↓1)記稿.2017/01/17
一般に動詞を作る場合「〜する」というのが明治以降の流れのようですが
動詞の語幹をよく観察してみるに、それに縛られる事なくかなり自由に設計することが可能です。
(可能ですが、実用に至るかはその時点では、兎に角わかりません)
‥まぁ少なくとも、内輪だけで判れば好い程度(なんちゃって方言)
キャラ立て用の特殊なしゃべり語に仕立てるには持って来いかなと。
> まず、ファイトに助動詞「り」を付け足して活用させてみましょう。
エ段を付け替えながら「り」を付けてみると
「ファイトげり」「ファイトべり」が使えそうな候補に思われます。
「ファイトぐ」(戦いを意図する)
「ファイトぶ」(努力奮迅を意図する)です。
どうして二つも候補が挙がったのかを思うに
‥ファイトには「戦う」の意味と、日本独自の「頑張る」の意味があるせいでしょうか‥
‥仮に命令形にしてみますと
「ファイトげ!」‥やっちまえ
「ファイトべ!」‥力を尽くせ
まぁそんな感じでしょうか???
「トげ」が「遂げる」を連想し、「トべ」が「飛べる」を連想するせいかもしれません。
(もちろん、一般に受け入れられるかはまだわかりません)
(ここで述べているのは、作り方の視点と見解です)
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