2017年02月11日

【考察】その後のHDD‥想定されるセクタエラーの主要因‥

↓2)記稿.2017/02/11

> 是は、こないだの代替不可能セクタを一度に9箇所も起こした奴の続きです。


 ‥結局、別のHDDにファイルを退避。
 (以前にやらかした、スリープ時にHDDすり替えた奴)
 (すり替えた結果、ファイル管理情報がぶっ飛んで読み出せなくなった)
 (HDDの安値時期を買い逃したので、そいつのデータをまるまる破棄)

 ‥ファイル復活を拾ってきて
 ‥吹っ飛ばした1.5Tドライブをスキャンしてみたところ、6日超も掛かった
 ‥怒デカいファイルなら概ね拾える傾向にあった
 (mkvは、まだまださほど重視せずの傾向で、avi・mp4の方が解析が強いように思えた)
 (mp4では、flacが積めない‥好まなかったのが仇になったかも)


> ‥物好きにも、今回のエラーHDDにデフラグを掛けてまで挙動の可否を確認したので


 ファイル破損数が、エラー数の三倍ぐらいに広がっとりました。
 (ファイルコピー不可と言うことです。OS管理レベルで不可です)
 (でも、デフラグソフトからは、何度でもデフラグできてしまうと云う‥)

 セクタエラーを直にOSからチェックして、エラー箇所をOSが認知すると
 そこにあったファイルは、是非を問わず、フォルダー単位で開かなくなります。
 (ただし、ファイル復活ソフトからは確認できます)
 (デフラグをやらかす前に吸い出せば良かったのですが、掛けてしまった後は)
 (無残にもデータがバラバラで再生できず、ファイル名が確認できるだけのゴミでした)

 ‥OSが認知していない箇所の読み取りエラーは、深刻には扱われずに
 読み取る度にエラーを返す流れです。
 (この場合には、読み取りには行くので、そのフォルダー内の他ファイルにもアクセス可能です)


> ‥それだけに、OSが一度、物理的にセクタエラーと認知した場合は
> 再フォーマットが欠かせません。(クイックフォーマット×、時間の掛かる方○)


 ‥で、再フォーマットして見たところ
 代替保留は解除されたようですが、回復不可能セクターはまだ黄色だったのですが、
 久しぶりに、CystalDiskInfoで確認してみたところ、スッキリと青表示に復活してました。

 (え☆、何この時間差的な反応は??どうなってんだよ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:30 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする