2017年09月09日

【AviUtl】実写をより美麗に視聴する(色調補正&拡張色調補正の最適値)

↓3)記稿.2017/09/09

 ‥赤黒さから青白い画面に変わると
 なぜか見とれてしまい‥「これでいいんじゃねぇ」‥と思い込んでしまうところと格闘しつつ
 赤味すぎもせず、黄色味すぎもせず、青味すぎもしない塩梅をさぐっていたところ

 Cb(offs):Cr(offs)=2:1

 に目処を付け、さらに

 アニメと比べたときのガンマ値の移動分を折り込んではどうかと思い立ち
 &、実写の色味をクッキリさせるのにコントラストは欠かせないとして盛り付けたところ
 ↓斯様になりました


<色調補正>
明るさ   : 60
コントラスト: 37
ガンマ   :−14
輝度    : 23
色の濃さ  : 96
色合い   :  0


<拡張色調補正>
Y(offs):37
Y(gain):−60
Cb(offs):
Cb(gain):0
Cr(offs):−3
Cr(gain):0
R(offs):−1
R(gain):−49
R(gamm):
G(offs):−49
G(gain):
G(gamm):98
B(offs):−128
B(gain):79
B(gamm):256


 * これは、あくまでサクッと視聴したい向けです
   加工編集された映像のそれぞれの場面単位まで、好みの色合いになるという程ではありません

 ‥Cb(gain)、Cr(gain)をいじると
 概ね鮮やかさが若干下がるので
 部分的に編集し直すには有りですが、全体に当てるのは避けたいわけです

 (あと、Cb(gain)&Cr(gain)をいじると色合いの操作が不能になりがちです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:37 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする