2016年11月09日

【日記】トランプ確定で詠んでみた‥十射

向宜詠吟.2016/11/09

|ババ引かずトランプ勝利、木枯らし吹くババア
|ポチ解散なるか冬ざれ、日米同盟リセットオン!?
|日中戦争の桜前線は、アメリカ様の後ろ盾
|中国からの梅雨前線は、内乱チャンスと駒出せず
|年明けか‥裏スローガンは日米同盟○か×か
|自民打撃であとはもう、WWVお流れ朧月
|イスラム国解体の春嵐、再び来るか石油暴落!?
|プーチンの困って夏風邪、トランプ贈るプチ冷戦!?
|TPP発動に株うまし、一旦下げての枯野芝居!?
|このくじを誰が引くのか徳政令、脱ポチも霞次第



> うた詠み終わります、ありがとうございました。


稚草

 ‥これは短歌とは違います。なんと呼称するかは現在検討中です。

 まぁ、短歌より短めにまとめるというのを指標にしていますが、

 これがどうにも、気がつくと五七五七七に戻ってたりと
 そこの流れを崩して、季語をぶち込み風味にするのがポイントですが
 ‥簡単な様で、ちとムズいかなと。

 その分、ハマると爽快感が短歌より大きいかなと。
 ‥まるで雑誌の見出しみたいな感じと。


> 詠みの中身はとくに予言でも何でもありません。一つの可能性の示唆です。


 ‥状況によっては
 イスラム国解体が長引いて、そこから泥沼にハマって行くという展開も有り得るかと。
 もっとも、資金が枯渇していては、長引くよすがも薄いと思いますけどね。
 その辺り‥裏&闇でどうなっているのかなど知る由もありません。

 ‥イタリアでの地震が長引くかどうかがポイントかと。(本拠地のようですからね)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:16 | Comment(0) | 日記/2016 | 更新情報をチェックする

【勝手句帳】036 28-11-4 静岡新聞掲載分から

↓9)向宜詠吟.2016/11/09

|涸れ残る池のひとひら赤トンボ      沼津市・潮音みどり句会
涸れるのか‥池にひとひら赤トンボ    手直し



 ‥ググってみると池の定義には
 「沼より浅く小さい、ほぼ人工であることが前提‥」とした意味合いがあるようだ。


> となると「涸れ残る池」の印象は、三つに分かれる。


 管理が行き届いておらずに干上がる程の照りに置かれているか
 もしくは、清掃中・清掃予定で水抜きの最中という事になる。
 そして、天然の窪地に水を湛えている場合である。

 しかしここでは、涸れ残るとあるのだから、もはや湧き水などが想定できない状況なのだろう。
 ‥いつ干上がってしまってもおかしくないのだ。

 ただ

 ここでの「残る」の意が赤トンボにも掛かる次第を覗うなら
 手直しのようにして、池が涸れてしまえば赤トンボもどこかに行ってしまう意を露わにすれば
 「残る」を添える意は不要かと‥

 そもそも、「涸れ残る池」の印象で三分割してしまう程なら、的をもっと絞るべき所かと‥


|子ら追へばひらりひらりと赤とんぼ
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:45 | Comment(0) | 名句にポン/2016 | 更新情報をチェックする