2017年05月30日

【存続希望】カールが衰退した要因はうまい棒に有り

記稿.2017/05/30

 カールの食感は、うまい棒と比べるとハードです。
 どちらも、トウモロコシが原料なので、風味もほぼ同じです。


> どちらが好いかというと、やはり、うまい棒になると思います。


 ‥カールのあの形状が好いという向きもありますが
 多少大きめなので、ハードさも手伝って、
 口が小さい、アゴに力が無い人には食べずらいのです。

 しかも、ハードさを乗り越えて、ガシガシ行こうにも
 歯に絡みつくので、食べるのが億劫にも思えてしまうのです。

 ‥どうせなら、もう少し小さくすれば良かったのにと思います。

 (たぶん、小型化させると、あのハードさが出ないとかで、没になってきたのかも知れません)


> ということで、同じ原材料だし


 リスカが責任を取って、カールの製造を請け負えば良いと思います。
 明治はキャラクターだけを維持して、それで良いと思います。


 リスカとしては、ハード食感のうまい棒に挑戦できたり
 カールおじさんキャラをコラボしていく手もあると思います。

 うまい棒のノウハウを活かして、柔らかめのカールを送り出すという手もあると思います。


 ‥生産中止を決め込む以前に
 コラボに向かわなかったのは、双方の体質ですかね。
 似たような風味の商品ですので、やはり、ライバル意識は有ったように思います。


> 放っておいては、どこぞの国が真似をし出すだけですから
> 食べ物文化だけに、それだけは我慢できないというか、憤慨です。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:55 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2017 | 更新情報をチェックする