり、試掘マシンの入れ替えを考えるような状況になると
 総じて、同じ発想から、暴落する可能性がある。
 ‥とまぁ、試掘屋の皮算用と心理を勘定して見れば、改善点も見えてくるわけだが

 それにしたって、法律であれこれと保障整備を掲げれば掲げるほどに

 通貨の定義が揺さぶられることになるし、換金する用が無くなれば無くなるほどに
 試掘屋としてのこっそりした皮算用も薄くなるわけで、どっちも共倒れという話になる。
 ‥つまりは、通貨を取り戻せなんて言っても、そこの根っこは変わらないという話。
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:35 | Comment(0) | 刮目/2016 | 更新情報をチェックする