改稿.2017/05/30
> エレコムの安いメンブレン方式キーボードを買ってみた。
‥薄っぺらい定規の端を当てれば、キーの着脱が簡単にできます。
独立箇所のESCキー部分はさらに薄っぺらいプラ板を当てて外します。
(何かの包装用のプラ板で十分です。適当に細長い形状にして差し込んで剥がします)
‥ということで、格安で、オリジナルなキー配置の検討が可能です。
そこで、余ったキーボードで、考えてみた結果
左側に母音とワ行ハ行を固め
右側にYキーを中心にした子音を固める方式を着想しました。
で、さらに、数字キーの89の()が打ちにくいので、
最下段に配置するという思い切った様式に辿り着きました。
F12F1F2F3F4F5F6F7F8F9F10F11Delete
Caps_L
IUE「」@DTRQXC_BackSpace
______
AHWO、。GK
YNM|
_______PFVBJZSー^_;:
________?1234567890
Ctrl、ESC、Alt、半角/全角、スペース、WindowsKey、Tab、無効
> 勿論、是は、ローマ字打ちを想定しています。
> 主に日本文を打ち込む為の配列です。(ATOK前提かも)
Yキーを中軸に、輪形陣を組んでいるので、
「ぎゃ」「きゃ」「ぢゃ」「ちゃ」「りゃ」「にゃ」を感覚で打つことが出来ます。
「ぴゃ」「ひゃ」「びゃ」「じゃ」「しゃ」はさすがに輪郭に配置できていませんが
系列が近い同士で固めているので、迷うことがありません。
‥さらに助詞です
助詞が打ちにくい位置にあると非常に疲れる事になりますが
この配置ですとかなりスムーズです。
Lキーは小文字を打つのに欠かせないので
母音側に配置してあります。
> キー配列の真ん中に仕切りが無いとパッと見とっつきにくいので
> 句読点と「」を配置しました。
ホームポジションなんて全然覚えずにカラダで覚えてしまったので
後はこの方式で打ち込む感覚をカラダで覚えるだけですが
指がサッサと動くまでになるのに、時間が掛かるのはまぁ仕方ありませんが
イメージで打ち込んでみると、ほとんど手を動かずにイケるように思いました。
シフトキー位置が不足しているように思えたら
タブキー、CAPSLosk、をシフトキーにチェンジするなどの対処が欠かせなくなりますが
(参考までにどうぞ)
* 問題が発生しまして
製品のホームポジションキーの作りが、固定位置逆仕様の為、その分逆向きになります。
FBJSがそれになります。打つ分には支障ありません。
> 述べるまでもありませんが
> 最終的には、フリーのチェンジキーアプリを使って操作しないと反映しません。
posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:21
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