記稿.2017/02/24
> 二度目のマイコプラズマな風邪に掛かり思うに
> 「マイコプラズマは湿気が大好きなんじゃねぇのか?」という疑いです。
‥マイコプラズマは、感染症なので隔離するのが前提です。
部屋に籠もる訳ですから、自分の呼吸で部屋は湿気立ってきます。
空気を入れ換えないともなれば、尚のこと乾燥とはほど遠い状況です。
喉を痛めないようにと、湿気が必要との思い込みから
普通の風邪同様にそれでよしとしてしまうわけですが
‥自身へのマイコプラズマの経過を考えてみても
まずは鼻水、それが喉に流れ込み、喉が常に湿っている状況に追いやられるのです。
その果てに、喉が咳き込み耐えられないともなれば、いよいよ肺炎へと追いやられるパターンです。
> この流れを阻止するには、「乾燥」こそが欠かせないのです。
実際、就寝時の炬燵利用による体内からの発熱による喉の渇き(乾燥)は効果絶大です。
(常時、喉元と首回りの保温が大前提です)
(寝汗がヒドくなるので、炬燵に150w出力ぐらいの睡眠時モードが有ったら良いなと)
(昔のランプ式の方が寝やすいっちゃ寝やすかったな)
‥どうにも、マイコプラズマは喉元を湿らせることで繁殖する一方で
喉周りの体温上昇を伴う乾燥にはめっぽう弱い感じです。
(テレビで、医者が、うがいには効果がありませんと宣ってる程ですから)
(それでも、うがいによる洗浄効果を完全には否定していませんでしたが‥)
(陰謀論の反応がいくらか過敏な海外からの意見ということもありますので、なんか絡んでそうな‥)
(なんでも海外では、日本程にうがいをしないんだそうです)
(そりゃ、水があって当たり前が日本の生活環境です。うがいも身につくでしょう)
(あわよくば、日本人だけを削減したければ、目の付け所としては有りですよね)
> で、社会的な流れを振り返ってみましょう。
‥マイコプラズマが流行る以前に
昭和バブル期でもお目見えしなかった加湿器がバンバン市場に投入されました。
乾燥の問題は昔からあったのに、2010年頃には、ほぼ常識になっていた感じです。
それ以前では、電気ストーブとの一体型が一般的だったように思います。
(要するに、以前なら改めて売り込む程の装置としての扱いになかったのです)
それが、プラズマ空気清浄機の最先端に取り入れられたのです。
(電気ストーブに24時間稼働は期待できないが、空気清浄機なら誰にも期待できるのでーす)
使ってみれば明らかですが、乾式でさえマイコプラズマへの効果は気休めです。
‥湿式のそれにしたってどうでしょう?(マイコプラズマの流行りを思えば述べるまでもない)
逆に、就寝時にガンガン湿式を用いれば、喉元は潤ったままに置かれるはずです。
‥それが加湿式を購入する側の一つの期待にもあるはずです。
> で、そのあとにやって来たのがマイコプラズマです。
> 爆発的な流行を起こしてしまう環境として、湿式の備えはまさに怪しいとしか申せません。
普通の風邪の予防対策には、効果あれども、
いざ、マイコプラズマ対策としては、逆効果で
肺炎とまでは行かずとも、医薬にカネを落とさせるように仕向けられていた‥
‥な〜んて、訝しんでおいても損は無いはずです。
> 前回は部屋を閉め切って悶え苦しんだが、今回は開けっ放しにしておいた‥
> 空気清浄機を新調した点も大きいが、その差が何処に有ったかと云えば
> 就寝時の部屋の湿度ということになるかと思います。
‥まぁ、この解釈がビンゴだとすると
敵は、ものすげー狡猾で、詐欺師で、人でなしで
どうしようもなく、すべて企業を牛耳ってる側に居る事になります。
当然、それは組織と云うことです。
一人二人の頭で引っ張り出しているとしたら、末恐ろしいことですな。